保護司という仕事についてお話いただき 参加者からそして私から質問させていただくというお話会という名の勉強会を開催いたしました。
人と人の信頼ということはどういうことか。
変りゆく世の中でなにを軸に務めておられるのか。
さまざまな問いを投げかけさせていただきました。
「生きる」ということを社会との関係からも考える貴重な時間をいただきました。
保護司先生の自らの仕事を真摯に務める姿勢にこれは人にしかできない仕事だと
感心いたしました。
変りゆくものと変わらないものをしっかりと見つめることのできた至極の時間でもありました。
最後に「出番」がひとにはいると思います。と先生はおっしゃいました。
ここでこの日の会の閉会時間がきてしまい
これは先生から投げられたボールのようで私への宿題と受け止めました。
コミュニティ・居場所ももちろん大切ですが役割やその人にしかできないなにかを出番を持って生きてみる。その出番を用意してみるという関わり。
生きていてくれることが出番そのものなのですが
目の前のひとの出番を本気で考え用意することは
私の仕事へも大いに繋がってゆき広がりました。 このことをまた先生に投げ返してみたいとそう思いました。
このような機会に感謝いたします。
先生とまたお話したいと願います。
関心をお持ちの方 またこちらブログの方でお知らせいたしますね。
一緒に語りましょう。