こんばんわ。今日はカウンセリングを受けるとなぜいいのか?
についてお話します。これはシリーズで何回もお話ができそうですね。
というわけで第1回目!(^^)!
みなさんは多額の負債をかかえたことありますか?
たとえば高額融資や事業ローン等、借金をするときに保証人になることがありますが、
いえいえ、自分は保証人には絶対なりません!保証人には絶対なるな!というのがうちの家訓です。などとおっしゃられる方もいらっしゃることでしょう。
こういうケースがあります。
社長がご主人でした。2代目のご主人が経営する事業店舗の借地権を手放すのかまたは買い取るのか選択を余儀なくされた事態がおき、ご夫婦で相談され買い取ることとし、銀行から数千万円の高額融資を受けられました。そのとき奥様は保証人になられたのでした。
20年ローンの半分が過ぎたとき ご主人が亡くなられました。
そうです。この奥様はひとりこの債務を引き受けられたのです。
大切なご主人との喪失体験のなか
奥様の精神状態は限界まで達していました。
そんなときカウンセリングを受けれていたらどうでしょうか?
すこしでも極端な判断や重大な決断をしないというところに
添ってもらえるのです。それはなにかというと
カウンセリングの傾聴によりすこしでも気持ちがおちつき
すこしでも現実おきている問題と感情が整理できるのです。
問題を解決してゆくのはご自身です。
ですがこのようなときこそカウンセリングの必要性を感じます。
私自身も弁護士さん 税理士さんと問題に取り組んだ経験があります。
正直 弁護士さん 税理士さん とお話しするのも
ものすごいエネルギーがいりました。
こんなときせめて問題解決がみえるときまで・・・
カウンセリング受けてみるのは大切なことだと思います。