グリーフケア」カテゴリーアーカイブ

喪失体験による悲嘆からひとが成長してゆく過程

自分を大切にする気持ちよさ

こんばんわ。

和菓子と緑茶でまったりしています。

みなさんは自分を大切にする気持ちよさを、ご存じですか?

セルフケアといって

自分にとって必要なことを、自分のために、自分で行うことです。

具体的にはむずかしいことはひとつもありません。

たとえば緊張や混乱を感じたときには、

自分を責めるのではなく「リラックス、リラックス」と自分に声をかけ

深呼吸をする、お風呂にゆっくりつかって、好きな音楽を聴く

公園を散歩する。ストレッチをする、信頼できる友人と楽しくおしゃべりする、

など今日は疲れていると思ったら、残業はしないで帰る、

たまには夕食を作らないで外食をする、はやめに寝るなど、

いわれてみれば簡単なことなのです。

でもなかなかそれができていないのではないでしょうか?

セルフケアは

心身の疲れを取るだけではなく自分のニーズを満たします。

自分のニーズを満たすと、心に余裕ができ、ゆったりとした気分になれますよね。

自分を大切にする気持ちよさを、ぜひ味わってくださいね。

 

 

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自分と仲良し

みなさんは自分のこころの声と仲良しですか?

はっ?自分のこころの声って?

自分は自分でひとりのひとだからこころの声って?

その意味がよくわからない!って思われますよね。

でわでわみなさんは自分の身体と仲良しですか?

またぁ・・・そんなこと意識したこともないわ。と考えておられますか?

最近気づいたんですが

自分のこころの声と仲良しのひとって

顔が穏やかなんです。なぜかな?って考えたのですが

自分のこころの声と仲良しのひとは自分が今どういう状態にいるかが

俯瞰できる人なんですよね。

ということはニュートラルな感じを

体感されていて過度の緊張に強いられることなく日々暮らしている。

顔って筋肉でできてますよね?

もし自分のこころの声が「腹立つ」「イライラする」「ゆるせない」と

いってきたらどうでしょう?

まず「どうしたの?」と聴いてあげてくださいね。

「そうなんだ」ってうなずいてあげてくださいね。

そして「大丈夫だよ」っていってあげてくださいね。

こころの声と仲良くなれますよ。

すると「腹立つ」「イライラする」「ゆるせない」と思って

歯を食いしばってこめかみにしわをよせ、口はへの字な

こわばった顔の筋肉は緩んできます。

日々ひとはいろんな感情とつきあっています。

毎日の積み重ね

顔の穏やかなひとって自然と自分と仲良くすること知っているひとなんですね。

身体もそうですね。

私などは肩から背中にかけてとても緊張した状態で日々を積み重ねてました。

おかげで肩はいかっています(笑)

今は肩や背中ともすこし仲良しになりましたので肩がさがってきましたよ。

こんな風に自分をみてみるのもいいかもしれません。

 

 

 

 

 

 

 

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私のこと

みなさんは自分に正直に生きておられますか?

いきなり何を問いかけるんだ!って思いました?

ごめんなさいね。

実は私、自分に嘘のつけないひとなんです。

白 黒はっきりさせたい二分割思考 (状況を連続体ではなく、たった2つの極端なカテゴリーでとらえること。物事を両極端、白か黒か、全か無か、のどちらで考える完璧主義。)

ということではなくて

そもそも私にしましたら思考すること自体、策略的であまり好ましくないのですが・・・

社会と関わって生きてゆくには思考は必須で、武装のように感じていますが

そのお話はまたいづれ。

うーん いつからなのか?

サバイバルツールとして研ぎ澄まされた感覚なのか?

自分を守るのは自分だ。ということに敏感に生きてきたからか?

限界のようなものをわたしなりに知っているのか?

ー自分だけは自分に正直であってやろうー

そうですね。

親と暮らさなくなってからですね。

ほんとは私ってこんなひとだったんだって思ったり出来るようになったのは。

このつづきはまた今度・・・

みなさんは自分のこころの声をちゃんと聴いていますか?

みなさんは自分が何をしたいのかわかっていますか?

みなさんは自分以外のことのために我慢をしていませんか?

自分には嘘をつかないでくださいね。

なんて。。。こんなことが言えるようになる自分に

自分が応援しています。(^_-)

 

 

 

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こころ穏やかに生きるコツ

今日は「忙しい」という思い込みについて

少しお話させてくださいね。

私たちはよく「忙しい、忙しい」といいますが

それは単に物理的な仕事量のことだけを言っているのではありません。

実際の仕事の量に加えて、「忙しくて大変だ」という

ストーリーを自分で作り出してしまうのでますます忙しく

感じさせられてしますのだそうです。

それぞれ「少しでも気を緩めたら終わり」「緊張し続けないと間に合わない」

とこのような考えが自分を縛り、「忙しさ」を作っているのです。

まさに自分を主体的にコントロールできない、ふりまわされている状態なんですね。

ここでひとつ

この状態におちいってるかどうか気付くのにおすすめ!

「身の回りをきちんとする」です。たとえば脱いだ靴をそろえるとか

机のまわりを整理するとか これらは何秒かでできますよね。

これくらいの時間が捻出できないようなタイミングってそれほど多くないはずです。

しかし実際には「そんな机の整頓してる暇なんてない、それどころではない!」

と感じてしまうことがあります。この感じかたが

自分がふりまわされている状態に陥ってることを知らせてくれるものなんです。

もうすこし抽象度をあげてお話しますと

人生に主体的に関わることがこころ穏やかに生きるコツ

といえるのではないでしょうか。

 

 

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