グリーフケア原論を本そして座学からも共に学び続けている。
人生におけるさまざまな悲嘆
手放すことを最良とし選ぶ喪失がある。
苦渋の選択
起こる環境の変化に想定を置き
自分を守ろうと思索する。
今 壊れるわけにはいかないから
バランスを一生懸命とりながら
一日一日過ごしてきた。
振り返らず前だけを見て
なぜだろう
最近 胸がざわつく
忘れていた いや考えないようにとしていたのかもしれない
自身の選択を振り返る
グリーフケア原論は
このようなこころの過程に寄り添ってくれるかのように
自分をそして大切な人を知ってゆく学びとなります。
さぁ そして本や理論の先にあるもの
貴方はどう思われますか。
『意味の世界の再構成』 R・A・ニーマイヤー 構成主義
~グリーフ行為における中心的なプロセスは意味の世界の再構成である~
あらためて実感し自分を知ってゆく行為は希望へ繫がると確信しました。
そしてもうひとつ
もう大丈夫だと思っていたのになぜ今 こんな風に心奪われるのか
季節や時期が重なっているのではないでしょうか
あの時のあの頃の感覚が季節のにおいや体感が
たいせつに仕舞っていた箱の蓋をすこし動かしたのかもしれません。
ひとりで抱えこまないで
言葉にしてみませんか。
こころdeらぼ