こころdeらぼグリーフケアカウンセリングは
クライアントの主訴を初回面接で聞かせていただきます
クライアントの主訴からカウンセラーとクライアントは面接の時間を使い
手探りで歩みだします
手探りなのはクライアントはかけがえないただひとりのひとだからです
今 目の前にいるクライアントは今まで生きてこられたすべてを持って
カウンセラーの前に存在します
共有する面接という枠を使いクライアントは表現をする
言葉はいらない ときもあります
言葉で理解を深め確認して歩む ときもあります
大切なのはしっかり守られた枠(面接)場面でクライアントの自己表現が展開されている
ということ
そしてひとの根源にある能力において環境の変化に対する防衛反応のセンサーが働くのだと思います これは私の仮説です 予期悲嘆というのは自分にとっての対象が自分の環境
から変化していくことに対してココロの動揺を起こし、不安になっている状態だと考えます
喪失体験のあと 丁寧に自分と向き合う時間を持つというのは
この予期悲嘆にたいする耐性にもつながるのだと思います
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