軽度のうつやストレスを抱える人の援助について
すこし考えを整理したくて水島広子先生の本を読んでいました。
それにしましても
今の世の中「ストレス」という言葉はなにかしらよく目に耳にしますね。
ー生物学的にはなんらかの刺激によって生体に生じた歪みの状態を示すー
あらためてWikipediaで確認した。
なんらかの刺激ってとても広い範囲で理解できますよね。
だって10人の人がいたら10人
それぞれストレスを感じるところが違うでしょうに・・・
そのひとがどこで?どこに?ストレスを感じていて
今 現実社会でどのような不具合が起きているのか?
それらを丁寧に聴かせていただくと
そのひとの「ストレス症状」が浮かび上がってきます。
そうなんですよねぇ。
このような「ストレス症状」を感じ、
コントロール不全な状態になられたことはないでしょうか?
私はあります。
そこで私がたどりついたのが
「精神科に紹介する必要がない程度のうつに対する
対人関係カウンセリング」
ストレス症状と現在進行中の対人関係の関連を理解し
自分の置かれた対人関係状況に対処
そして対人関係状況においてコントロール感覚を持つ。
はい!二回目の そうなんですよねぇ。(笑)
こうやって言われてみると(読んでみると)自分でも出来そうなんですが
そういう状態のときって思考が鈍りますよね。
藁をもすがる思いで人に話たけれど話す前より落ち込んだ経験
ありませんか?
だけどこれ読まれた方。
いつかこんな状態にきづいたら、または感じたら
信頼のおける方にじっくり話を聴いてもらってくださいね。
カウンセリングを受けてみるのもいいと思います。
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