こんにちは。ひぐち愛峰です。
私たちは家族という名の船に乗り人生という航海に出ています。
突然、船は嵐にであい、津波にのまれてしまう。こんなことが起こるなんて思ってもみなかった。気がつくと船には自分一人だけが残されていた。
将来を共に見つめそして支え合いながらあたりまえに暮らしていた家族が突然の死を迎える。このような事実に出会ったときひとはいろいろな反応を起こします。
あまりにものショックとであうとひとは自分を守ろうとするあまり・・。
自分でも想像できないような反応が現れます。
あたりまえです。想定できるはずなどありません。
そんな事実が起こることを想定などしてひとは生きていないからです。
自分ではどうすることもできない感情に囚われたりしてしまいます。
また自分を責めたりしてしまうのです。
そんなとき
どうすればいいのか
そらをみてください。
日の出をみてください。
夕日をみてください。
月をみてください。
毎日かわらずあなたのそばにいてくれます。
すこし元気がでたように思ったら
話に来てください。
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