年別アーカイブ: 2018年

願い♡こどもたちといのちの話を・・。

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幼い子どもといのちのことを感じながら

こどもの疑問や気づきに応えたい。

自分のいのちを知ってもらえたら。

このような機会を用意するのは

わたしたち大人のたいせつな役目なんじゃないかしら。

時折向き合う機会の流れのなかで

どんな風に子どもたちと分かち合おうかなと考える。

それは日々の暮らしのなかにたくさんのヒントがちりばめられていて

宝物の箱をひとつずつ開けていくような

そんなかけがえない日常にあるんじゃないかなと思うのです。

 

ていねいに暮らすことのたいせつさ

 

私がていねいな暮らしをしてゆこうと

意識にあげるようになったのは

身近な家族との死別を経験したからです。

 

ていねいな暮らしは私の人生の再生だとも振り返ります。

意識にあげる過程から

ちりばめられている宝物がほんとうに現れてゆきました。

 

すこし横道にそれますが

最近読んだ 「ネガティブ・ケイパビリティ」答えの出ない事態に耐える力

著者 帚木蓬生 朝日新聞出版

この本は半世紀生きてきた私の経験全てまるごと

そしてこれから生きる私への大きなエール・応援となるものを受けとりました。

読書はていねいな暮らしのなかの宝物のひとつです。

 

今の大人の世界観が与える子どもたちへの影響を想いながら

己自身と向き合うことがどれだけたいせつなことか身を持って感じています。

自分を知り深める機会は自分で創らないと誰も用意してくれません。

 

私も貴方も遠い昔はみんな子どもでした。

今大人になったわたしたち

どうやって 子どもたちと対話いたしましょうか。

そんなことを思いながら

一冊の絵本と出会いました。

「やさしいライオン」 作:やなせたかし

この冬休みの楽しみがひとつ増えました。

 

 

さて 今年最後の個人セッションです。

ぼちぼち準備します。

今日は寒いです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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私のこと 来年に向けて

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来年もう一年 グリーフケア研究所で研鑽を積む運びとなりました。

昨日諸々の手続きのため二駅先まで自転車を走らせて

郵便局や銀行の窓口へ 用事を済ませてその帰り道。

花屋さんの店先に色とりどりの綺麗な鉢植えが並んでいました。

ちょっと自転車をとめて・・・そのなかで一番際立つグラデーションを放つ

シクラメンと目が合いました。

決めた!

来年は国家試験への準備も進めながら

心理職としてより一層

クライアントに役立つカウンセリングを模索してゆきます。

そして

こころdeらぼ勉強会もみなさんと一緒に充実させていきたいと思います。

 

そんな思いを胸に

10年前の私に声をかけてやろうと思いました。

「だいじょうぶ あなたはひとりじゃない」

 

さて これから

来年勉強会の企画打ち合わせを兼ねた忘年会です。

ちょっといってきます。

 

 

 

 

 

 

 

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こころdeらぼ☆冬休みのお知らせとお詫び

IMG_8395_R風邪などひかれていませんか。

こころdeらぼより 冬休みのお知らせです。

12月29日(土)から1月4日(金)まで

電話でのご対応及びカウンセリングをお休みいたします。

どうぞよろしくお願い致します。

メールでのお問い合わせは通常どおり

受付させていただきます。

 

ひとりで抱えこまないで

こころdeらぼ

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【お詫び】今月のアロマdeセルフケア

ホームページのみでの告知となってしまいました。

今月参加したいなぁと思ってらした方

ごめんなさい。

 

来月の開催日時決まり次第 告知いたします。

1月は中旬以降の開催になりそうです。

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どうぞよろしくおねがいいたします。

 

 

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人気の精油 ローズ

IMG_8338_R12月新月には【アロマdeセルフケア】

特別開催もご用意してお迎えしました。

 

お申込みが早くてメールでの募集が追っつかず

急な対応にご理解いただき感謝感謝です。

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テーマを決めない自由な話バージョン

 

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課題を持っての対話バージョン

 

ふと気がつけば

精油☆ローズはアロマポットで

ハート型になって香っていました。

 

 

12月満月開催のお知らせ

12月23日(日・祝)16:00スタート 満席のため締め切りいたしましたm(__)m

お申込みお待ちしています。

こころdeらぼ

 

 

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グリーフケアとカウンセリング

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ウォーデン(Worden,1991) 悲嘆の必須課題と関連づけて

グリーフカウンセリングの目標設定について

 

喪失について現実感を強めること

カウンセリングを受ける人が言葉になった感情と言葉にならない感情の

両方と向き合える援助をすること

喪失後の様々な障害を乗り越えて再び適応できるように援助すること

そしてサヨウナラを適切に言えて

生活にエネルギーを投資する心地よさを感じられるよう力づけること

 

遺されたひとの情緒的な生活の中に亡くなられたひとのための

適切な場所を見つける作業の手伝い

その場所とは世の中で遺された人がしっかりと生きてゆけるような場所である。

 

人生のリ・メンバリング

死にゆく人と遺される人との会話   金剛出版

 

語りのちからを思う。

今日このタイミングで再構築となった。

 

 

 

 

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そらをみよう 本を読もう ごはん食べよう

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イェール大学で着任から23年連続講義されている

シェリー・ケーガン教授の「死」とは何か

この講義に基づいてまとめた著書が

日本の読者へ向けて翻訳出版されました。柴田裕之 訳 出版社 文響社

すでに中国、台湾、韓国でも翻訳出版されています。

 

眠る前のお供としてこの2か月ほど読み進めてきました。

哲学の講義ですけれど

とても理解しやすい表現で書かれているので ここ数日の

私自身のテーマへの問いかけと向き合える指南書のような存在でした。

「死」とは何か と自問自答してみる

そんな機会となりました。

 

この本はいつかまた必ず手にとって読み返すだろうと

予測される秀逸な一冊となりました。

案外とすぐ本棚から手にしてそう。

 

さていったん 本棚へと手放します。

 

こんなにもこころ豊かにしてくれる時間

ありがたい

 

もし答えのない問いに出会ったら

読んでみてください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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ひ暮らし 師走の行方  

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12月ですね。

今年はどんな風に年の瀬を迎えるのか

と手帳をみながらふと思ってみた。

今年はなんだか力んでいない。

いい感じだ。

外の世界は忘年会で賑わっているように感じます。

 

私の師走もなかなか満ちています。

 

つい先日に慰労会をしていただいた。

いつもは準備することが多い私、

この日はお店の予約からお料理の選択までしていただいて

美味しくいただきたくさん話し、とてもありがたい時間を過ごしました。

 

もうすこし

このまま

このまま

そうすれば

いつか

これが私の年の瀬だと思えるような気がした。

 

さぁ約束をひとつずつ繋げてゆきましょう。

みんなの顔が浮かびます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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【アロマdeセルフケア】12月開催お知らせ

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お待たせいたしました。

今年最後の【アロマdeセルフケア】

12月開催日時が決まりました。

12月 7日(金)   新月 15:00スタート16:30 締め切りいたしました

12月23日(月・祝) 満月 16:00スタート17:30 満席のため締め切りです

[参加費] 2000円

[参加数] 3名さま

[場所]  大阪カウンセリングルーム こころdeらぼ

こころを整えるたいせつな時間

用意しています。

ファシリテーターは心理カウンセラーが務めます。

ご参加お待ちしております。

 

 

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よりそいホットラインをご存知ですか

IMG_8219_Rどんなひとの、どんな悩みにもよりそって

一緒に解決する方法を探します。

一般社団法人 社会的包摂サポートセンター

電話相談事業です。

こちらにお電話をされて死別後の悲嘆に悩み、苦しんでおられる方から

直接こころdeらぼへ問い合わせのお電話をいただくことがあります。

お電話ではこころdeらぼのご提供できることをお伝えします。

ただ電話でのカウンセリングはしていないので

対応に限界を感じながら

その方に今必要なことはなんなのか

いただいたお電話の声やお話から

お伝えしています。

 

こころdeらぼ

・個人カウンセリング

・カップルカウンセリング

・メールカウンセリング

まずはメールをいただけますでしょうか

 

ひとりで抱えこまないで

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11月満月【アロマdeセルフケア】勤労感謝の日

IMG_6494_R聴くことってほんとはとってもむずかしい。

だけど話すことはもっとむずかしい。

『そのまま尊重し受けいれること』はどんどん変容してゆきます。

【アロマdeセルフケア】で自分のセルフケアはもちろん 聴き手となって

メンバーのこころを癒してみましょう。

※11月23日(金・祝)17:00スタート

お知らせが遅くなりました。

【アロマdeセルフケア】11月満月開催日時のお知らせです。

[場所]  大阪天満橋カウンセリングルーム こころdeらぼ

[参加者] 3名さま    (残席2名さま)  

※キャンセルがございました。残席3名さまとなりますお申込み終了いたしました。

[参加費] 2000円 (当日お一人の参加の場合3000円)

 

お申込みはホームページ お問い合わせ・ご相談をクリックしていただき

必要事項とご用件のところに【アロマdeセルフケア】参加日時を明記して

送信してください。こちらから折り返しメールいたします。

返信メールが2日以上届かない場合

070 5263 5562 樋口までお電話ください。

留守電にメッセージを残していただけると折り返しお電話させていただきます。

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あなたにとってのグリーフ・悲嘆について

IMG_8164_R10月の最後の授業 第4回目「喪失後のプロセス」

喪失後悲しみが癒されてゆくとはどのようなことなのか

いくつかの理論から学びます。

そしてこれらのプロセスの理解を深める

アートセラピー<今の自分を知るワーク>をクラスで体験します。

第2回目<ロスライン>ではクラス全体、気づきの多いワークとなりました。

今回のワークも安心して取り組めるよう配慮した場を作りたいと思います。

 

①『あなたにとってのグリーフ・悲嘆について』

これまでの授業を受講して 感じたこと 考えたことを自由に述べてください。

一つ目のレポート課題をお伝えしました。

 

さぁ 11月からはグリーフケアについて

グリーフの多岐にわたる影響から各領域におけるグリーフケアへと

理解を拡げてゆきたいと思います。

 

ワークで使う 画用紙!

明日買いに行こっと!!

 

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芸術療法50年、来し方行く末 学会へ

IMG_8202_R会場となる京都文教大学へは昨年9月のスピリチュアルケア学会

以来となりました。やはり風は肌寒さを感じる京都宇治でした。

大会会長は山中康裕先生ということも学会参加への期待となりました。

特別講演 元京都大学総長・京都造形芸術大学学長 尾池和夫先生のお話は

「100年後の未来になにが残っているのか」を考える私の最近のテーマへの理解が深まるワクワクとしたどんどん吸い込まれてゆくような感覚を覚える楽しい講演でした。

日本列島の自然について 文芸の世界から歳時記に収録された季語が日本文化であり財産であると話されました。

芸術作品を生み出す人へのメッセージとして自然の中での人類の生い立ちを科学の知識から学び、人類の特性を理解したうえで 天地人としての世界観をたいせつにして

自然を超えた作品づくりをしてくださいとおっしゃいます。

常に人類との関連で太陽 地球 月のことを考えてみるようにともお話されました。

こころdeらぼの「アロマdeセルフケア」は毎月新月と満月に開催しています。

これからも月への感謝を忘れずにしようと思いました。

日本列島の活断層から学会開催の地 京都盆地の活断層盆地を紹介され

豊富な地下水から茶の湯が生まれ 湯葉や豆腐 酒が造られるというそれらをまとめて「変動帯の文化」と名づけられました。

文化から紐解く日本列島の特性。そこで生きる私たち。

人類が蓄積してきた自然科学の知識を理解し活用することはどういうことなのかも問われました。近未来の激動の自然現象を予測する基本的な情報も伝えていただき天地人としての意識を持った生き方 死に方を考えることのできた素晴らしい講演でした。

講演の後 山中先生との特別対談は山中先生の公開セッションのような雰囲気で

山中先生からのインタヴューに応える尾池先生のお話は講義からは伝わらない

先生のお人柄が伺えたとても楽しい対談であったとここに記しておこうと思います。

 

※来月11月開催予定【アロマdeセルフケア】新月

11月8日(木)  16時スタート(満席となりました)

月への感謝をわすれずに

こころdeらぼ

 

 

 

 

 

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無事に!【いのちカフェ】レポート

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生きること 死ぬこと ココロのこと カラダのこと 遊ぶこと

あれこれ共に学び語り合う場

第18回 【いのちカフェ】みんなの学び場 レポートです。

「だいじょうぶだよ、ゾウさん」文溪堂 ローレンス・ブルギニョン作 柳田邦夫訳

IMG_8157_R「もしバナゲーム」を始める前に

一冊の絵本を朗読させていただきました。

柳田邦夫 紹介文より抜粋

~一生の中でとても大事な死について学び

大人も子どももこころを成長させる機会となる大事なことを語りかけていると思います~

 

読み終えた瞬間の場の空気感を感じながら

ゆったりとした流れを大切にして

「もしバナゲーム」iAⅭP www.i-acp.org への導入としました。

もしものための話し合いは病気になってから、死が迫ってからではなく

日常の中で家族や大事な人ともしもの時のことについて考え話し合うのが

大切なのではないか。「もしバナゲーム」カードを使って自分にとっての

大切にしている価値観を探りまた意思決定の代理人と想定した二人組での

ロールプレイから相手の価値観を受け取ることを体験していただきました。

IMG_8151_R後日 一緒に学んだ参加者の方からは

「私ももしバナゲームを母とやってみようと思いました。」

「担当している生命倫理の授業で学生とやってみました。」

とご報告メールもいただける今回の学びの場でした。

企画してよかったです。

今回ご参加叶わずの方!また必ず開催します。

次回は是非に一緒に取り組んでみましょう。

IMG_8155 (1)_Rみんなでやるとより理解が深まりますよ。

 

今回ご参加くださったみなさま

ほんとうにありがとうございました。

 

 

 

 

 

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お手紙やぎさん「ありがとう便り」

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毎週木曜日は松原インターネット放送局より

ラジオ番組♪を生放送でお届けしています。

ちょっと番宣いたします。

番組はお手紙やぎさん『ありがとう便り』

『トンボのめがねロバの耳』 そして『恋する川柳☆恋せん』

まるでラジオ講座のような番組構成となっています。

毎週木曜13:00から生放送 同夜23時・日曜朝11時再放送

『中川千都子のありがとうのじかん』

http://www.ombc.jp 松原インターネット放送局

 

私はみなさまから届く「ありがとう便り」を毎週朗読させていただいています。

先日10月18日の放送は話芸家 タレント 俳優でいらっしゃる

山田雅人さんをゲストにお迎えしての放送でした。

 

山田雅人さんの「ありがとう便り」は

小学生のときに出会う生涯続く恩師への思いを込めた手書きのお便りでした。

朗読のあと パーソナリティのちぃちゃんと雅人さんはお話を交わされます。

先生は3年前にお亡くなりになられました。

私は最後にひとつだけ 雅人さんにお気持を聞かせていただきました。

私の問いかけに雅人さんは

「僕のこころにはいつも先生は生き続けています。」と

お話くださいました。

優しいお声から発せられたまっすぐな言葉に胸が熱くなりました。

 

「ありがとう便り」

離れていていえない

近すぎていえない

貴方にとってたいせつな思いを

ありがとうの気持ちに乗せて

伝えてみませんか。

いろんなありがとうの気持ちを

貴方に代わってお伝えさせていただきます。

 

「ありがとう便り」の宛先は tayori@ombc.jp

『中川千都子のありがとうのじかん・ありがとう便り』まで

 

 

 

 

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猿田彦珈琲だゾウ。【いのちカフェ】でいただきます(*^^*)

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来る10月22日(月)18:30スタート

【いのちカフェ】参加締め切りは明日まで!

「もしバナゲーム」はカードを使って友人や家族にあなたの願いを伝え、理解してもらうきっかけ作りにもなるんですよ。

まわりの人々とゲームをしておくだけで、いざというときの判断に繫がります。

参加キャンセルがありましたのであと3名さま参加いただけます。

この機会に是非 こころdeらぼと「もしバナゲーム」しませんか。

当日は美味しい珈琲ご用意してお待ちしています。

 

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昨日 舞台☆劇団コケコッコー『恋の文』初日を観に

大阪のABⅭホールまで足を運びました。

舞台は演出がとても素晴らしく、こころ動かされるものでした。

やっぱりライブは良い!と感じるまま楽しく食事をして

お土産にといただいた珈琲。

ありがとうございます。

みなさんといただきますね。

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~ ~ ~ ~ ~ ~~ ~ ~ ~ ~ ~

 

 

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残席2名様となりました!10月22日【いのちカフェ】開催します(*^^*) 

IMG_6685_R参加者募集!こころdeらぼ【いのちカフェ】開催いたします。

みなさんと共に 生きること 死ぬこと こころのこと からだのことを学ぶ【いのちカフェ】

毎回テーマを決めてみんなでいろんなことにチャレンジしています。

[日時]  10月22日(月)18:30スタート

[場所]  大阪天満橋カウンセリングルーム こころdeらぼ

[参加者] 8名   残席2名様となりました。お申込みご連絡お早めに。

[参加費] 1000円

今回は『もしバナゲーム』を参加者のみなさんでやってみようと思います。

※「もしバナゲーム」www. i-acp.org もしバナのある世界へ

縁起でもない話としてタブー視されている「もしもの時のお話」

自分の人生を想ってみたり、たいせつな人の価値観を共有してみたり

職場での価値観共有に役立ったりといろんな発見が期待されます。

進行役は心理カウンセラーが務めます。

お申込みはhiguchi@cocoroderabo.com 樋口まで

定員になり次第締め切りさせていただきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

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自己紹介のワークと個人カウンセリングお願い

IMG_8001 (1)_R_R2年目となります授業「グリーフケア」15回講義

来週から始まります。

毎週水曜日午後一番目の授業です。

昼食後のちょっと眠たい状態での受講に向けて

授業計画の再確認をしています。

まずは初回ということでクラス紹介をしようと思います。

講義の紹介そして講師の自己紹介そして受講生のみなさんの自己紹介

新しい出会いに微かな緊張を持ちながら準備しています。

 

私の自己紹介が少し変わります。

この一年間分が積み上げられる感じです。

みなさんの自己紹介 とっても楽しみにしています。

 

~こころdeらぼ個人カウンセリングのお願い~

来年2月まで毎週水曜日の個人カウンセリングは

①11:00~12:00

②16:00~17:00

の2枠のみとさせていただきます。

ご迷惑をおかけしますがどうぞよろしくお願い致します。

 

大阪天満橋カウンセリングルーム

こころdeらぼ 樋口愛峰

 

 

 

 

 

 

 

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死生学 映画『しあわせな人生の選択』より

Truman-646x427 しあわせな人生の選択_Rこんばんは こころdeらぼ 樋口です。

みなさん。秋の夜長はどう過ごされていますか。

私の担当していますグリーフケアの授業項目「マスメディアと死生学」では映画や書籍、新聞・ラジオ・テレビなどマス・コミュニケーション作品を通じて自分の生や死、そしてたいせつな人との関わりを意識し死生に関する考察を深めていただくことを目標にしています。

「あの1本の映画が、私の人生を変えた」

「この漫画は人生のバイブルなんです」

そんな作品との出会いを通じて今期も学生のみなさんと共に

死生観を拡げそして深めてゆく授業にしたいと思います。

 

今夜は『しあわせな人生の選択』をWOWOWで鑑賞。

命の儚さに思いを馳せて今の自分の生き方を振り返り

愛する者を喪う悲しみを思い

自分のたいせつな人たちとの関係を見直す機会となりました。

そして

死生学入門 石丸昌彦 放送大学の教科書を再読

宗教学者 島薗進 「日本人の死生観を読む」の一節を紹介致します。

~自らの死を予期してそれに備えること

死を間近にした経験を支えとして生きる生き方

死後の生についてまとまった考えを持つこと

死者とともにあることを強く意識する生の形

他者との死別の悲しみを重く受け止めて生きること

文学作品のなかにこれらのテーマはふんだんに見いだされるから

、文学作品には死生観の表出として読むことができるものが少なくない~

 

季節の変わり目どうぞご自愛してお過ごしくださいませ。

こころdeらぼ 樋口

 

 

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満席!10月開催【アロマdeセルフケア】日程のお知らせ

IMG_8002_Rこんにちは 大阪天満橋カウンセリングルーム こころdeらぼ 樋口愛峰です。

【アロマdeセルフケア】は参加いただいた方々の日々の課題について守秘のルールのもとお話していただく場です。

毎月新月と満月の頃に開催しています。

話してみたいことをしっかりと見極めて【アロマdeセルフケア】に参加される方もいらっしゃれば、あっ!と思いついたタイミングで【アロマdeセルフケア】に参加される方など参加動機は様々です。毎月のこころの整理、そう大切なセルフケアの時間に使っていただいていると感じます。基本のご参加はこころdeらぼと面識のある方々としています。ホームページやブログから関心をお寄せいただきました方はまずメールでのお問い合わせをお願い致します。こころdeらぼより返信いたします。

みなさん必ず帰りにはご自分のこころに灯をともしておられるように感じます。

[日時]  10月 8日 (月・祝) 14:00スタート15:30終了 寒露  満席となりました。

10月25日 (木)  16:00スタート17:30終了 満月 (満席となりました)

[参加数] 3名様まで (当日お一人での参加希望の方は事前にご連絡をください)

[参加費] 2000円 (お一人の場合3000円)

[場所]  大阪天満橋カウンセリングルーム こころdeらぼ

お申込みお待ちしております。

higuchi@cocorodelabo.com  リピーターの方はこちらから樋口まで

※初めての方はこころdeらぼホームページトップ上部にあります

お問い合わせ・ご相談をクリックしてください。

問い合わせフォームよりまずはメールをいただきたいです。

こころdeらぼ

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【カウンセラー道】 何のために学ぶのか

IMG_7722_R理想と情熱があればいい。

「何のために【学ぶ】のか」中学生からの大学講義Ⅰ

桐光学園+ちくまプリマ―新書編集部・編

脳の上手な使い方 茂木健一朗  の章を読みながら

人はなぜ学ぶのかと思いを馳せる。

強化学習といって少し負荷を加えた課題設定をして達成をすると脳はドーパミンがでる。

という状態になります。それを知る人間はまた喜びへ向けて行動します。

この強化学習の繰り返しを利用して、それぞれの目標に向けて学びに取り組む。

努力家は実はドーパミン放出の達人なのです。

 

このような話をしますといつも思い出すことがあります。

もう数年も前になりますが

海外でも活躍されています尊敬する武道家の先生のワークショップ打ち上げでのこと。

「樋口さん、専門用語を使わない話し方、話をして!」と言われました。

私は先生と専門的な話ができるのがとても嬉しくてはりきっていたのでした。

ですが私は聞かれもしない知識を振りまいているだけの

わかりにくい話しをしてしまっていたのでしょう。

伝えるという作業にはTPOを考えて服装を選ぶように

相手や場によって表現を変えた方がより相手に通じ親切なのだと

そのときの先生とのお話から学びました。

 

何のために学ぶのか。

なにを学ぶのかはそのあとのこと。

私が現在カウンセラーをしているのはカウンセラーという職業人に

なりたかったからではありません。

日本の現代社会に対話が必要だと考えたからです。

ひとはそのひとそのときどきのタイミングで

誰しも対話を臨むのではないでしょうか。

ひとは対話して成長してゆきます。

対話は言語だけにとどまりません。

私は人口知能と対話するより

人と対話したい。

 

社会へ向けてカウンセリングの必要性を伝え、

カウンセリングを提供するものとして

心理学の進歩を学ぶこと

怠ってはいけないと思います。

そう思います。

 

あなたは何のために学んでいますか。

 

ご質問・お問い合わせ・カウンセリングのお申込みは

ホームページトップ上部のご相談・問い合わせフォームから

まずはメールをいただけますでしょうか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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