サイレント・プア 

20140328_115531こんにちわ

深田恭子主演・NHKドラマ10「サイレントプア」。孤独という現代の貧しさに立ち向かう、新たなヒロインが誕生する―。

こちらから 

CSWコミュニティソーシャルワーカーという仕事をとおして

ドラマが展開されてゆく。

大阪豊中市社会福祉協議会のCSWがモデルということもあり観てみました。

第一話はまさにグリーフ~喪失から生まれてくるその人なりの反応や感情のプロセス~そのものでした。

ひとは素晴らしく人生をいきていくことができます。

誰しも希望をもって暮らしています。

大切なひととともに社会とかかわりながら

日々暮らしています。

ただ 生きていると・・・

自分で選んだわけではないはずの出来事に

出会ったりします。

そのときの自分ではどうすることもできない出来事

そんなとき

今、置かれている環境をかえたくない。

現実を受けとめたくない。

どうして自分だけ?

このような思いがでてきます。

行動を制限してしまうこともあるでしょう。

ひとそのひとなりに

大切にしているものも受け入れる過程も異なります。

これらの感情はだれしも起こるのです。

ドラマのなかでごみがどんどんみなさんと一緒にかたずけられ

そう丁寧に家主に寄り添いながら。

私は「そう丁寧にていねいにだよ。」とこころで思いながら

観ていました。

この複雑化した社会 どんなひとが適応してゆけるのでしょうか?

そんなこと思ったりして

こころdeらぼ でできること 始めます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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