みなさま 風邪などひいていませんか?
おかげさまでこころdeらぼは元気に過ごしています。
今年最終のカウンセリングは12月29日で終了いたしました。
30日からはメールのお問い合わせやお申込みに対応しています。
電話への対応は5日からになりますが
留守番電話につながりますのでなんでも結構ですよ。
メッセージ残してください。
新年1月5日から折り返しお電話させていただきます。
カウンセリングのご予約は1月5日から承っております。
どうぞよろしくお願いいたします。
こころdeらぼ
    
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みなさま 風邪などひいていませんか?
おかげさまでこころdeらぼは元気に過ごしています。
今年最終のカウンセリングは12月29日で終了いたしました。
30日からはメールのお問い合わせやお申込みに対応しています。
電話への対応は5日からになりますが
留守番電話につながりますのでなんでも結構ですよ。
メッセージ残してください。
新年1月5日から折り返しお電話させていただきます。
カウンセリングのご予約は1月5日から承っております。
どうぞよろしくお願いいたします。
こころdeらぼ
この夏に芸術療法学会の研修に参加するため東京・銀座でホテルをとった。
都心の隠れ家のような佇まいでフロントやロビーはちょっとレトロな雰囲気
2日間のハードな研修をやさしく癒してくれる調度品たちが印象的なホテルでした。
写真を撮るのは憚れるのでいつものように脳裏にやきつけんばかりに身をおいていたのです。
だけど・・・。
ピアノへの憧れがこの1枚の写真となりました。
今日はこころが躍りますメールをいただきました。
送り主の躍動感あふれる文面。
それぞれの夏と1枚のピアノの写真
ピアノの魔法だと思います。
夏からすでに始まっていたんですね。
ピアノへ魂がこめられました。
さぁ始めましょう♪
ピアノの神様 どうぞよろしくお願いします。
カウンセリングのお問い合わせはhiguchi@cocorodelabo.comこちらからどうぞ
いつもお問い合わせフォームからメールをたくさんいただいています。24時間以内にご返信できますように務めています。
ただ研修や出張セミナーが重なりますとすこしご返信が遅れる場合がございます。ご理解のほどよろしくお願いいたします。
3日経ちましてもこちらからのメールが届かない場合は
迷惑メールフォルダーに送られている場合があります。
こちらにメールをいただきます時、受信セキュリティのご確認のほうもよろしくお願いいたします。
また3日経ちましてもメールが確認できないときはお電話ください。
ほとんど留守番電話機能につながりますのでどうぞメッセージをお残しください。
こちらからおかけ直しいたします。
タイミングよく私が出る場合もありますが驚かないでくださいね。
070 5263 5562 こころdeらぼ こちらまで
心理カウンセラーのひぐち愛峰です。
今日はカウンセリング場面でのお話をさせてください。
『終結はいつでしょうか』
『終結はわかりますか』
とカウンセリングのなかで問われます。
グリーフケアカウンセリングで出会う質問です。
カウンセリングの行く末は来談者の未来であるから。
大丈夫です。
答えはあなたのなかにあります。
いまカウンセリングで話してゆかれることで
ご自分の想像以上の世界が開かれることでしょう。
カウンセリングには効果があります。
わかられるのです。
もうここに用はない。と。
その時はそれぞれなのです。
グリーフケアカウンセリングのお申込みはhiguchi@cocorodelabo.comこちらまで
グリーフケアカウンセリングはこれからの生き方に続くカウンセリングだから・・・
こんにちは 心理カウンセラーのひぐち愛峰です。
いい母でいなければいけない。
いい妻でいなければいけない。
いい娘でいなければいけない。
私が我慢すれば家族は安泰なんだ。みんなが幸せなんだ。
そうみんなこんなもんなんだ。
だから私だけが・・・
ほんとうにそうでしょうか?
誰にもわかってもらえず、ただただ怒りの感情をごまかして、
時に押し殺してゆく先に、ひとはどうなってゆくのでしょうか?
想像してみてください。
いい母でいなければいけない。
いい妻でいなければいけない。
いい娘でいなければいけない。
誰に言われたのですか?
ほんとうに主体性はあなたのなかにありますか?
自分に問い始める勇気があなたを変えるのです。
こころdeらぼ心理カウンセリングはそんなあなたのお手伝いをいたします。
気づいたときが始まりです。
higuchi@cocoloderabo.com ひとりで抱え込まないで。
心理カウンセリングのお問合せはこちらから
心理カウンセラー ひぐち愛峰
そんなにたくさんのお電話の問い合わせがあるわけではありません また 着信はありますがメッセージが残されていない場合がほとんどです 思えば当事者の私自身の経験(離婚・死別)による行動からも、相談がしたいので思い切って電話はするけれど留守電にメッセージを残すというのにはまたもうひとつ力がいって、そのときってそんな力が残ってなくてつながらない電話のコール音に自分を妙に納得させていたのを思い出されます
出来るだけタイミングがあえばお電話にはでるようにこころがけているのですが
やはり面接中や移動中は出れません 留守番電話にメッセージが残っているところから
順におかけ直ししてゆきます そしてメッセージの残されていない方は次のところを
探されたと思いこちらからは基本おかけ直しはしていません
メールでのお問合せ先higuchi@cocorodelbo.com
~~~~~~~~~~~
「今日って無理ですよね」
こころdeらぼへのお問合せの傾向としてはもうすでにつらい症状がでておられる方からはお電話からのお問い合わせが多いように思います
お電話で少しこちらから質問をさせていただいて、こころdeらぼカウンセリングが有効であると判断し、当日枠に余裕があれば、受け付けさせていただいています
~~~~~~~~~~
お電話をされたときから
メールをされた瞬間から
もうあなたはいままでのあなたではありません
このままではいやだから
現状の問題と向き合いたいから
たいせつな自分のからだのつらい症状をなんとかしたいから
そう思われたあなたはすでに歩みだしているのです
いろんな初回面接へ至るまでのストーリーがあります
メールでのお問合せ先higuchi@cocorodelabo.com
こころdeらぼ
心理カウンセリングを受けていただきましたクライアントさん
今回すこしお話しを伺う機会をいただきました
ご本人のご了解のもとご紹介させていただきます
今年1月から出産予定までのご本人にとりましても赤ちゃんにとりましても
とても大切な時間に心理カウンセリングを始められました
出産に向けていくつかの課題を挙げご自身と向き合ってゆかれたカウンセリング
こちらからご覧いただけます
とってもいいお話を聞かせてもらったのでみなさんへお伝えしたくなりました
参考にしていただけるんじゃぁないかと思います
あなたはスキーされますか?
私は20代の頃以来です
でも感覚は覚えています
生きているといろんなことと遭遇します
自分にとっての課題であったり
たいせつな家族のことであったり
会社でのことであったり
地域での活動のことであったり
健康のことであったり
自分を取り巻く世界で困難にであうとき
あなたはどうされますか
スキーは力を入れて
そう力んでいると形はボーゲンのまま斜面をただ滑り落ちるような感じ
斜面は人生
パウダースノーの斜面を感じることもなく回りの景色も目に入らず
ただ落ちる様子
少し勇気をだして気持ちを楽にして
斜面のでこぼこを意識して
このでこぼこが困難
力まずこのでこぼこに身を預けるようにスキーをあて
そしてつぎのでこぼこに向けてすっと身を乗せてゆく感じ
困難は人生の醍醐味のように思えてきませんか
そして私は思います
困難は自分を成長させてくれます
最初の滑り出しの勇気大事です
変わりたい このままではいや
もしそう考えるなら
なにか なにか 今までと違うことをしてください
滑り出しの勇気は例えばカウンセリングの初回面接の予約に似ています
変わりたいと思われるなら
なにか 新しいこと はじめてみてください
カウンセリングもそのひとつです
カウンセリングのお申込みはhiguchi@cocorodelabo.comこちらから
大阪は蒸し暑く気温も高いです
自宅仕事場は扇風機の出番!
心地のよい風のお世話になっています(^◇^)
先日 私、大阪市の健康診断にいってきました
健診に寄せていただいたのはご近所の整形外科医院です
私、内科にはここ数年寄せていただいたことがなく まぁどちらでもよかったのですが 健診指定医院一覧を見ていますといつもソフトボールのケガでお世話になっています
整形外科医院が登録されていましたので・・・・迷わずそちらで健診を受けさせてもらいました 思えばこちらの整形外科医院の先生 私のかかりつけ医です
ケガはもちろん 身体の調子がよくないときに相談にいきます
先生はいつも「大丈夫!今のまま続けて!」って前向きな態度で接してくださいます
私も遠慮なく自然態で何でも聞くことができます
「えーーーっほんまですかぁ」ってな感じで
これって凄い信頼関係です
そんな健診に寄せていただいていた待合室でふと思いました
みんなはココロがしんどいときやいろんな問題が同時に持ち上がったようなとき
どうしているのかしらと・・・すぐにカウンセラーと出会うことできるのかな
みんながみなさんインターネット環境と近いところにいるわけではないし・・・
気分転換でやり過ごせることと解決が必要なことは違うと思います
また同じ考えに囚われてしまって日常に支障を感じているなんていうとき
カウンセラーを探すちから残っているのかな
そんなこと思いながら
カウンセリング初回面接にまず来てもらえるよう
またカウンセリングの有効性ももっともっと発信していこうと思いました
初回面接で「このカウンセラーあかんわ」と感じてもらうことも
その方にとって 大事なことです
カウンセラーとは出会いです
そう思います
健診の結果はおかげさまですべてOK!でした(^◇^)
この身体を使わせていただき 今年もあと半年
お仕事しっかり務めさせていただきます
こんにちは
個人カウンセリングのお問い合わせやお申込みをいただきまして
初回面接にお越しいただくまでの
こころdeらぼ個人カウンセリングにおける初回面接について書きます
まずカウンセリングを依頼される方は
■ご紹介者を介しての依頼
■インターネット検索で探されこちらホームページをご覧になられた方
■ひぐち愛峰と名刺交換された方
■樋口愛峰の共著・電子書籍『こころdeダイエット』をご購読された方
まずご依頼がありましたら
初回面接日時を確認させていただきます
次にメールか電話にてどのようなことをお悩みになられていらっしゃるのか
質問をさせていただきます
■ 症状
■ 思い
■ テーマ 等
カウンセリングはクライアントの問題を明確にし問題に向けて
取り組む時間です
個々の問題はひとそれぞれがかけがえないユニークな存在であるように
また家族関係、人間関係から個々の問題はさまざまです
ご自身の言葉や表現でカウンセラーとの対話が織りなされます
ご自身が日常のなかでもつ疑問、変わりたいと思われること
それらの課題に真摯に向き合われる時間です
初回面接ではカウンセリングでなにをしてゆくのかをまずご説明させていただきます
そこから来談されましたかたのお話を伺い カウンセリングを始められるか
決めていただきます もちろんこの段階で申し込まれないかたもいらっしゃいます
カウンセリング申込み書に署名していただき連絡方法の確認などいたします
そして次回面接日時を決めていただきます
ここからがカウンセリングの始まりということになります
~~~~~~~~♡~~~~~~~~~♡
カウンセリングのお問い合わせやお申込みはhiguchi@cocorodelabo.com
またはホームページお申込みフォームから
ひとりで抱えないでまずはメールお待ちしています♡
心理カウンセリングをもっともっと身近に利用してもらいたい
と発信し続けはや3年が過ぎました(*^_^*)
だって!心理カウンセリングってなにしてるかやっぱわかんない!!!
そうですよね 私も心理カウンセラーというひとがいるということを
知らない世界で暮らしていました 笑
自分のこと ちょっと 考えたいなっ
ってときないですか?
自分の将来の組み立てを整理したいときないですか?
自分の話ちゃんと聞いてくれーって思ったことないですか?
心理カウンセリングはクライアントという来談者と
カウンセラーという訓練を受けた聴き手が
しっかり守られた空間で創りあげる世界
クライアントが自身のことにじっくり向き合う時間
日常生活から離れて自分だけの時間を使う
そのような自分と向き合う豊かな時間、空間が心理カウンセリングと
こころdeらぼは考えています
あなたの心理カウンセリングお申込みはhiguchi@cocorodelabo.com
こちらまで
こころdeらぼ セラピストのひぐち愛峰です
カウンセリングにおきまして
[クライアントの問題・課題を明確にしクライアントの目指すゴールに向けて伴走する]
これがカウンセラーやセラピストの仕事です
そしてこの作業はカウンセリングという決められた枠のなかでおこなわれます
この枠というのがとても大事です
カウンセリングは非日常なのです
ときにカウンセラーやセラピストはこの枠に守られています
この意味は訓練を積み、プロであるカウンセラーやセラピストなら
理解できるはず
またこの訓練は一度受けると一生ものというようなものではない
だからわたしは現在も訓練の時間を持っている
そのひとつにエンカウンターグループの参加
メンバーとして参加する場合
ファシリテーターとして参加する場合
コ・ファシリテーターとして参加する場合
まったく違う視点で『場』をみたり 『自分』を感じたりできる
そしてあたりまえだがわたしもひととして進化しているわけだから
数年前の自分ではないわけで・・・
そんなわたしはなかなかの教材でもあります
このグループエンカウンターにも枠があります
メンバーひとりひとりを尊重し守るため
今日も基本を大切にカウンセリングに臨みたいと思います
『カウンセリング』は初回面接から始まります
こころdeらぼカウンセリングルームへお越しいただき
主訴をお話ししてもらいます
主訴とは字のごとくクライアントの一番の困りごと
主訴を聞かせていただきカウンセリングをどのように進めてゆくかまでを
初回面接で決めてゆきます
なので初回面接ではカウンセラーはたくさん話します
こころdeらぼの初回面接はお茶をお出しします
そして次回面接日時を決めて・・・
2回目からはお茶はお出ししません
クライアントの課題に取り組む50分間
クライアントとカウンセラーのまわりは言語と非言語で創りあげられた世界
ここからクライアントの作業が始まります
ルームを出られて次の面接までのあいだも
クライアントの作業は続いています
どんどん自分と向き合うクライアント
終わりはクライアントが知っておられる
だからカウンセリングを重ねる時間はそれぞれ
せーのーでって言って終える
着地点に向けてすこし勢いがいるような
そんな終わりもある
着地点へ向けてがんばるクライアント
カウンセラーは終結まで伴走します
心理カウンセリングはココロの状態を明確にする有効な方法です
あなたの悩みには原因があります
その原因がわからなければあなたの問題を解決することはできません
たとえば車が動かない 修理しようと思っても、どこが故障しているのか
わからなければ修理できませんよね?
車の故障なら車の修理工場へお願いするように
ココロの不調はココロの専門家のもとへ
あなたもまだ気づいていないココロのなかで引き起こしている原因を
カウンセラーと一緒にみつけていく作業をします
あなたのペースで話していただくことで
あなたが本来持っている力をとりもどし、解決への道を歩んでゆくことができるようになります
いま ひとり 迷路のなかにいる あなた
◇愛するひとの喪失・死に茫然自失している
◇親からの無条件の愛が与えられず親との絆を結ぶことができないまま成長し
たひと
◇離婚・転職・介護 人生の転機に自分と向き合いたい人
◇うつ状態 パニック症状 眠れない 考えがまとまらない 社交不安障害
あがり症 強迫性障害 摂食障害
◇誰といても焦燥感に襲われる
◇つらくて苦しくて感情のコントロールができない
◇周りのひとたちとの関係がぎくしゃくする
◇人に会うのがおっくうになりひきこもりがち
◇自分だけなぜこんなことになるんだろう
誰にも言えないことを抱えている
これらの迷路のなかで
ひとり迷子になっているあなた
なんとかしたい、でも変わりたくない?!
今の状況から脱け出したい・・・
けれども・・・ひとはその一歩を躊躇します
ひとは変化することを恐れます
ひとは変わることに対して不安になり、いくら苦しい思いをしても
自分を責めながら留まろうします
そのままでは本来のもっているあなたのちからは発揮できません
ココロのバランスの乱れが身体症状として現れ、なかなか眠れない、思うように身体が動かなくなることもあるのです
すべての答えはあなたの中にあります
カウンセラーと一緒に歩み出しましょう
こころdeらぼ心理カウンセリングの効果は
あなたがあなたの人生の主役として歩んでゆくことを明確にいたします
こころdeらぼ カウンセラー ひぐち愛峰
このホームページをご覧になられて
電話にてお問い合わせをいただきました
先週、初回面接を終え
さぁ今日からスタートです
毎回記憶による記録を終え 次回面接への手がかりにします
それと同じくして
毎回の面接に臨むとき 真っ新なカウンセラーがそこにいます
そして今日はこころdeらぼカウンセリングルームに
あたらしい仲間もやってきました
さぼてんちゃん![]()
カウンセリングと共に
のびやかに育ってほしいと願う
ちなみに水のやりすぎ注意のさぼてんちゃん
です
了解しました
ではどうぞよろしくおねがいいたします
個人カウンセリングのお問い合わせは
higuchi@cocoloderabo.com ←こちらまでメールくださいませ
今 一番書きたいこと
新しいクライアントさんとの出会いがありますと
いつも思う事、そう,
自分自身への問いかけがある
私はなぜこの仕事をしているのか
いつも新しくまっさらな思いで問いかけてみる
思い起こせば数年前
私が受けました教育分析で
娘との関係をあつかったとき
18歳の彼女の進路選択でなぜ対人援助職をえらび
また保育士から介護福祉士へと彼女の成長過程で
移行していったのか・・・と娘にフォーカスしながら
同時に私自身のメサイヤコンプレックスとも向き合っていた
当時私がカウンセラーとして活動する少し前です
カウンセラーという仕事は対人援助職です
こころの近い距離でクライアントさんの相談に耳を傾けます
カウンセラー自身が蓋をしてしまっている出来事や関係性を
しっかりみつめる作業をすることでより一層
フラットにクライアントさんのお話を聞くことができます
またカウンセラーはこの作業をしておくことで
どうしても聞くことができないクライアントさんの相談領域と
いうのもわかります
また
たとえば娘はなぜ介護福祉の領域を選ぶのかということ
保育士から介護福祉へと変えたことについて
娘との会話をとおして娘自身に語ってもらい
お互い気づきを深めていった時間を思い出しました
対人援助という仕事に就く自分というものの理解です
介護福祉士も保育士もカウンセラーと同じように
ひとととても近い距離で関わってゆく仕事です
この自分と向き合う作業は仕事として活動する前に
クライアントさんと向き合うという仕事をする前に
やっておいてよかったと思います
じっくり時間をかけてカウンセラーである前にひとりのひととして
自分と向き合う作業
そして私は新しいクライアントさんとの出会いを機に
今一度私という人間はなぜカウンセラーをしているのか
私は新たにまっさらなままクライアントさんの前に座れますか?と
クライアントさんと向き合うことは
そのかたの人生に影響をあたえます
私は出来る限り透明でありたい
クライアントさんの本来持っておられる「力」に添えるように
クライアントさんが変わりたいと思う行動に添えるように
カウンセラーがクライアントさんを変えるのではなくて
人生の主役はクライアントさん
新しい出会いに思う
たいせつなこと書かせていただきました
読んでくださってありがとうございます
今日もカウンセリングを終え
雨の降る夜道 車を走らせました
雨は激しく降っていました
毎回 私はカウンセリング後 記憶による記録をとる
「ここまでくるのにいろいろありました」
「ほんとですね」と継続中のクライアントと交わす言葉
~~~~~~~~~~~~~~~~
来談者中心療法でカウンセリングしています
クライアントはご自分でどんどん答えをみつけてゆかれます
カウンセラーは・・・ただ寄り添い聴いている
気持ち、感情(情動)に寄り添うことと同時に
クライアントの本当に望んでいる思いにふれたと感じたとき
クライアントの本来お持ちの力が発揮しやすいように
大切に丁寧に聞き返しながら
カウンセリングをすすめてゆく
~~~~~~~~~~~~~~~~
カウンセリング療法はいろいろあります
私もたくさん学びました
来談者中心療法はクライアントに自由に話していただくことで
ご自分の気づきを促進し、問題解決にむけて思考を整理してゆきます
言語のみのやりとりです
だけど実際のカウンセリングでは非言語の介入もなされています
私は非言語の介入こそがカウンセリング場面では
とても重要であると考えています
このお話は次回に・・・
今日はクライアントさんの成長に添うことができた
充実感のもと 雨の天満橋をあとにしました
みなさまにとりまして明日もいい日でありますように![]()
素晴らしいことです
そこでちょっと<無意識>について考えました
日常会話などで「無意識にやってしまった!」
なんてなにか思ってもみないことをしまったときなどこんな風に使ったりしますが・・・
<無意識>
ひとは一生のうちに膨大な量の記憶を大脳の生理的機能に刻む
再び記憶として再生されるものもあるが大部分は大脳の貯蔵機構のなかで
維持されている (wikipedia一部抜粋)
ということはなにかの拍子に再生されなかった記憶が
貯蔵されているところから再生されることがあるのでしょうね。
まさに
カウンセリングの回を重ねますとクライアントは自己肯定感があがり
本来ご自身でお持ちの力でこれからのことを再構築してゆかれます
この本来ご自身でお持ちの力とは
無意識の領域ではないでしょうか
私のカウンセリングの先生が以前
「無意識に考えさせるから大丈夫」っておっしゃっていたことを
ふと思い出し このメカニズムを使われたのだと思いました。
自分の力を信じることのできるひとは無意識と仲良し
そして私は・・・・なにか選択しないといけないことや
企画や課題が持ち上がった時
「無意識にまかせて時間を過ごします」するとあるとき ぽっ
って
名案が浮かんだり、または選択しないという選択に気づいたりと
かなり私も自分を信じています
じゃあこの無意識に自分の思い(なりたい自分)をたくさん記憶させておくと
無意識と仲良しさんはおのずと願いのまま生きてゆくではないでしょうか?
そっか
アファメーションの内容を具現化してゆくほうがより記憶に残りますよね
はい!
みなさまもハッピーエンドな思いをどんどん思い描きましょう
そうなんです!わたしの周りのいま活発なかたの共通点
自己肯定感高く 具体的な目標を持ち やりたいことが明確化されています
そんな私もハッピーエンドなストーリーを今夜も思い描いて眠るとします
カウンセリングのお申込みはこちらから higuchi@cocorodelabo.com
まずはメールをくださいませ![]()
こんにちわ☆こころdeらぼです。聴いてもらったのはいつですか?
こんばんわ
こころdeらぼです。
『傾聴のプレゼント』
わたしは幸運にも
わたしが聴いてほしいと願ったら
ちゃんと聴いてくれるひとがまわりにいます。
あなたはいますか?
ちゃんと聴いてくれる人
話を丁寧に傾聴(そもそも傾聴とは丁寧なものです)
してもらうと、それだけですこし元気になれます。
それはカタルシス効果といって
こころの中に溜まっていた澱のような感情が
解放され、気持ちが浄化されることによって本来あなたそう
ひとが持っている力をとりもどすことができるからです。
カウンセリングって日常会話とは違うんですよね。
カウンセリングの場
そんなところです。
グリーフケアカウンセリングのお申込みはこちらから
まずはメールお待ちしています。higuchi@cocorodelabo.com
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