探求する死生学 2

cyerymronグリーフケア(悲しみから希望へ)カウンセリング

こころdeらぼです。

今日は『探求する死生学2』ということで

映画~おくりびと~の一場面から

日本人の死のとらえ方について少しお話させてくださいね。

本木雅弘演じる夫が広末涼子演じる妻に内緒で

納棺士として働きだすのですね。

仕事を終え、帰宅すると妻が夕飯の支度をしているシーンがあります。

そのとき 妻に気づかれてしまうのです。

そして納棺士という職について否定されてしまいます。

日本の死のとらえ方が現れている一場面でした。

このように映画や漫画などから一般的なイメージを学ぶことができ

探求してゆけるんだなぁと思った次第でございます。

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