死別におけるそのひとそれぞれの悲嘆は決して
他者がわかるものではない。
この前提のもと お話に耳を傾ける。
自分の五感の全てでそのひとを感じる。
なにもできない無力さを全身で受けとめている。
私は聴く
問いかけた魂の叫び
最後のひと滴までここにいます。
ひとりで抱えこまないで
こころdeらぼ