喪失から希望」カテゴリーアーカイブ

『グリーフケア』はすぐそばにあるもの。

20161124_150459こんにちは グリーフケアカウンセラーのひぐち愛峰です。

『グリーフケアって何ですか?』

これは私自身への問いかけでもある。ひょっとしたら私の一生この問いで終えるかも。

これもまた豊かな人生かもしれない。

そんな私の旅の途中で、いますこし寄り道をしている。

仏教を教えてくださる先生のところへ通いだしています。

この日は心理学と仏教 無常を教えてもらう。

勉強会の終わりに先生に質問をした。

たいせつなひととわかれてどうしようもなく辛い気持ち

悲しくて辛い思いをどうしても受け入れられない

これからの不安な思い

このような思いとどう向き合えばいいのでしょうか?

すると先生は「実はお釈迦さまも同じことを問われたのですよ。」と

法話をお話しくださった。

~あるとき伴侶を亡くし子どもと遺された女性が悩み苦しみ

これからどう生きていけばいいのか教えてくださいとお釈迦様に問いました。

お釈迦さまは答えます。

「芥子の実を手に入れるのです。」

芥子の実は麻薬。この悲しみを紛らわせるため?

「それにはひとつ条件があります。」と

あなたと同じような悩み、苦しみのない家の芥子の実を分けてもらうこと。

女性は自分のような苦しい思いをしている家はそうないだろうから

芥子の実はすぐに手に入ると思い、村中の家を訪ね歩いた。

しかし訪ね話すがどの家もどの家も・・・~というお話。

ここから先はみなさまの想像におまかせするとして。

私はこころのなかで思った。

今ならわかるんだよなぁ。

あの時は周りなんてみれなかった。

生きることすらわからなくなってるんだよ。

同時にこうも思った。

もしこんなお話知っていたり教えてもらう機会があれば

そうたいせつなわかれを知るまえに・・

私の知ってるわたしよりすこしはこころを軽くして

自分と向きあえたんじゃぁないだろうかと。

明確になったことがある。

半歩でいい。

始めてみる。

いつからでも大丈夫。

『グリーフ』から希望がみえる。

その過程が『グリーフケア』

グリーフケアカウンセリングはその半歩をお手伝いします。

そして【グリーフケアde勉強会】の意義。

ひとりで抱え込まないで

『グリーフケア』はあなたのすぐそばにあるのです。

そして見上げた冬の青空

 

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第7回【グリーフケアde勉強会】お疲れ様でした。

20161022_184332去る10月22日 第7回【グリーフケアde勉強会】

~グリーフケアとマインドフルネス~

こころdeらぼカウンセリングルームにて開催されました。

当日は8名さまがルームいっぱいにご参加いただきました。

半数のかたは初参加でした。

熱気でお部屋はすこし冷房を入れるほど(^◇^)

前半はグリーフケアde勉強会のこれまでのテーマやワークショップのご紹介をさせていただきました。

後半はワーク中心にマインドフルネスに触れるいい機会をいただきました。

みなさんしっかり課題をお持ちになり参加いただくという とても意識の高い、

だけれど頭でっかちに取り組まない

こころのままに時間が経ってゆく。そんな2時間でした。

参加されましたみなさまにはまたそれぞれの世界で

ご活躍されていることだと思います。

たぶんあとからじわじわとなにか湧きあがってこられているかたも

いらっしゃるんじゃないでしょうか?

お疲れ様でした。ごのご縁に感謝いたします。

ご参加ありがとうございました。

次回【グリーフケアde勉強会】12月22日を予定しています。

さて次回のテーマはなににしようかしら?!

リクエストがございましたらhiguchi@cocorodelabo.comこちらまで

 

 

 

 

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来る22日グリーフケアde勉強会 満席のため締め切りさせていただきます。

第7回グリーフケアde勉強会

現在7名の参加希望となりました。

参加いただきますみなさまありがとうございます。

当日はこころdeらぼルームをめいっぱい使い

みなさまと勉強したいと思います。

今回参加できなかった方へ

次回は12月22日に開催致します。

さぁ今回はどんな勉強会となることでしょう。

またこちらブログのほうでご報告させてくださいね。

_MG_9052          こころdeらぼ  樋口愛峰

 

 

 

 

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来る22日第7回グリーフケアde勉強会 あと2名さま

20161011_231258みなさま こんにちは グリーフケアカウンセラーのひぐち愛峰です。

第7回グリーフケアde勉強会 10月22日(土)

~グリーフケアとマインドフルネス~

今 厚労省・文科省も取り上げ、話題となっていますマインドフルネスを

こころdeらぼで一緒に学びましょう!

当日はマインドフルネスの先生をお招きしてグリーフとマインドフルネス療法の有用性をお話しいただき、ワークも交えてみなさまと勉強したいと思います。

講師 西山純一 マインドフルネス指導者・実践者、瞑想指導者 メンタルトレーナー

NPO法人人間性探求研究所マインドフルネス道指導者

講演・ワークショップ・セミナー実績 :龍谷大学・神戸国際大学・

大阪市立白鷺中学校・関西大学・大阪リゾート&スポーツ専門学校・

関西カウンセリングセンター RDFモデルスクール・他

※あと2名さまご参加いただけます。

時間 19:00~21:00

場所 大阪天満橋カウンセリングルーム こころdeらぼ

参加費 2000円

お申込みはhiguchi@cocorodelabo.com 樋口まで

お待ちしています。20161010_162728-1

 

 

 

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ここはひとつ、自分信じて前を向く!反省のブログ

20151215_15225110月10日の大阪は秋晴れ

こりゃ散歩に出かけなきゃのその前に・・・

こんにちは 心理カウンセラーのひぐち愛峰です。

前回のブログから10日が過ぎています。

私は何をしてこの10日生きていたのか?!  反省のブログです。

ここ数年わたしは「怒り・いらいら」とは無縁に暮らしていました。と言いますか、 「怒り・いらいら」と関わらない自分の生き方を見つけた。のです。

そう見つけ、ひとつずつひとつずつ問題を客観視することに集中し

時に信頼のおける友人に時に専門家にアドバイスをいただき

私の前に降りかかることと対峙してきました。

すこし極端な表現ですが、売られた喧嘩は買わなければ自分が廃るという考えで行動していた自分、また自分の能力のなさが問題を招いているのかもしれないという自信のなさとただ関わることで責任を取っていると思いたかった自分。責任てなんや?!ってこころで叫び続けていた自分。誰のせいにもできない自分。でもさらっと責任を全部丸投げしてくるひとが世の中にはいるということを知った自分。人のせいにしてしか自分の存在意義を認められないような人がやっぱりいるんやなぁと知った自分。

このような仁義なき戦いを生きていた。もうずいぶん前の話です・・・ね。

今の自分は全く違うのです。

それは「怒り・いらいら」と関わらない自分の生き方を見つけたからです。

「怒り」ってしんどいですよ。

感情にいい悪いはないというのはウソです。 「怒り」は身体に悪いですよ。

はい。一旦自分にもどりましょう。

それでもそれでも久しぶりに怒髪天を衝く場面に遭遇してしまった今日この頃。

反省です。「怒り」ってしまってるやないですか、わたし。

はい。自分にもどりましょう。

訪問介護が始まってます。

ひとこと言うとこ。

自分が勝手に縛られ囚われている価値観で判断し、 さもそれが正しいかのような話は反応してしまいます。自分の「怒り」をすり替えて直接的に物言われると反応してしまいます。

「怒り」は視野を狭くするよ。「怒り」の状態は判断なんてできないよ。

家族と自分をちゃんと分離して関わろうよ。

つぶれちゃうよ。だいじなもの見失うよ。

とても単純なこと。

そしてこれは願う。 専門職で関わっておられる方は振り回されないでください。

第三者機関という立場をはたらかせてください。

家族と関わるということ。

このような感情論で展開されていく。

在宅訪問介護。

こんな私のときに冷静さが家族を余計混乱させるのか?

さて次はどんなキャラクターでいきましょかね?ちょっと笑いが必要かな?

顔晴れわたし。今こそ笑顔や!

そのままでいく。

 

ではでは

今月から週2日介護デーとなりますのでこころdeらぼも日程の調整してゆきたいと思います。

こころdeらぼ 心理カウンセリングのお問合せはhiguchi@cocorodelabo.comこちらか

 

 

 

 

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『最後だとわかっていたなら』献本届きました。

20161001_121315こころdeらぼへ献本が届きました。

『最後だとわかっていたなら』

ノーマ・コーネット・マレック <作> 佐川睦 <訳>                サンクチュアリ出版

イラスト版は今年の2月出版されたそうです。

サンクチュアリ出版さんの方から直接お電話をいただきました。

グリーフケアカウンセリングの何かお役に立てればと思い 献本させていただきます。

とのことでした。

サンクチュアリ出版 筑田さん ありがとうございます。

こころdeらぼカウンセリングルームでこの御本たちと

来談者さまをお迎えしたいと思います。 きっと思いは届きます。

グリーフケアカウンセリングのお問合せはhiguchi@cocorodelabo.com

ひとりで抱え込まないで まずはメールをくださいね。

 

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カウンセリングを終える  ~終結のとき~ 

こんにちは グリーフケアカウンセラーのひぐち愛峰です。

先日、お一人のクライアントが終結を迎えられました。

ご一緒させていただいて約1年間。

新しい物語の主人公として出発のときを迎えられました。

出会いと卒業

感慨深くカウンセラーの心にも刻まれました時の流れであったと振り返ります。

~こころdeらぼグリーフケアカウンセリングはあなたとカウンセラーの対話によって、あなたの人生のシナリオを再構成してゆく作業をします。大切な人や物の喪失は自分が描いてきた人生物語の重要な登場人物や道具を突然失ったのと同じです。今までのシナリオは全く役立たず、ストーリーは大きな方向転換を強いられているのです。いままでのこと、現在、そして未来に向けてあなたの新しい生き方、新しい物語をカウンセラーと共にあなたのペースで創造する作業~

20160910_155521こころdeらぼグリーフケアカウンセリングのお問合せは

higuchi@cocorodelabo.com ひとりで抱え込まないで・・・

グリーフケアカウンセラー ひぐち愛峰

 

 

 

 

 

 

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第7回[グリーフケアde勉強会] 次回予告!

次回[グリーフケアde勉強会] 予告させてください

日時 10月22日(土)19:00~21:00

~グリーフケアとマインドフルネス~

グリーフ・喪失体験から生まれた感情や混乱からどのように自分を守ることができるのか

非日常と化した環境の変化に身をおかなくてはいけないとき、ひとは自分を見失い

藁をもすがる思いから人間関係のトラブルに発展してしまう。

私の経験からも死別から起こる、さまざまな想像してもみなかった事態に巻き込まれ

自分の感情や思考のコントロールができなくなりとても辛い時期がありました。

眠れなくなってしまいました。

そのようなことにもならないようにするにはどうしたらいいのか

日々どのように意識していきてゆけばいいのか

当日はマインドフルネスの先生をお招きしてグリーフとマインドフルネス心理療法の有効性について勉強したいと思います

厚生労働省も取り上げています、マインドフルネス心理療法とはどういうものなのか

知っていただくいい機会ともなることでしょう

今回は外部から講師をお招きいたしますので参加費を2000円とさせていただきます

ご理解ご協力のほどよろしくお願いいたします

人数の調整後 場所は追ってお知らせいたします

お申込み・お問合せはhiguchi@cocorodelabo.com こちら樋口まで

お早目のお申込みをお待ちしております

こころdeらぼ20140425_181324

 

 

 

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第6回[グリーフケアde勉強会] グリーフから希望へ

20160822_144119 (1)グリーフケアde勉強会

物語は突然最愛の友達ことりをなくしてしまったくまのお話し

くまはどのようにして小鳥の死と向き合い、苦しみの感情から動けなくなったこころとからだをとりもどしてゆくのでしょう

『どうしたらこの苦しみ、悲しみから解放されるのでしょうか』

『前を見ていきてゆくことがどうしてもできないんです』

森を社会 森の動物たちはステレオタイプ

そして先人の存在となる やまねことの出会い

絵本 くまとやまねこ から参加者の『いま』を感じ話していただきました

そしてこのブログをご覧いただいていますあなたのちからを想いながら

有意義なじかんをありがとうございました

20160822_132329そして今日の空

※次回グリーフケアde勉強会

日時 10月22日(土)19:00~21:00

~マインドフルネスとグリーフケア~

グリーフ・喪失体験から生まれた感情や混乱からどのように自分を守ることができるのか

当日はマインドフルネスの先生をお招きしてグリーフとマインドフルネス心理療法の有効性について勉強したいと思います

厚生労働省も取り上げています、マインドフルネス心理療法とはどういうものなのか

知っていただくいい機会ともなることでしょう

今回は外部から講師をお招きいたしますので参加費を2000円とさせていただきます

人数の調整後 場所は追ってお知らせいたします

 

 

 

カテゴリー: グリーフケアde勉強会 | 1件のコメント

グリーフケアde勉強会 今の自分を感じることのたいせつさ

20160808_111523こんにちは

地味にゆっくりペースで開催しています

こころdeらぼのグリーフケアde勉強会

次回開催のテーマ探しから無事戻ってまいりました

芸術療法学会のセミナー60名近くの参加者のかた

そして先生がたのエネルギーを感じて感謝の思いのなか

帰りの新幹線でぼんやりと浮かべてみました

そして帰ってから真っ先に本棚に向かい

声を出して読んでみた

泣いた

毎回泣くところが変わる

毎回共感するところが変わる

自由にして保護された空間で

一緒に絵本を読んで話しましょう遊びましょう

◆グリーフケアde 勉強会

テーマ:今の自分を感じることのたいせつさ

絵本 くまとやまねこ朗読&みんなでお話し

8月22日(月)15時~17時    参加費1000円

※参加お申し込み受付中

ご予約higuchi@cocorodelabo.com樋口まで

 

20150504_175625これまでの

グリーフケアde勉強会の様子は

ブログカテゴリー一覧からご覧いただけます

さぁ今日から本読みの練習開始です

カテゴリー: グリーフケアde勉強会 | 1件のコメント

こころdeらぼ8月のお知らせ

20160803_1550558月です

暑い!

ではちょっとお知らせとお誘いをさせてください

毎月新月と満月の日に開催しています
こころde らぼのエンカウンターグループへようこそ☆

次回開催日は8月18日(木)19時集合です
すでに2名さま参加予定されています
あと1~2名さま受け付け中…

お申し込みはhiguchi@cocorodelabo.com  樋口まで

お一人 2000円
場所 大阪天満橋カウンセリングルーム こころde らぼ

☆[アロマde エンカウンター]9月開催日時
9月1日(木)19時の部・9月17日(土)15時の部・18時の部

☆[グリーフde 勉強会]詳細はもうしばらくお待ちください
8月22日(月)15時~ 若干名
御参加・お問合せお待ちしています

20160803_184106

カテゴリー: アロマdeエンカウンターグループ, グリーフケアde勉強会 | 7,272件のコメント

喪失体験は予期悲嘆から始まっている グリーフケアカウンセリングに想う

こころdeらぼグリーフケアカウンセリングは

クライアントの主訴を初回面接で聞かせていただきます

クライアントの主訴からカウンセラーとクライアントは面接の時間を使い

手探りで歩みだします

手探りなのはクライアントはかけがえないただひとりのひとだからです

今 目の前にいるクライアントは今まで生きてこられたすべてを持って

カウンセラーの前に存在します

共有する面接という枠を使いクライアントは表現をする

言葉はいらない ときもあります

言葉で理解を深め確認して歩む ときもあります

大切なのはしっかり守られた枠(面接)場面でクライアントの自己表現が展開されている

ということ

そしてひとの根源にある能力において環境の変化に対する防衛反応のセンサーが働くのだと思います これは私の仮説です 予期悲嘆というのは自分にとっての対象が自分の環境

から変化していくことに対してココロの動揺を起こし、不安になっている状態だと考えます

喪失体験のあと 丁寧に自分と向き合う時間を持つというのは

この予期悲嘆にたいする耐性にもつながるのだと思います

カウンセリングのお問合せはhiguchi@cocoloderabo.comこちらまで

お申込みはホームページお申込みフォームよりお願いいたします

20160602_105815          こころdeらぼ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

カテゴリー: グリーフケア | 5,349件のコメント

ウインドウズ10にアップグレードしてしまった( ゚Д゚)2

ものすごく囚われていた自分

やりたくなかったっていう迷いの気持ちがいろんなものをくっつけている状態

このやりたくないっていうのはポイント

でね、この状態から抜け出せたのは

もう一回「今、一番大事なのはなに」って自分に問いかけた

そしたら大事なものがわかっちゃいました

このブログ書くこと

これ一番大事

まずはここです!

ここは私がとっても大事にしている発信の場です

そして環境の変化からくる戸惑いやちょっとした不安その状態では

集中力に欠けるということを体験できたウィンドウズ10アップグレード事件でした

でも一番へんな感じはウィンドウズさんにあやつられてしまった感は否めないこと

ではこれからもこのブログでよろしくお願いいたします

こころdeらぼ

 

 

カテゴリー: グリーフケア | 6,152件のコメント

ウィンドウズ10にアップグレードしてしまった( ゚Д゚)

みなさんはこのブログをどのようなインターネット環境でご覧いただいているのでしょうか

私のパソコンは富士通でウィンドウズ7でした

今回ウインドウズ10にしました

さてここからです

今までのネット環境にアクセスするには!当たり前です(^^)/

IDとパスワードの入力から始まります

そんな作業を順次しながら・・・

このブログへのアクセスができなくなっていました( ゚Д゚)

答えは簡単でした「パスワードの入力ミス」

・ウインドウズ10に変更してよかったのか?

・仕事の時間が迫ってきた

・パスワード保存先がすぐ出てこない

・気になる案件がある

以上ココロの状態はなんだかどっかにいったまま作業していたから!

そしてもうひとつ

 

続きは後程

 

 

 

 

 

カテゴリー: グリーフケア | 5,713件のコメント

こころdeらぼへお問い合わせの電話より

お電話をありがとうございます

つながってよかったです

「市の相談室へ相談したら・・・グリーフケアで調べられたらどうですか?!と言われて・・・」 こちらのHPホームページを見つけられ、電話をされました

私も子育てで行き詰ったときや家族の問題でなにかヒントを得たくて公共の相談機関に問い合わせた経験があります

■グリーフケアのこと

■カウンセリングのこと

HPのカテゴリー、グリーフケア、カウンセリングをよろしかったらお読みくださいとお話しさせていただきました

そのかたのたいせつな明日につながりますように

知ることで安心できることがある

こころdeらぼが考えるのは グリーフケアカウンセリングが

教育や行政の相談機関で 受けれるのがあたりまえの社会

こんな簡単なことが繋がらないのは30年前から かわっていないなぁと

「慣例の壁」はまだまだ厚いのかなとも思い はがゆさをもってこれからの活動の力に変えたいとも思いました

来月から家族相談士の養成講座受講します

こちらのほうでもレポートしてゆきます

 

カテゴリー: グリーフケア | 5,129件のコメント

母の日の由来

毎年5月の第2日曜日 母の日です

このブログをお読みくださっている貴方ならもうご存知かと思います

私はあるときからお正月 誕生日 ゴールデンウィーク お盆休み

クリスマス バレンタイン

そして父の日 母の日をやり過ごすという暮らしをしてきました

もう9年になります 積極的に関わる気持ちに今でもなれないのはほんとうです

ですが9年の暮らしのなかで私のこれらの日々の過ごし方というのが出来てきて

友人や子供たちと過ごしたりもちろんお祝いをする日もあります

ただ価値観はまったく変わりました

そんなやり過ごしの日々のなかで

これらの国民的行事とでもいいましょうか

由来を調べようと思いついたのは数年前

グリーフケアのことを学びだしてからです

それまでは例えば母の日

この日にはなにかを贈らなくっちゃっていう嫁の立場や娘としての慣習への義務感が

正直気持ちのほとんどを占めていたように思う

変わるなんて思いもしなかったたくさんの関係や環境が変わってしまい

慣習さえも滞るようになります 同じ母の日がまったく違う日になりました

私の暮らしの中で母の日の思い出が重くのしかかってくるのです

切り離すことも忘れることもなかったことにもできなくて

そんなころグリーフケアと出会いました

感謝の意味がわかっていなかったのもほんとうです

 

 

以下は母の日の由来で検索しwikipediaより転載します

アイルランドとイギリス[編集]

マザリングサンデイ」は移動祝日で、キリスト教暦のレント(四旬節)期間の第4日曜日(復活祭の3週間前)に祝われる。17世紀に始まったとされ、奉公中の子供が教会で母親と面会するなどの行事が行われた。

アメリカ[編集]

1916年ノーザン・パシフィック鉄道による母の日のポストカード

アメリカでは南北戦争終結直後の1870年、女性参政権運動家ジュリア・ウォード・ハウが、夫や子どもを戦場に送るのを今後絶対に拒否しようと立ち上がり「母の日宣言」(Mother’s Day Proclamation)を発した。ハウの「母の日」は、南北戦争中にウェストバージニア州で、「母の仕事の日」(Mother’s Work Days)と称して、敵味方問わず負傷兵の衛生状態を改善するために地域の女性を結束させたアン・ジャービス(Ann Jarvis)の活動にヒントを得たものだが、結局普及することはなかった。

ジャービスの死後2年経った1907年5月12日、その娘のアンナ(Anna Jarvis)は、亡き母親を偲び、母が日曜学校の教師をしていた教会で記念会をもち、白いカーネーションを贈った。これが日本やアメリカでの母の日の起源とされる[1]

アンナの母への想いに感動した人々は、母をおぼえる日の大切さを認識し、1908年5月10日に同教会に470人の生徒と母親達が集まり最初の「母の日」を祝った。アンナは参加者全員に、母親が好きであった白いカーネーションを手渡した。このことから、白いカーネーションが母の日のシンボルとなった。アンナ・ジャービスは友人たちに「母の日」を作って国中で祝うことを提案。

1914年に「母の日」はアメリカの記念日になり、5月の第2日曜日と定められた[2]

オーストラリア[編集]

オーストラリアでは、母の日は5月の第2日曜日に祝われる。 母の日に贈りものを贈る習慣は1924年シドニーLeichhardtに住むジャネット・ヘイデン(Mrs Janet Heyden)によってはじめられた[3]

彼女はニューイントン(Newington, Victoria)の州立女性老人ホームを訪ねた際に多くの孤独で”忘れられた母”たちに出会い、その女性たちをよろこばせるために地元の学校や企業の協力をとりつけ、贈り物を贈ることにした。それから毎年、彼女は贈り物の習慣の規模を少しずつ大きくして、地元企業や市長にも協力を取り付けた。以来、母の日の贈り物の習慣は商業化されていった。

伝統的に母の日にはクリサンセマム(菊の花)を贈る習慣になってる。その理由は、ちょうど母の日の季節(オーストラリアでは)に花を咲かせ見頃になるため、 また、クリサンセマム(chrysanthemum, キク属)が一般的に語尾部をとって通称 “mum”(マム)と呼ばれ、ちょうど “mum“(おかあさん)とかさなるため[要出典]。 近年では、母の日に男性は(上着ジャケットの)折り襟にキクの生花を挿してピンで留めたり、菊花を模した襟章lapel pin)をつける場合もある[要出典]

日本[編集]

母の日ギフト用にディスプレイされたカーネーションのさまざまな品種(2009年 東京銀座にて)

1913年に青山学院で、母の日礼拝が行われた。アンナ・ジャービスから青山学院にメッセージが届き、当時青山学院にいた女性宣教師たちの熱心な働きかけで、日本で「母の日」が定着していくきっかけとなったとされる。

大日本連合婦人会1931年昭和6年)に結成された。その際、同組織は皇后香淳皇后)の誕生日である3月6日地久節)を「母の日」とした[1][4]が、普及しなかった。

1937年(昭和12年)5月8日に、第1回「森永母の日大会」(森永母を讃へる会主催、母の日中央委員会協賛)が豊島園で開催された[5]。その後、1949年(昭和24年)ごろからアメリカに倣って5月の第2日曜日に行われるようになった。

母の日には、カーネーションなどを贈るのが一般的である。

なお、あまり知られていないが、5月5日のこどもの日は、祝日法2条によると「こどもの人格を重んじ、こどもの幸福をはかるとともに、母に感謝すること」が趣旨とされている。

 

あなたは母の日をどう過ごされますか

母の日とどのように関わりますか

あなたにとって母の日って・・・

 

いろんな母の日の過ごし方があっていいのです

 

わたしはそう思います

 

 

 

 

カテゴリー: 私のこと | 3件のコメント

喪失とともに生きる 編者浅原聡子 竹之内裕文

20160501_140645『喪失とともに生きる』 対話する死生学 ポラーノ出版

編者 竹ノ内裕文 浅原聡子

申し込んでいました本が届きました

なによりも感激しています私です

編者浅原聡子さんはこのブログで何度もご紹介させていただいています

GCC認定グリーフカウンセラー 看護師 静岡大学非常勤講師

グリーフカウンセリング ivy 代表 浅原聡子さんです

聡さん 拝読させていただきます

表紙の手触りが優しいね

サインはお会いしたときにお願いしようと思います(*^_^*)

 

 

 

カテゴリー: グリーフケア | 5,309件のコメント

第5回[グリーフケアde勉強会]  グリーフに寄り添う

20160422_134419[グリーフケアde勉強会]

~折り紙で半歩近づく関係づくり~

作品を折る作業過程で自己との対話が活性されセルフケアとしてとても有効な折り紙

日本独自のこどもから高齢者まで遊べコミュニケーションツールでもある

とても身近な遊びであり芸術である折り紙であなたの思いを届ける関係づくりを学びましょう

さてまずはウォーミングアップから20160422_152429

カエルさんを折っていただき飛ばし合い

では指もぬくもってきたところで20160422_155508

参加者のかたそれぞれに大切なひとを思い浮かべていただきます

折るアイテムをひとつ決めていただき、二人一組になって さぁ折りましょう!

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20160422_132950時折聞こえてきます

みなさんのこころの声がとても勉強になります

折りだして1時間があっという間

お茶をいただきちょっと一息

最後に折っているときのこととどんな場面で使えそうですかの2点を交えた

ふりかえりをしました

みなさん気づきのいっぱいいっぱいあるふりかえりをありがとうございました

以下は参加してくれました方のとても素敵なFB記事です

こころdeらぼさん主催のグリーフケアde勉強会に、久しぶりの参加させていただきました。

折り紙。何故だか、このテーマに惹かれたのです。 久しぶりにお会いさせてもらえる方々と、久しぶりに触れる折り紙。 コミュニケーションツールとしての折り紙。… セルフケアとしての折り紙。 多面的。

全く異なる職種、業界の方々との共有はとてもとても有難くて。 わたしが経験させてもらっていることは、想像以上に他者にとっても価値があることなのだと嬉しくなりました。 これもまたセルフケアのひとつになるのかなとぼんやり。

久しぶりのかしわ餅と、はじめましてのごぼう茶。

帰る前にどうしてもアウトプットしておきたくて、ぐわぁあああああと。 また参加させてもらいたいですね。 感謝でいっぱいですね。うむ。 さて、ぐるぐると考えを巡らすのはこのへんにして、ゆっくりゆっくりOFFモードにしていきましょ。

まず明日、またお仕事うーまんに。

私も明日へ向けての力みたいなものが湧く感じを味わっています

みんなで作ってゆく勉強会やなぁって感動のまま終了いたしました

参加者のみなさまとっても有意義なじかんをありがとうございました

次回は6月22日です なにしよっかな?                                                                                                   

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カテゴリー: グリーフケアde勉強会 | 6,036件のコメント

折り紙★大人の紙遊びしませんか?[グリーフケアde勉強会]

20160418_145444こんにちは

こころdeらぼです

今週22日(金)15:00~17:00

[グリーフケアde勉強会]は折り紙をして遊びます

ワークショップ(体験しながら学ぶ)にてすすめてゆこうと思います

材料はこちらでご用意いたします

折り紙は子どもからお年寄りまで楽しんで取り組め、紙一枚でどこでもできる遊びです コミュニケーションツールとしてもとても優れた役割をもちます

また作品を折る作業過程で自己との対話が活性されセルフケアとしてもとても有効ではないでしょうか

日本独自のとても身近な遊びであり芸術である折り紙であなたの思いを届ける関係づくりを学びましょう

いま言葉にできない

話したくないけど話してみたい

ちょっとココロが疲れ気味

おしゃべりしたい

たいせつな誰かの笑顔がみたい

集まれーーーーーーーーーーーっ!!!

折り紙しましょ

日時  4月22日(金)15:00~17:00

場所  こころdeらぼカウンセリングルーム

参加費 1000円

人数  若干名 残席2名

お申込みはhiguchi@cocorodelabo.comこちらから

この機会に是非お待ちしています

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[グリーフde勉強会]&[アロマdeセルフケア]4月22日開催のおしらせ

みなさんの日常にあります身近な体験をもとにグリーフケアを一緒にまなぶ時間です

今回のテーマ:素晴らしい日本文化・折り紙を知る

~折り紙をいたしましょう~

作業療法のひとつに『折り紙』があります

今回の[グリーフde勉強会]は折り紙をします

折り紙は子どもからお年寄りまで楽しんで取り組め、紙一枚でどこでもできる遊びです コミュニケーションツールとしてもとても優れた役割をもちます

折り紙は日本独自の遊び

平安時代(794-1191)において、紙は高級品でした。貴族の間ではその紙を使って贈り物をいかに美しく包装するかが流行し、これが折紙の原点となりました その後武家や公家ごとに礼法の流派も生まれ、折紙は生活の中に欠かせないものとなりました。その礼法は現在も婚礼や進物ののし・目録などに残り、今も様々な場で使われています今のような折紙の形は室町時代に形成されたといわれ、その頃からある千羽鶴ややっこさんは「伝承折紙(※)」とよばれています。

※昔から存在し、受け継がれてきた折り紙の形を指す

材料はこちらで用意いたします

日時  4月22日(金)15:00~17:00

場所  こころdeらぼカウンセリングルーム

参加費 1000円

人数  若干名

お申込みはhiguchi@cocorodelabo.comこちらから

そして!!!

この日は[アロマdeセルフケア]が開催されます

日常生活から離れて自分だけの時間や人間関係にふれることのできる

エンカウンターグループ

時間  19:00~20:30

場所  こころdeらぼカウンセリングルーム

参加費 2000円

人数  3名~5名

両方のご参加もちろんOK!

お問い合わせ お申込みはこちらからhiguchi@cocorodelabo.comこちらから

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