もう5年前になります。ひとりで探求するのもよいものですが
テーマによっては仲間と共に学ぶほうがより深まり、良いことが起きるのではないかと思いつき始めた勉強会。私たちは日々日常の中で 暮らしています。様々な課題や問題は誰のもとにも起きています。多様化した現代社会を自分らしく生きるということはどういうことなのか。
知ってゆくことでこころが楽になることまた次への行動へと歩みだせることを
共有したいと思いました。みんなで共に学ぶ場があればいい。
これまでのたくさんの出会いから今回で15回目です。
今回は【リビング・ウィル】
2002年のフランスでの実話『92歳のパリジェンヌ』の映画の紹介から始まります。原作はリオネル・ジョスパン元仏首相の母の実話「最後の教え」ノエル・シャトレ著
参加くださった方々の貴重なお話も聴かせていただきながら延命治療のことを考え対話する2時間でした。
いのちの尊厳という大きなテーマ 始まるまではどうなるのかなぁ。とファシリテーターも期待と少しの戸惑いを持ちながら参加者のみなさんの力をお借りして進めさせていただきました。
【リビング・ウィル】事前指示書
自分のいのちの尊厳を考え、行動するとはどういうことかを対話しながら
かけがえないたいせつな人々への思い(ギフト)でもあるんやなぁ。と思いました。
これは仲間がいたから言葉にできたこと
参加くださったみなさま
感謝の思いでいっぱいです。
勉強会の名前 『いのちカフェ』っていいね。って(^^)
こんなことも参加くださった方々と一緒につくらせてもろてます。
どうぞこれからもよろしくお願いいたします。
次回は6月22日頃の開催予定です。
お会いできるのを楽しみにまた準備始めてゆきたいと思います。
こころdeらぼ