家族相談士養成講座こころdeレポート 2

20160605_151019大学の講義と仕事が重なり

第二回 [家族システム論]

亀口憲治先生 国際医療福祉大学大学院教授                              東京大学名誉教授 20160704_103342

第三回 [家族ライフサイクルと危機管理] 岡堂 哲雄先生 聖徳大学大学院臨床心理学研究科教授 文京大学名誉教授 20160704_103349

 

 

 

この2回は欠席しましたが、補講を受けることができますので日を改めてセンターへ学びにゆきたいと思います

ですが全体の3分の2の受講を終えないと受験資格をもらえません

これからの5か月間もしっかり調整してゆきたいです

第四回 [家族カウンセリングの理論] 藤田 博康先生 山梨大学大学院教育研究科

おもしろいお話しを伺えた

フロイトの失敗

個人カウンセリングと家族カウンセリングの大きな違いを話してもらう中

精神分析は家族とは会ってはいけないという(フロイトの臨床経験プロセスより)教えの流れが

いまだ継承された臨床心理プログラムが日本の大学で王道としていることへの指摘でした

なにが問題って型はたいせつだけれどひとは変化し環境も大きく変わり、日本という文化があるそこにフロイトの精神分析をいまだ型として継承しているということ

先生の講義は臨床事例を交えて進められ、乾いたスポンジに水が含まれるように

私の身体に入ってきました

先生もおっしゃるように個人セッションと家族セッションのエネルギーの違い

そして介入のポイン、勉強になりました

自己分化

離婚調停の際 親権を決めてゆく面接で大事にしていることとして

自己分化とは個人内および対人間の心理状態・心理活動を示す概念であり個人内の自己分化は情緒と知性がわかれ機能すること 自己分化の低い人は情緒と知性が融合的に働き、客観的な判断が必要なときでも感情的にふるまう また自己分化の高いひとは情緒豊かで自発性に富みつつ、自己コントロールと客観性をもち、思考と感情のバランスがよい

平木典子・中釜洋子共著 「家族の心理」サイエンス社 より

子どもを育てていく能力としてだけではなくひととして自己分化度を高めてゆくこと

への関心へとつながる事例のお話でした

そうそうたとえばパートナーと口論になったとき 心が強い人、自己分化度の高いひとのほうが水かけ論からの脱出がはやい

ということですね

そんなすぐそこにある会話につながる楽しくときに耳の痛い講義でした

藤田博康先生 ほんとうにありがとうございました

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