昼寝から目覚めて時計に目をやると 時計が・・止まっている。 電池が切れてる。単3くんのストックなかった。
よし!買いにでよう。
その帰り道 たまーにひとりで寄せてもらうお店で 軽く一杯。
女性のお客さんが多い ジャズの流れる おでんやさん
「最近見かけなかったから、どうしてんのかな?って 思っててん」ってママ
「マスターの席に荷物おいて」ってママ
お店が混み合ってきて 帰るタイミングを得た私
私はカウンター隅っこ席から 小さな声で「おでん持って帰れますか?」
って言ってみた。
すると小さな声で 「ママならいいよ。」って
えっ?
不思議な感じやった。ママにママって呼ばれる私
帰り際ママが 「また連絡します。ちょっといろいろあって・・・」
たぶんママはわたしにそう伝えたことで 一瞬やったけど
ママは自分を抱えれたように思う
そこにただわたしがいただけ
今日は時計が止まってよかったな。
ねっ(^_-)マスター
マスターに合掌