打ち合わせまでの朝支度
秋晴れにごきげんで洗濯物を干そうと
ベランダへと続く窓をみるとレースのカーテンの柄から
ひかりの水玉模様が映った葉を見つけた。
思わずパシャ
今日は鼻歌でも口ずさみながら一日過ごそうって決めた。
風のいろ カーテン揺れて歌いだす 愛峰
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打ち合わせまでの朝支度
秋晴れにごきげんで洗濯物を干そうと
ベランダへと続く窓をみるとレースのカーテンの柄から
ひかりの水玉模様が映った葉を見つけた。
思わずパシャ
今日は鼻歌でも口ずさみながら一日過ごそうって決めた。
風のいろ カーテン揺れて歌いだす 愛峰
~グリーフケアとマインドフルネス~
こころdeらぼカウンセリングルームにて開催されました。
当日は8名さまがルームいっぱいにご参加いただきました。
半数のかたは初参加でした。
熱気でお部屋はすこし冷房を入れるほど(^◇^)
前半はグリーフケアde勉強会のこれまでのテーマやワークショップのご紹介をさせていただきました。
後半はワーク中心にマインドフルネスに触れるいい機会をいただきました。
みなさんしっかり課題をお持ちになり参加いただくという とても意識の高い、
だけれど頭でっかちに取り組まない
こころのままに時間が経ってゆく。そんな2時間でした。
参加されましたみなさまにはまたそれぞれの世界で
ご活躍されていることだと思います。
たぶんあとからじわじわとなにか湧きあがってこられているかたも
いらっしゃるんじゃないでしょうか?
お疲れ様でした。ごのご縁に感謝いたします。
ご参加ありがとうございました。
次回【グリーフケアde勉強会】12月22日を予定しています。
さて次回のテーマはなににしようかしら?!
リクエストがございましたらhiguchi@cocorodelabo.comこちらまで
第7回グリーフケアde勉強会
現在7名の参加希望となりました。
参加いただきますみなさまありがとうございます。
当日はこころdeらぼルームをめいっぱい使い
みなさまと勉強したいと思います。
今回参加できなかった方へ
次回は12月22日に開催致します。
さぁ今回はどんな勉強会となることでしょう。
またこちらブログのほうでご報告させてくださいね。
こころdeらぼ 樋口愛峰
みなさま こんにちは グリーフケアカウンセラーのひぐち愛峰です。
第7回グリーフケアde勉強会 10月22日(土)
~グリーフケアとマインドフルネス~
今 厚労省・文科省も取り上げ、話題となっていますマインドフルネスを
こころdeらぼで一緒に学びましょう!
当日はマインドフルネスの先生をお招きしてグリーフとマインドフルネス療法の有用性をお話しいただき、ワークも交えてみなさまと勉強したいと思います。
講師 西山純一 マインドフルネス指導者・実践者、瞑想指導者 メンタルトレーナー
NPO法人人間性探求研究所マインドフルネス道指導者
講演・ワークショップ・セミナー実績 :龍谷大学・神戸国際大学・
大阪市立白鷺中学校・関西大学・大阪リゾート&スポーツ専門学校・
関西カウンセリングセンター RDFモデルスクール・他
※あと2名さまご参加いただけます。
時間 19:00~21:00
場所 大阪天満橋カウンセリングルーム こころdeらぼ
参加費 2000円
お申込みはhiguchi@cocorodelabo.com 樋口まで
こりゃ散歩に出かけなきゃのその前に・・・
こんにちは 心理カウンセラーのひぐち愛峰です。
前回のブログから10日が過ぎています。
私は何をしてこの10日生きていたのか?! 反省のブログです。
ここ数年わたしは「怒り・いらいら」とは無縁に暮らしていました。と言いますか、 「怒り・いらいら」と関わらない自分の生き方を見つけた。のです。
そう見つけ、ひとつずつひとつずつ問題を客観視することに集中し
時に信頼のおける友人に時に専門家にアドバイスをいただき
私の前に降りかかることと対峙してきました。
すこし極端な表現ですが、売られた喧嘩は買わなければ自分が廃るという考えで行動していた自分、また自分の能力のなさが問題を招いているのかもしれないという自信のなさとただ関わることで責任を取っていると思いたかった自分。責任てなんや?!ってこころで叫び続けていた自分。誰のせいにもできない自分。でもさらっと責任を全部丸投げしてくるひとが世の中にはいるということを知った自分。人のせいにしてしか自分の存在意義を認められないような人がやっぱりいるんやなぁと知った自分。
このような仁義なき戦いを生きていた。もうずいぶん前の話です・・・ね。
今の自分は全く違うのです。
それは「怒り・いらいら」と関わらない自分の生き方を見つけたからです。
「怒り」ってしんどいですよ。
感情にいい悪いはないというのはウソです。 「怒り」は身体に悪いですよ。
はい。一旦自分にもどりましょう。
それでもそれでも久しぶりに怒髪天を衝く場面に遭遇してしまった今日この頃。
反省です。「怒り」ってしまってるやないですか、わたし。
はい。自分にもどりましょう。
訪問介護が始まってます。
ひとこと言うとこ。
自分が勝手に縛られ囚われている価値観で判断し、 さもそれが正しいかのような話は反応してしまいます。自分の「怒り」をすり替えて直接的に物言われると反応してしまいます。
「怒り」は視野を狭くするよ。「怒り」の状態は判断なんてできないよ。
家族と自分をちゃんと分離して関わろうよ。
つぶれちゃうよ。だいじなもの見失うよ。
とても単純なこと。
そしてこれは願う。 専門職で関わっておられる方は振り回されないでください。
第三者機関という立場をはたらかせてください。
家族と関わるということ。
このような感情論で展開されていく。
在宅訪問介護。
こんな私のときに冷静さが家族を余計混乱させるのか?
さて次はどんなキャラクターでいきましょかね?ちょっと笑いが必要かな?
顔晴れわたし。今こそ笑顔や!
そのままでいく。
ではでは
今月から週2日介護デーとなりますのでこころdeらぼも日程の調整してゆきたいと思います。
こころdeらぼ 心理カウンセリングのお問合せはhiguchi@cocorodelabo.comこちらから
『最後だとわかっていたなら』
ノーマ・コーネット・マレック <作> 佐川睦 <訳> サンクチュアリ出版
イラスト版は今年の2月出版されたそうです。
サンクチュアリ出版さんの方から直接お電話をいただきました。
グリーフケアカウンセリングの何かお役に立てればと思い 献本させていただきます。
とのことでした。
サンクチュアリ出版 筑田さん ありがとうございます。
こころdeらぼカウンセリングルームでこの御本たちと
来談者さまをお迎えしたいと思います。 きっと思いは届きます。
グリーフケアカウンセリングのお問合せはhiguchi@cocorodelabo.com
ひとりで抱え込まないで まずはメールをくださいね。