15回に亘る授業も11回目を迎えました。
第3章 生と死について考えること、特に自己の死、あるいは大切なひととの死別を意識し、その延長線上において仕事に従事すること グリーフ・悲嘆への向き合いが自分の仕事への肯定的な向き合いとなりますよう死生観の構築を展開してゆきます。
・死生観 もしバナゲーム
・エンカウンターグループ ~死から考える生きるとは 遺される人びとの心理~
・作品と死生観 マスメディアから感じ、考える死生観
この授業は将来にじわじわと沁みてくる
「生きる」授業だと思います。
ここまでよくがんばって学んでこられました。
さぁ 卒業までの限られた時間
めいっぱい感じて学びたいと思います。