キャンパスプラザ京都にて 2日間放送大学面接授業でした
「障害・文化・社会」 障害社会学
倉本智明先生の講義です
大阪西区出身の同世代ということも… あり各テーマに添って当事者としてのお話しにも臨場感をもちながら 受講させていただきました
先生は25歳のとき 弱視から全盲になられました
人生で一番否定的になった時期と 振りかえられ楽天的であった自分 が環境の変化に
こんなにも悲観的に なるものかと当時の心境を話され ました
そしてこの時期をほんとに助けてくれたのは「ピア」の力でしたと教えてくださいました~似かよった経験を持つもの同士だから少ない言葉で通じ合えるものがある この時期説明することすらしんどい、けれど進めてゆかなければならない現実がある~
私の仕事への力となるお話しを聴けたとも思いました