第12回 グリーフケア 作品と死生観 

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あなたにとって「死」とは「生きる」とは

そして「逝きし人」とともに創造する未来について

クラスで共有し構築する死生観

専門学校での講義 12回目となりました。

クラスは3つ目のレポート課題 「作品と死生観」へ向けて

これまでの集大成となる時間へと繋がってゆきます。

~手のひらの音符~ 藤岡陽子 新潮文庫

友人から「はい!持ってきました。」と手渡された一冊の文庫本

いつぶりだろうか 小説

自称読書家の私 週に2冊は本を読む人

友人の「たまには小説もいいよ」と添えてくれた言葉にありがたくさえ思いながら

少し借りたまんまのこの本でしたが、

友人の言葉がふと思い立った朝 鞄に入れて出掛けました。

P57頁3行目から

地下鉄で移動中の私はこのページで感極まって涙していました。

その場面はお葬式で棺を閉じる場面

5歳の悠人が父の棺に走り寄り「あかん、あかん、やめて、やめて」とすがりついて泣きだした。p57より

この場面をいま受け持っているクラスで共有したいと思いました。

授業で朗読という形で紹介し

なぜ私が地下鉄の中で感極まってそして力をもらったかを話させてもらいました。

 

そして今日!

この文庫本の続きを天王寺から乗った地下鉄で読んでいました。

はっと気づくと降りようと思っていた駅を過ぎ

天満橋駅ではないですか。

これはわがルームへ立ち寄れということか?!と

カウンセリングの予約は入っていないけれど

観葉植物ちゃんの様子も気になっていましたし。

そのままルームへと向かいました。

ルームに着いて郵便受けをみますと

不在郵便の通知書が届いていました。

簡易書留です。

郵便屋さんの走り書き、ミミズのような字をみて(郵便配達の方ごめんなさい)

これはえらいこっちゃと

観葉植物ちゃんの様子をみてみてから

そのまま大阪東郵便局に受け取りに行きました。

この簡易書留 受け取ったその手ですぐ開けました。

 

20日までに返信いただけますでしょうかということでした。

地下鉄乗り過ごさなかったら

次回カウンセリングの予約日の週明けまで郵便物に気づかなかった。

 

私 今日ルームに寄らなければ・・。

 

この文庫本がなにかしら導くものがあるのやら

そんな不思議なものさえ感じてしまう

今のわたしのおもしろいほどのお供となっています。

 

まだ読み終えていないので

この先もなにを感じなにが起きるのか楽しみです。

 

そしてこの不思議な感覚は

なんだか深い深いところで繋がっているように思えたのです。

 

簡易書留の内容につきましては

詳細が決まりましたら

ここでお伝えしますね。

なにより私が喜んでいます。

ということはこのホームページをご覧いただいている

貴方も喜んでいただけることと思います。

 

勉強会続けていてほんとうに良かった。

簡易書留の送り主さまはこころdeらぼの活動をみてくださっていました。

今日はしみじみしています。

ありがとう

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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