今回とても大切なことが実感できました。
私の仕事にとりましても重要なことです。
現在在籍している上智大学グリーフケア研究所
秋期講義 「スピリッチュアルケアと芸術」
日本画家 松生歩 陶芸家 近藤高弘 作曲家 藤枝守 美学者 秋丸知貴 第一線で活躍されていますアーティストそして哲学者 鎌田東二による
芸術の具体的取組みや創作やその理論的背景を教えていただきながら
芸術とスピリチュアルケアの関係を実践的、具体的に学ぶ2限×8回の受講を終えました。
レポート課題は授業を踏まえて、「スピリッチュアルケアと芸術」について具体的な事例や思想を取り上げながら自由に論じなさい。3000字以上。
昨日レポートを書き終えました。5000字を超えてしまいました。
書き終えて一番最後に「生きるちからとの出会い」とタイトルが現れました。
思えば「生きるちから」とはどのようなものなのか理解が深まる半年でした。
そして
「生きるちから」なくして臨床傾聴は機能しないと確信いたしました。
※写真はクライアントの了解を得て掲載しています。
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higuchi@cocorodelabo.com こころdeらぼ 樋口愛峰まで