お待たせいたしました。
今年最後の【アロマdeセルフケア】
12月開催日時が決まりました。
12月 7日(金) 新月 15:00スタート16:30 締め切りいたしました
12月23日(月・祝) 満月 16:00スタート17:30 満席のため締め切りです
[参加費] 2000円
[参加数] 3名さま
[場所] 大阪カウンセリングルーム こころdeらぼ
こころを整えるたいせつな時間
用意しています。
ファシリテーターは心理カウンセラーが務めます。
ご参加お待ちしております。
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お待たせいたしました。
今年最後の【アロマdeセルフケア】
12月開催日時が決まりました。
12月 7日(金) 新月 15:00スタート16:30 締め切りいたしました
12月23日(月・祝) 満月 16:00スタート17:30 満席のため締め切りです
[参加費] 2000円
[参加数] 3名さま
[場所] 大阪カウンセリングルーム こころdeらぼ
こころを整えるたいせつな時間
用意しています。
ファシリテーターは心理カウンセラーが務めます。
ご参加お待ちしております。
一緒に解決する方法を探します。
一般社団法人 社会的包摂サポートセンター
電話相談事業です。
こちらにお電話をされて死別後の悲嘆に悩み、苦しんでおられる方から
直接こころdeらぼへ問い合わせのお電話をいただくことがあります。
お電話ではこころdeらぼのご提供できることをお伝えします。
ただ電話でのカウンセリングはしていないので
対応に限界を感じながら
その方に今必要なことはなんなのか
いただいたお電話の声やお話から
お伝えしています。
こころdeらぼ
・個人カウンセリング
・カップルカウンセリング
・メールカウンセリング
まずはメールをいただけますでしょうか
ひとりで抱えこまないで
だけど話すことはもっとむずかしい。
『そのまま尊重し受けいれること』はどんどん変容してゆきます。
【アロマdeセルフケア】で自分のセルフケアはもちろん 聴き手となって
メンバーのこころを癒してみましょう。
※11月23日(金・祝)17:00スタート
お知らせが遅くなりました。
【アロマdeセルフケア】11月満月開催日時のお知らせです。
[場所] 大阪天満橋カウンセリングルーム こころdeらぼ
[参加者] 3名さま (残席2名さま)
※キャンセルがございました。残席3名さまとなります。お申込み終了いたしました。
[参加費] 2000円 (当日お一人の参加の場合3000円)
お申込みはホームページ お問い合わせ・ご相談をクリックしていただき
必要事項とご用件のところに【アロマdeセルフケア】参加日時を明記して
送信してください。こちらから折り返しメールいたします。
返信メールが2日以上届かない場合
070 5263 5562 樋口までお電話ください。
留守電にメッセージを残していただけると折り返しお電話させていただきます。
喪失後悲しみが癒されてゆくとはどのようなことなのか
いくつかの理論から学びます。
そしてこれらのプロセスの理解を深める
アートセラピー<今の自分を知るワーク>をクラスで体験します。
第2回目<ロスライン>ではクラス全体、気づきの多いワークとなりました。
今回のワークも安心して取り組めるよう配慮した場を作りたいと思います。
①『あなたにとってのグリーフ・悲嘆について』
これまでの授業を受講して 感じたこと 考えたことを自由に述べてください。
一つ目のレポート課題をお伝えしました。
さぁ 11月からはグリーフケアについて
グリーフの多岐にわたる影響から各領域におけるグリーフケアへと
理解を拡げてゆきたいと思います。
ワークで使う 画用紙!
明日買いに行こっと!!
以来となりました。やはり風は肌寒さを感じる京都宇治でした。
大会会長は山中康裕先生ということも学会参加への期待となりました。
特別講演 元京都大学総長・京都造形芸術大学学長 尾池和夫先生のお話は
「100年後の未来になにが残っているのか」を考える私の最近のテーマへの理解が深まるワクワクとしたどんどん吸い込まれてゆくような感覚を覚える楽しい講演でした。
日本列島の自然について 文芸の世界から歳時記に収録された季語が日本文化であり財産であると話されました。
芸術作品を生み出す人へのメッセージとして自然の中での人類の生い立ちを科学の知識から学び、人類の特性を理解したうえで 天地人としての世界観をたいせつにして
自然を超えた作品づくりをしてくださいとおっしゃいます。
常に人類との関連で太陽 地球 月のことを考えてみるようにともお話されました。
こころdeらぼの「アロマdeセルフケア」は毎月新月と満月に開催しています。
これからも月への感謝を忘れずにしようと思いました。
日本列島の活断層から学会開催の地 京都盆地の活断層盆地を紹介され
豊富な地下水から茶の湯が生まれ 湯葉や豆腐 酒が造られるというそれらをまとめて「変動帯の文化」と名づけられました。
文化から紐解く日本列島の特性。そこで生きる私たち。
人類が蓄積してきた自然科学の知識を理解し活用することはどういうことなのかも問われました。近未来の激動の自然現象を予測する基本的な情報も伝えていただき天地人としての意識を持った生き方 死に方を考えることのできた素晴らしい講演でした。
講演の後 山中先生との特別対談は山中先生の公開セッションのような雰囲気で
山中先生からのインタヴューに応える尾池先生のお話は講義からは伝わらない
先生のお人柄が伺えたとても楽しい対談であったとここに記しておこうと思います。
※来月11月開催予定【アロマdeセルフケア】新月
11月8日(木) 16時スタート(満席となりました)
月への感謝をわすれずに
こころdeらぼ
生きること 死ぬこと ココロのこと カラダのこと 遊ぶこと
あれこれ共に学び語り合う場
第18回 【いのちカフェ】みんなの学び場 レポートです。
「だいじょうぶだよ、ゾウさん」文溪堂 ローレンス・ブルギニョン作 柳田邦夫訳
一冊の絵本を朗読させていただきました。
柳田邦夫 紹介文より抜粋
~一生の中でとても大事な死について学び
大人も子どももこころを成長させる機会となる大事なことを語りかけていると思います~
読み終えた瞬間の場の空気感を感じながら
ゆったりとした流れを大切にして
「もしバナゲーム」iAⅭP www.i-acp.org への導入としました。
もしものための話し合いは病気になってから、死が迫ってからではなく
日常の中で家族や大事な人ともしもの時のことについて考え話し合うのが
大切なのではないか。「もしバナゲーム」カードを使って自分にとっての
大切にしている価値観を探りまた意思決定の代理人と想定した二人組での
ロールプレイから相手の価値観を受け取ることを体験していただきました。
「私ももしバナゲームを母とやってみようと思いました。」
「担当している生命倫理の授業で学生とやってみました。」
とご報告メールもいただける今回の学びの場でした。
企画してよかったです。
今回ご参加叶わずの方!また必ず開催します。
次回は是非に一緒に取り組んでみましょう。
今回ご参加くださったみなさま
ほんとうにありがとうございました。
毎週木曜日は松原インターネット放送局より
ラジオ番組♪を生放送でお届けしています。
ちょっと番宣いたします。
番組はお手紙やぎさん『ありがとう便り』
『トンボのめがねロバの耳』 そして『恋する川柳☆恋せん』
まるでラジオ講座のような番組構成となっています。
毎週木曜13:00から生放送 同夜23時・日曜朝11時再放送
『中川千都子のありがとうのじかん』
http://www.ombc.jp 松原インターネット放送局
私はみなさまから届く「ありがとう便り」を毎週朗読させていただいています。
先日10月18日の放送は話芸家 タレント 俳優でいらっしゃる
山田雅人さんをゲストにお迎えしての放送でした。
山田雅人さんの「ありがとう便り」は
小学生のときに出会う生涯続く恩師への思いを込めた手書きのお便りでした。
朗読のあと パーソナリティのちぃちゃんと雅人さんはお話を交わされます。
先生は3年前にお亡くなりになられました。
私は最後にひとつだけ 雅人さんにお気持を聞かせていただきました。
私の問いかけに雅人さんは
「僕のこころにはいつも先生は生き続けています。」と
お話くださいました。
優しいお声から発せられたまっすぐな言葉に胸が熱くなりました。
「ありがとう便り」
離れていていえない
近すぎていえない
貴方にとってたいせつな思いを
ありがとうの気持ちに乗せて
伝えてみませんか。
いろんなありがとうの気持ちを
貴方に代わってお伝えさせていただきます。
「ありがとう便り」の宛先は tayori@ombc.jp
『中川千都子のありがとうのじかん・ありがとう便り』まで
来る10月22日(月)18:30スタート
【いのちカフェ】参加締め切りは明日まで!
「もしバナゲーム」はカードを使って友人や家族にあなたの願いを伝え、理解してもらうきっかけ作りにもなるんですよ。
まわりの人々とゲームをしておくだけで、いざというときの判断に繫がります。
参加キャンセルがありましたのであと3名さま参加いただけます。
この機会に是非 こころdeらぼと「もしバナゲーム」しませんか。
当日は美味しい珈琲ご用意してお待ちしています。
~ ~ ~ ~ ~ ~
昨日 舞台☆劇団コケコッコー『恋の文』初日を観に
大阪のABⅭホールまで足を運びました。
舞台は演出がとても素晴らしく、こころ動かされるものでした。
やっぱりライブは良い!と感じるまま楽しく食事をして
お土産にといただいた珈琲。
ありがとうございます。
みなさんといただきますね。
~ ~ ~ ~ ~ ~~ ~ ~ ~ ~ ~
みなさんと共に 生きること 死ぬこと こころのこと からだのことを学ぶ【いのちカフェ】
毎回テーマを決めてみんなでいろんなことにチャレンジしています。
[日時] 10月22日(月)18:30スタート
[場所] 大阪天満橋カウンセリングルーム こころdeらぼ
[参加者] 8名 残席2名様となりました。お申込みご連絡お早めに。
[参加費] 1000円
今回は『もしバナゲーム』を参加者のみなさんでやってみようと思います。
※「もしバナゲーム」www. i-acp.org もしバナのある世界へ
縁起でもない話としてタブー視されている「もしもの時のお話」
自分の人生を想ってみたり、たいせつな人の価値観を共有してみたり
職場での価値観共有に役立ったりといろんな発見が期待されます。
進行役は心理カウンセラーが務めます。
お申込みはhiguchi@cocoroderabo.com 樋口まで
定員になり次第締め切りさせていただきます。
来週から始まります。
毎週水曜日午後一番目の授業です。
昼食後のちょっと眠たい状態での受講に向けて
授業計画の再確認をしています。
まずは初回ということでクラス紹介をしようと思います。
講義の紹介そして講師の自己紹介そして受講生のみなさんの自己紹介
新しい出会いに微かな緊張を持ちながら準備しています。
私の自己紹介が少し変わります。
この一年間分が積み上げられる感じです。
みなさんの自己紹介 とっても楽しみにしています。
~こころdeらぼ個人カウンセリングのお願い~
来年2月まで毎週水曜日の個人カウンセリングは
①11:00~12:00
②16:00~17:00
の2枠のみとさせていただきます。
ご迷惑をおかけしますがどうぞよろしくお願い致します。
大阪天満橋カウンセリングルーム
こころdeらぼ 樋口愛峰
みなさん。秋の夜長はどう過ごされていますか。
私の担当していますグリーフケアの授業項目「マスメディアと死生学」では映画や書籍、新聞・ラジオ・テレビなどマス・コミュニケーション作品を通じて自分の生や死、そしてたいせつな人との関わりを意識し死生に関する考察を深めていただくことを目標にしています。
「あの1本の映画が、私の人生を変えた」
「この漫画は人生のバイブルなんです」
そんな作品との出会いを通じて今期も学生のみなさんと共に
死生観を拡げそして深めてゆく授業にしたいと思います。
今夜は『しあわせな人生の選択』をWOWOWで鑑賞。
命の儚さに思いを馳せて今の自分の生き方を振り返り
愛する者を喪う悲しみを思い
自分のたいせつな人たちとの関係を見直す機会となりました。
そして
死生学入門 石丸昌彦 放送大学の教科書を再読
宗教学者 島薗進 「日本人の死生観を読む」の一節を紹介致します。
~自らの死を予期してそれに備えること
死を間近にした経験を支えとして生きる生き方
死後の生についてまとまった考えを持つこと
死者とともにあることを強く意識する生の形
他者との死別の悲しみを重く受け止めて生きること
文学作品のなかにこれらのテーマはふんだんに見いだされるから
、文学作品には死生観の表出として読むことができるものが少なくない~
季節の変わり目どうぞご自愛してお過ごしくださいませ。
こころdeらぼ 樋口
こんにちは 大阪天満橋カウンセリングルーム こころdeらぼ 樋口愛峰です。
【アロマdeセルフケア】は参加いただいた方々の日々の課題について守秘のルールのもとお話していただく場です。
毎月新月と満月の頃に開催しています。
話してみたいことをしっかりと見極めて【アロマdeセルフケア】に参加される方もいらっしゃれば、あっ!と思いついたタイミングで【アロマdeセルフケア】に参加される方など参加動機は様々です。毎月のこころの整理、そう大切なセルフケアの時間に使っていただいていると感じます。基本のご参加はこころdeらぼと面識のある方々としています。ホームページやブログから関心をお寄せいただきました方はまずメールでのお問い合わせをお願い致します。こころdeらぼより返信いたします。
みなさん必ず帰りにはご自分のこころに灯をともしておられるように感じます。
[日時] 10月 8日 (月・祝) 14:00スタート15:30終了 寒露 満席となりました。
10月25日 (木) 16:00スタート17:30終了 満月 (満席となりました)
[参加数] 3名様まで (当日お一人での参加希望の方は事前にご連絡をください)
[参加費] 2000円 (お一人の場合3000円)
[場所] 大阪天満橋カウンセリングルーム こころdeらぼ
お申込みお待ちしております。
higuchi@cocorodelabo.com リピーターの方はこちらから樋口まで
※初めての方はこころdeらぼホームページトップ上部にあります
お問い合わせ・ご相談をクリックしてください。
問い合わせフォームよりまずはメールをいただきたいです。
こころdeらぼ
「何のために【学ぶ】のか」中学生からの大学講義Ⅰ
桐光学園+ちくまプリマ―新書編集部・編
脳の上手な使い方 茂木健一朗 の章を読みながら
人はなぜ学ぶのかと思いを馳せる。
強化学習といって少し負荷を加えた課題設定をして達成をすると脳はドーパミンがでる。
という状態になります。それを知る人間はまた喜びへ向けて行動します。
この強化学習の繰り返しを利用して、それぞれの目標に向けて学びに取り組む。
努力家は実はドーパミン放出の達人なのです。
このような話をしますといつも思い出すことがあります。
もう数年も前になりますが
海外でも活躍されています尊敬する武道家の先生のワークショップ打ち上げでのこと。
「樋口さん、専門用語を使わない話し方、話をして!」と言われました。
私は先生と専門的な話ができるのがとても嬉しくてはりきっていたのでした。
ですが私は聞かれもしない知識を振りまいているだけの
わかりにくい話しをしてしまっていたのでしょう。
伝えるという作業にはTPOを考えて服装を選ぶように
相手や場によって表現を変えた方がより相手に通じ親切なのだと
そのときの先生とのお話から学びました。
何のために学ぶのか。
なにを学ぶのかはそのあとのこと。
私が現在カウンセラーをしているのはカウンセラーという職業人に
なりたかったからではありません。
日本の現代社会に対話が必要だと考えたからです。
ひとはそのひとそのときどきのタイミングで
誰しも対話を臨むのではないでしょうか。
ひとは対話して成長してゆきます。
対話は言語だけにとどまりません。
私は人口知能と対話するより
人と対話したい。
社会へ向けてカウンセリングの必要性を伝え、
カウンセリングを提供するものとして
心理学の進歩を学ぶこと
怠ってはいけないと思います。
そう思います。
あなたは何のために学んでいますか。
ご質問・お問い合わせ・カウンセリングのお申込みは
ホームページトップ上部のご相談・問い合わせフォームから
まずはメールをいただけますでしょうか。
日曜日ソフトボールの試合が予定されていたのですが夜中の雨でグランドが整わず中止になります。残念です。午後は約束していた友人と会い夜遅くまでワイワイと一緒に過ごしました。
そして今朝 上智大学グリーフケア研究所人材養成講座グリーフケア援助演習Ⅱ 夏休み中の課題レポートが遂に完成。
完成したレポートは愛おしいほどの仕上がりとなりました。
レポートとともに過ごしたといっても過言ではない今年の夏。
9月ももうあと少しになったなぁ。
ふと思いつき ひとり京都まで出かけることにしました。
母の納骨以来初めてのお参り。
綺麗に咲く彼岸花をみつけました。
舌切り茶屋
こころが動いた私。
いろんなひとのこと想いながら
自分のこと想いながら
歩いてきました。
それから坂を下りて五条坂の交差点
はい。いつものおうどん屋さん
ごちそう様でした。
いってよかった。
さぁ。明日からまたはじめましょ。
あなたは連休なにしてましたか。
今日はひとり『もしバナゲーム』をやってみることにした。
みなさんは『もしバナゲーム』ご存知ですか?
今年1月1日のブログで紹介しています。
※「もしバナゲーム」www. i-acp.org もしバナのある世界へ
その名のとうり もしバナ もしもの時
自分の最期の時間を思いながら
自分の周りのひとたちと
そして自分とどう向き合い過ごしてゆくのか。
カードのメッセージとともに
自分を知りそしてまた近しい人へ思いを伝えて知ってもらうことができる。
私は年末にひとりもしバナをやったときと
今の自分の終末期は
より一層具体的にイメージされました。
残すカードを迷い少なく選べたという感じです。
この9か月でまた死生観が構築されたということか。
次回はワイルドカードに応えてみたいと思います。
【いのちカフェ】で もしバナゲームをやりたいな。と
そんなこと思った今日のひ暮らしでした。
【アロマdeセルフケア】8月開催を終えました。
アロマテラピーによる芳香とお茶と共に
グループでときにおひとりの参加で語り対話する
そんなあなたにとって特別な時間を毎月新月と満月の頃に開催しています。
※ここで話されたことは他言しないで置いて帰ります。(守秘のルール)
【アロマdeセルフケア】
9月開催日時お知らせいたします。
[日時] 9月10日(月) 15:00~16:30 新月3名様まで 満席のため締め切り
9月25日(火) 18:30~20:00 満月3名様まで お申込み締め切り
[場所] 大阪天満橋カウンセリングルーム こころdeらぼ
[参加費] 2000円 (当日メンバー集わずお一人参加となりました場合3000円)
※お一人で参加希望のかたはあらかじめメールにてご連絡ください。
こちらから折り返し詳細をお伝えいたします。
まずはメールでお申込みください。
9月にお会いできますのを楽しみにしています。
こころdeらぼ
こんにちは こころdeらぼ 樋口愛峰です。
上智大学グリーフケア研究所・龍谷大学人間・科学・宗教オープン・リサーチセンター主催 2018年度秋期公開講座のお知らせが届きました。
私にとって「悲嘆」への理解をより広くより深く学ぶ過程は
グリーフケアへと繋がります。
私自身をより明確にしてくれるプロセスといっても過言ではありません。
今回 このブログを通じて知っていただきたいことは
自分と向き合うことのたいせつさです。
それはまず今の自分を知ることから始まります。
でもね。
私自身がそうであったように
身動きとれないほどの苦しみに囚われてしまうことがあるのです。
死別や離別の苦悩は個々それぞれに形をかえて現れます。
これらに付随する悲嘆感情は病気ではありません。
開催場所の上智大学グリーフケア研究所サテライトキャンパスは
とても静かなときが流れるように感じます。
足を運んでみませんか。
こころdeらぼ 樋口愛峰
グリーフケア勉強会から始まり18回目を迎えます
こころdeらぼ勉強会 【いのちカフェ】8月22日開催
無事終えることできました。
今回のテーマ『原風景を求めて』 ~漂流する いまここ~
バーチャルの世界と私たちが五感を通じて感じ得る世界の明らかな違いを
手作りのぬくもりがある巧みなまでの演出で展開。
樋口も朗読でお手伝いいたしました。
写真はほんの一部です。
曼荼羅 生花の薔薇 昆虫の標本 などなど
ゲストスピーカーの世界観・生命への探求を共に
お話いただきました。
2時間では足りないほど。
おやつに用意しました、デニッシュをみんなでほおばりながら最後まで・・。
それぞれの「原風景」を描くワーク
このワークはこころdeらぼとしても
とても興味深い展開に。
ゲストスピーカーからのお心遣いで
参加者にプレゼント!
こころdeらぼでも美しく香り咲いてくれています。
でもこれは写真なんだよねぇ。
実際に【いのちカフェ】でみんなで触れた薔薇はもう存在しないのです。
そのことを伝えてもらう【いのちカフェ】だったと思いました。
最後にゲストスピーカーからのひと言
「とても僕自身、整理がつきました。」
こちらこそ
素晴らしい時間をありがとうございました。
ではまた次回まで ごきげんようですね。
※写真は許可を得て掲載しています。
当日の発表に向けてゲストスピーカーと打ち合わせを重ねています。前回もそうやったなぁ。とふりかえります。
打ち合わせのプロセスは新しいものを生みだす【いのちカフェ】の醍醐味です。
こころdeらぼにとって当日発表とおんなじにたいせつな時間です。
【いのちカフェ】
〔日時〕8月22日(水)18時30分開始
〔場所〕大阪天満橋 こころdeらぼ
〔参加費〕1000円
※残席2名さまとなりました。
参加ご希望のかたは
20日(月)に締め切りさせていただきます。
『原風景を求めて』
漂流する〈いま ここ〉
以下:ゲストスピーカーからのメッセージを一部紹介いたします。
『大人になっても、年を重ねても、いつも思い出す風景がある。
過ぎ去った時間のなかで、いつもそこに立ち返る自分がいる。
それは幼い頃の何気ない風景だ。
誰にでもあるそんな風景、時間から切り取られた1シーンである。
かっての「今、ここ」。私たちは科学技術のお陰で、
いつでもどこでも遠くの人と絶えずメールのやり取りができ、
瞬時に世界の出来事を知る事ができ、
地球の裏側の人と顔を見ながら会話する事もできる。
そのかわり、本当の自分の現在、手で触れる事ができる「今、ここ」が
どこにあるのか分からなくなってしまっている。
いや、手の届かないものになっていやしないか。
その空虚感、身近なものが痛くも痒くもない無痛感覚。
バーチャルな「今、ここ」が、リアルな自分の「今、ここ」にとってかわり、
掛け替えのない「今、ここ」がどこかへ漂流している感じがしないだろうか。
そのことを、私自身の体験を交えて
参加者の皆さんと一緒に感じたい、皆さんと共有したい。
そこがどんな場所になるのか。現在の掛け替えのなさ、いのちのつながり、もはや二度と来ない今についてもお話しし、共有できる機会にできればと思っています。』
夏の終わりを【いのちカフェ】でご一緒いたしましょう。
私も朗読でお手伝いいたします。
まずはメールをお待ちしています。
こころdeらぼ
こころdeらぼ心理カウンセラー 樋口愛峰です。
さてさて新しく始めることになりましたブログカテゴリー
~カウンセラーへの道~ ← また変わるかも?! (笑)
どうぞよろしくお願い致します。
私「ふだんは何をされているのですか?」や「お仕事は何をされているのですか?」
と尋ねられるときは「講師をしています。」や、「カウンセリングを提供しています。」
とお答えすることが多いです。そうそう開業届の職業欄は心理カウンセラー。
ここでは同じ職業の方や相談業務に携わっている方、カウンセラーを目指す方、と一緒に
カウンセラー・セラピスト・心理職への道のり、そう今もこれからも続く道のりを綴っていこうと思います。
すでにあるブログカテゴリー:個人カウンセリング・セラピーのこと
はクライアント視点で綴ってきたように思います。
ここでは新たにカウンセラー視点で記していこうと思っています。
記念すべき1回目は ”フィードバック”
フィードバックってよく使ってるけれど
相手の表現や提起提出してきたことに対して
どう受け止め何を感じどこに違和感をおぼえたか等々
詳細に相手に返すこと
それによって相手は理解を深め成長へと繫がる。
”フィードバック”はメールや手紙でもおこないますが
私が一番!と考えるのは臨場感
カウンセリングやセラピー、相談業務はまず自分で受けてみる。
これは一番必要。
私もカウンセラーを目指している方や個人起業されるかたへ
依頼を受けて模擬カウンセリングをおこなっています。
そして私も
フィードバックを受けるために
私の師のもとへ向かいます。
今日はここまで
次回に続きます。
詳しくはご質問受け付けています。
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