※1月9日(月)より通常どうり個人カウンセリング開始いたします。
ご予約・日程調整・お問い合わせはメールにて随時受け付けています。
~こころdeらぼカウンセリング~
〇心理カウンセリング
〇カップルカウンセリング
〇グループカウンセリング
〇グリーフケアカウンセリング
〇グリーフケア10週間プログラム
こころdeらぼホームページの右上 ご相談・お問い合わせより
メールをいただけますでしょうか。
ひとりで抱えこまないで
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※1月9日(月)より通常どうり個人カウンセリング開始いたします。
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ひとりで抱えこまないで
無事開催を迎えることができました。
当日お仕事での緊急な対応が入られてご参加叶わなかったり
体調が整わず参加をあきらめられたり 先約があり今回は
参加できないけれど是非次回は参加したいです。と申し出いただいたり
ほんとうにたくさんの方のお顔を思い浮かべながらの開催となりました。
今日までの私の生きてきた軌跡であるとともにこの勉強会をはじめようと決めた日を振り返りながら・・。
今回、こころdeらぼカウンセリングルームでは入りきれない人数の参加表明となりましたので急遽ドーンセンターおおさかの小会議室をお借りしての開催となりました。
~つながりから対話へ そしてケアの場へ~
ジャーナリスト 北村敏泰さん
医学博士 松久明生さん
マインドフルネス指導 西山純一さん ありがとうございます。
そして当日ご参加くださいましたみなさま。ありがとうございました。
おやつはお稲荷さんとおみかん そしてチョコレートをご用意。
対話っていうけれど
現代社会、日本の風土でいきてこられたみなさんは対話ってされていますか?
私はオープンダイアログとアクティブラーニングを学びながら
対話ということを学び気づきなおしました。
ケアCareを学ぶには対話が必要です。
私の知らない世界を生きてこられたかたにこれからも勉強会に参加いただき
いのちのこと 生きること 死ぬということ
対話してゆく場を持ちたいと思います。
ひとは一人では生きてゆけない。
みなさんの周りは機能していますか?
どうぞ対話いたしましょう。
次回こころdeらぼ勉強会
2018年2月24日を予定しています。
詳細は次回は早めに告知いたします。
お会いできますのを楽しみに
今日から準備始めています。
こころdeらぼ 樋口愛峰
開催場所はドーンセンター大阪になりました。
参加希望の方が8名を超えましたのでこころdeらぼカウンセリングルームを飛び出しての開催です。
写真は一年前の12月22日『グリーフケアde勉強会』
テーマ~これからの私 生きる~と題して
参加いただきました方々とコラージュをしましたね。
あれから一年が経ちました。
今回は『グリーフケアde勉強会』の原点に還る思いで開催いたします。
ご縁があり、こころdeらぼの活動に関心を寄せていただきました方々との
今後の勉強会の指針も含めた座談会で学びを深めてゆく2時間にします。
どうぞレポートをお楽しみに!
次回はご参加おまちしていますね。
こころdeらぼ 樋口愛峰
グリーフケア人材養成講座でプログラムを共に学ぶ仲間です。
今回、私は幹事を務めました。
当日みなさんに楽しんでいただけるように幹事メンバーで準備を進めました。席を決めるくじ引きを用意したりするのは仕事の合間の楽しい息抜きとなりました。次回幹事のかたへバトンタッチもできてほっと一息ついています。
そして今日 一冊の本を読み終えました。
今週の初めからぐぐっと引き込まれるように読み進んでいて
共感の箇所や引用をチェックしたくなり
お借りしている本だからマーカーを引けないので付箋で色分けしながら。
読み終えたらなかなかの付箋だらけでした。
フェイスブックCOO(最高執行責任者)は最愛の夫を急死で亡くされていたのですね。
『OPTⅠONB』オプションB
シェリル・サンドバーグ アダム・グラント 著
この御本は自分の手元にも欲しいので明日早速本屋さんで購入するとします。
そしてなによりの楽しみはこの本を紹介してくれた方と
是非この本の話をしようと約束したこと。
それからもうひとつ!
たぶんこのブログを読んでくださってるあなたに読んでもらいたくて。
さて今夜のおかずは餃子にします。
空をみよう 本を読もう ごはんたべよう
「初めて学ぶグリーフケア」
12月に入り体育祭や合同企業説明会と2週にわたり
私の授業はお休みでした。
来週は3週間ぶりの授業。この間には、来年の講師会のお知らせをいただくなど
もう来期への準備も始まっています。
さて次回で第10回 家族・社会とグリーフケア
死別に関する神話(偏見や思い込みによる押し付け)や家族にとっての死別を
みなさんと学びたいと思います。
そして新年1月から修了までの授業
死生観をクラスのみなさんと共有できるような授業を用意しています。
グリーフケアをどのようにそれぞれの職場・人間関係・コミュニティーで
活かしてゆけるのか難しさもいっしょに考えてゆきたいと思います。
さぁ今年最後の授業
いつもの朗読はどの詩にしようかと楽しみです。
朗読がはじまると
教室がしーんとするのです。
あのひとときもいい時間です。
大切な人をなくしたあなたへ 発行 リヴオン
ーたいせつな人を亡くした人のための権利条約ー
を朗読しました。
あなたは身を引き裂かれるようなこころの痛みを抱えたことがありますか?
この痛みから解放されたいという思いを抱きながら
鎧のように自分を武装することで崩れ落ちそうなじぶんをも抱え
3人の子どもたちとの暮らしをたいせつに生きてきた。
そしていま 自分と向き合うことが必要だと、それは今なのではないかと思える
出来事が重なりこころdeらぼ個人カウンセリングを始められた。
今年1月の初回面接から始まり11月に終結を迎えられました。
約束の終結を迎えられた日のクライアントは
目に見えるほどの輝きを放ちながら
感じ 考え そして歩みだすちからをもってクライアントのたいせつな日常へと
こころdeらぼカウンセリングルームを後にされました。
一年間の出会いに感謝の思いを込めて
こころdeらぼ