日別アーカイブ: 2015年11月25日

夢で逢えた

今日のことは記しておきたいな

昨日は勤労感謝の日

ほぼいちにち家に居た

夕飯の買い物とバックのリフォームをお願いしに

夕方ちょこっとご近所へ出かけただけ

最近

なんだか押し迫られているような

かたちにしなくっちゃというか

表現してみたいような できないような

クリアーbox:フォーカシング

においてみたけれど・・・

活動すればするほど

じぶんへの問いかけも鋭くなってきて

これでいいの?って

これがわたしのやりたいこと?

これは社会と繋がっているの?

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すこし気分を切り替えようと録画していた

瀬戸内寂聴先生の いのち というNHK放送局ドキュメント番組をみた

先生は51歳で出家 いまのわたしと同い年

「出家したときからわたしは幽霊としてこの世に存在していました

でも今回の病との向き合いで自分は生というものと向き合い

ひととしての痛み苦しみを知りました 生きることへの執着、執筆への意欲

を確信しました これらのことを書きたい

この93歳のわたしだから伝えられるわたしの体験をもとに書きたい」

そのように話されていました おもいっきり 生きておられました

そして本の題名を 【いのち】 と・・・

随筆での構想から長編小説へと舵をきりなおしでの執筆作業の再開です

先生はご自身の執筆作業は快楽とご自身のことばで表現されていました

また尼僧としてより 私は作家なんですとも言葉にされていました

作品を書くために出家したんです・・と

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無意識は応えてくれたのか

その夜 ゆめをみた

彼の夢

はっきりと

すぐそばにぬくもりを感じるような・・・

「たいせつに愛した人のそばに魂は存存していると思う」と

寂聴先生がドキュメントのなかで法話に来られていた夫を亡くされた女性に

そう語りかえされていた だからか・・・

私も会いたくなったのか?

彼はとっても穏やかで

すこしどきどきしながら再会している私がいてる

姿かたち 話し方 声はおなじだけれど

別のひとのよう

不思議だ

ただ

目覚めて覚えたあの感覚

ゆるやかであたたかい

ものすごくやさしい気持ちの目覚め

なんだか まぁいいやって思えた

もうすこし

いま いきること 楽しもう

そう感じた

よし!美容院いってこよう

 

また 逢いたいなぁ

今度はいつ逢えるかな

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カテゴリー: グリーフケア | 3件のコメント