子どもと信頼関係を築くことは最優先課題です。
そして子どもの成長に欠かせない環境(家庭・施設・学校等)との関係づくり
も同じくしてたいせつなことです。
安心できる関係、環境であることで自由に表現でき
何に困っているのか、何がわからないのか、伝えてもらうことが出来るのです。
さて療育では何が行われているのでしょうか。
療育では様々な成長に役立つ支援があります。
子どもの成長に応じた学びを1対1の関わりの中(個別療育)で作業をしています。
その方法のひとつとして芸術療法があります。
描画を行う中でソーシャルスキルを学んでゆくこともあります。
保育の場面で絵を描く。と療育で描画するのには関わりの視点に違いがあります。
この点について学会誌は、セラピストとしての感覚に触れる学び多い
最新の気づきがあります。
さぁ新年度です。
共に歩んでまいりましょう。