『カウンセリング』は初回面接から始まります
こころdeらぼカウンセリングルームへお越しいただき
主訴をお話ししてもらいます
主訴とは字のごとくクライアントの一番の困りごと
主訴を聞かせていただきカウンセリングをどのように進めてゆくかまでを
初回面接で決めてゆきます
なので初回面接ではカウンセラーはたくさん話します
こころdeらぼの初回面接はお茶をお出しします
そして次回面接日時を決めて・・・
2回目からはお茶はお出ししません
クライアントの課題に取り組む50分間
クライアントとカウンセラーのまわりは言語と非言語で創りあげられた世界
ここからクライアントの作業が始まります
ルームを出られて次の面接までのあいだも
クライアントの作業は続いています
どんどん自分と向き合うクライアント
終わりはクライアントが知っておられる
だからカウンセリングを重ねる時間はそれぞれ
せーのーでって言って終える
着地点に向けてすこし勢いがいるような
そんな終わりもある
着地点へ向けてがんばるクライアント
カウンセラーは終結まで伴走します