心理カウンセリングを受けていただきましたクライアントさん
今回すこしお話しを伺う機会をいただきました
ご本人のご了解のもとご紹介させていただきます
今年1月から出産予定までのご本人にとりましても赤ちゃんにとりましても
とても大切な時間に心理カウンセリングを始められました
出産に向けていくつかの課題を挙げご自身と向き合ってゆかれたカウンセリング
こちらからご覧いただけます
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心理カウンセリングを受けていただきましたクライアントさん
今回すこしお話しを伺う機会をいただきました
ご本人のご了解のもとご紹介させていただきます
今年1月から出産予定までのご本人にとりましても赤ちゃんにとりましても
とても大切な時間に心理カウンセリングを始められました
出産に向けていくつかの課題を挙げご自身と向き合ってゆかれたカウンセリング
こちらからご覧いただけます
年齢のせいか?
いやいやそれだけではなさそう
ぼんやりしながら暮らしのこと色々想いを馳せていた
ひぐちの暮らしかぁ~
いいやん
ということで 私のささやかですがなんだかとっても愛おしい日常を書いていきたいなと
まぁこのブログではカテゴリー「わたしのこと」の延長です
ひ暮らし 今日もいい感じ
先週にひき続き
東京文京学習センターで「心理学実験2」の後半授業を
受講してきます
3つ実験をしてそれぞれレポートを提出
仮説を立てて結果までを論述します
今日も待っててくれてます
とってもいいお話を聞かせてもらったのでみなさんへお伝えしたくなりました
参考にしていただけるんじゃぁないかと思います
あなたはスキーされますか?
私は20代の頃以来です
でも感覚は覚えています
生きているといろんなことと遭遇します
自分にとっての課題であったり
たいせつな家族のことであったり
会社でのことであったり
地域での活動のことであったり
健康のことであったり
自分を取り巻く世界で困難にであうとき
あなたはどうされますか
スキーは力を入れて
そう力んでいると形はボーゲンのまま斜面をただ滑り落ちるような感じ
斜面は人生
パウダースノーの斜面を感じることもなく回りの景色も目に入らず
ただ落ちる様子
少し勇気をだして気持ちを楽にして
斜面のでこぼこを意識して
このでこぼこが困難
力まずこのでこぼこに身を預けるようにスキーをあて
そしてつぎのでこぼこに向けてすっと身を乗せてゆく感じ
困難は人生の醍醐味のように思えてきませんか
そして私は思います
困難は自分を成長させてくれます
最初の滑り出しの勇気大事です
変わりたい このままではいや
もしそう考えるなら
なにか なにか 今までと違うことをしてください
滑り出しの勇気は例えばカウンセリングの初回面接の予約に似ています
変わりたいと思われるなら
なにか 新しいこと はじめてみてください
カウンセリングもそのひとつです
カウンセリングのお申込みはhiguchi@cocorodelabo.comこちらから
こんにちは こころdeらぼです
は・・・
白のままでいい
そうです
これで出来上がり
そして
じゃぁ次からキャンバスに描いてみますか
はい
雑誌をペラペラ
目に飛び込んでくるのはひとの顔ばかり
髪をかき上げる外国の女性
今回またひとつ不思議な感じを覚えました
描きかけの作品を教室に置いて帰るのですが
少し恋しい感じ そばに置きたいような はやく描きに会いに行きたいような
そんな感じです
大阪は蒸し暑く気温も高いです
自宅仕事場は扇風機の出番!
心地のよい風のお世話になっています(^◇^)
先日 私、大阪市の健康診断にいってきました
健診に寄せていただいたのはご近所の整形外科医院です
私、内科にはここ数年寄せていただいたことがなく まぁどちらでもよかったのですが 健診指定医院一覧を見ていますといつもソフトボールのケガでお世話になっています
整形外科医院が登録されていましたので・・・・迷わずそちらで健診を受けさせてもらいました 思えばこちらの整形外科医院の先生 私のかかりつけ医です
ケガはもちろん 身体の調子がよくないときに相談にいきます
先生はいつも「大丈夫!今のまま続けて!」って前向きな態度で接してくださいます
私も遠慮なく自然態で何でも聞くことができます
「えーーーっほんまですかぁ」ってな感じで
これって凄い信頼関係です
そんな健診に寄せていただいていた待合室でふと思いました
みんなはココロがしんどいときやいろんな問題が同時に持ち上がったようなとき
どうしているのかしらと・・・すぐにカウンセラーと出会うことできるのかな
みんながみなさんインターネット環境と近いところにいるわけではないし・・・
気分転換でやり過ごせることと解決が必要なことは違うと思います
また同じ考えに囚われてしまって日常に支障を感じているなんていうとき
カウンセラーを探すちから残っているのかな
そんなこと思いながら
カウンセリング初回面接にまず来てもらえるよう
またカウンセリングの有効性ももっともっと発信していこうと思いました
初回面接で「このカウンセラーあかんわ」と感じてもらうことも
その方にとって 大事なことです
カウンセラーとは出会いです
そう思います
健診の結果はおかげさまですべてOK!でした(^◇^)
この身体を使わせていただき 今年もあと半年
お仕事しっかり務めさせていただきます
あとバックに淡い色をつけようと思う
それで完成
先日、初めて「スケッチ会」に参加した
遠くの景色を描くのは中学生?小学生以来かも?!
目の前にある具体を描くのとはまったく違ってなんだかできた絵は幼稚なものとなった
もう少しイメージしたものが描けると思っていたのに・・・また描いてみよう
今 通っている絵画教室は小学生から70歳くらいのかたまでいらっしゃる
みんなもくもくと描いている
今はお料理と同様、私のたいせつな時間となりました
完成したらまたUPしたいと思います
どんな5月なのでしょうか
そのようなことを思い馳せながら
今年の5月もどうぞよろしくお願いしますってこころの声がしています
さて前回のブログにつづく その2を記しておこう
先月の22日に面接授業空席抽選会へ朝から意気込んで参加してきました
会場へは平日にもかかわらず50名以上の人が集まっていました
順番に番号札を引き引いた番号の順番に希望の授業を取ってゆく
根拠のない自信を持っていた私の予感は みごとはずれました
希望の授業は私の順番前に定員となりました
ここでひとつ こころ折れる気分のわたし
がしかし凹んでる場合ではなく取れます残り3単位の授業をできれば大阪学習センターで
取りたかったので私の順番で1単位の授業を取りました
さてそれから全国の学習センターの空き状況を確認して
c領域「心理学実験2」1単位を東京文教学習センターで無事申し込むことができました
6月は東京へ行ってきます!
そして残り2単位は龍谷大学瀬田学習センターと和歌山学習センターにて申し込みが完了しました
あとは体調を整えて授業に臨むばかりです
一時はあきらめかけた前期卒業ですがなんとかなんとか卒業見込めそうです
よし!あとすこしや がんばれわたし
写真は龍谷大学瀬田キャンパスへ往復3時間かけc領域授業の申し込みに行き
受付終了の確認だけして凹んで学習センターを出たときみあげた空
現在124単位中120単位取得ということで・・・目標4年で卒業!ならずは・・まぁしかたなく、来期4月からの前期で卒業しようと気持ちの切り替え・・までは覚えているのですが 笑
もぉーーーっ ものすごく驚く事実が起こりました
心理と教育専攻していまして日本心理学会に申請します認定心理士の資格における36単位を私はクリアしていたと思っていたら・・・なんと!c領域の基本主題がなにを勘違いしていたのか?!足りていなかったのです 今年初めの2月に 森 津太子教授からご指導ご指摘を受け、来期で臨床実験の面接授業をとらなければなりません!としっかりおもっていたはずの私は!!!!!!!!!!
前期の科目申請の期間をすっかり通り過ぎている事実に気づくこともう3月初め!ではありませんか
久しぶりに驚きました 自分に!
あわてて大学事務局に電話
してもそりゃどうにも間に合うはずはなし しょんぼり
と思いきやよくよく聞くと前期で単位取得して卒業してしまうと
認定心理士申請科目の面接授業が取れてない(取りたいのなら)と
再度入学しなければいけないということでもちろん入学金も発生
私の場合前期残り4単位の取得は申請修得科目の面接授業キャンセル抽選に挑戦して
基本主題を1単位抽選で取得が決まればまず学会申請はクリアでき残りキャンセル待ちで面接授業3単位を受講できれば再度入学手続きせず無事卒業です(学会申請は大学卒業後なので)
事務所の人がおっしゃいました
「あなたよかったじゃないですか あせらずゆっくり取られたらどうですか」
そうなんですね・・・と一瞬納得する私(^_^)
いやいや 次に学びたい場へゆくために学士ははやく欲しいです
とほそーーーーーい糸をたぐるような難関の空席抽選会へいざ!!!
空席のある近畿圏内のサテライトでどうぞ当たりますように
この前期で卒業して無事学士終了したいのです
つづく
家にある像のフィギアをかばんに放り込んだ
「絵具をみせて」
「どんな絵が描きたいの」
「いい紙に描いたほうがいいです」
先生とすこしやりとり
・・・・アクリル絵の具を買いにいこう
ねりけしもいるな
「目から描いて」
「影が濃いね」
今日は水彩画で練習となりました
震えるほどたのしい時間をみつけたのだ
つづく
こんにちは
個人カウンセリングのお問い合わせやお申込みをいただきまして
初回面接にお越しいただくまでの
こころdeらぼ個人カウンセリングにおける初回面接について書きます
まずカウンセリングを依頼される方は
■ご紹介者を介しての依頼
■インターネット検索で探されこちらホームページをご覧になられた方
■ひぐち愛峰と名刺交換された方
■樋口愛峰の共著・電子書籍『こころdeダイエット』をご購読された方
まずご依頼がありましたら
初回面接日時を確認させていただきます
次にメールか電話にてどのようなことをお悩みになられていらっしゃるのか
質問をさせていただきます
■ 症状
■ 思い
■ テーマ 等
カウンセリングはクライアントの問題を明確にし問題に向けて
取り組む時間です
個々の問題はひとそれぞれがかけがえないユニークな存在であるように
また家族関係、人間関係から個々の問題はさまざまです
ご自身の言葉や表現でカウンセラーとの対話が織りなされます
ご自身が日常のなかでもつ疑問、変わりたいと思われること
それらの課題に真摯に向き合われる時間です
初回面接ではカウンセリングでなにをしてゆくのかをまずご説明させていただきます
そこから来談されましたかたのお話を伺い カウンセリングを始められるか
決めていただきます もちろんこの段階で申し込まれないかたもいらっしゃいます
カウンセリング申込み書に署名していただき連絡方法の確認などいたします
そして次回面接日時を決めていただきます
ここからがカウンセリングの始まりということになります
~~~~~~~~♡~~~~~~~~~♡
カウンセリングのお問い合わせやお申込みはhiguchi@cocorodelabo.com
またはホームページお申込みフォームから
ひとりで抱えないでまずはメールお待ちしています♡
普通科の高校で美術部だった自分
卒業後デッサンのできる教室へ通う
就職してから2部(夜間)で服飾専門学校に通い
洋服作ったりデザインしたりした
ウエディングドレスは自分でデザインしてパターンを起こし制作
卒業イベントでファッションショーをチームで企画演出したことが懐かしい
もちろんモデルとしてみんなで舞台にでる
子供たちが幼稚園に通う頃絵が描きたくなって油絵を始める
このときは続かず
40歳の頃 水彩画教室へ通いだす
一年くらい通う
そしていま
また絵が無性に描きたくなった
10年ごとにやってくるみたいだな
心理カウンセリングをもっともっと身近に利用してもらいたい
と発信し続けはや3年が過ぎました(*^_^*)
だって!心理カウンセリングってなにしてるかやっぱわかんない!!!
そうですよね 私も心理カウンセラーというひとがいるということを
知らない世界で暮らしていました 笑
自分のこと ちょっと 考えたいなっ
ってときないですか?
自分の将来の組み立てを整理したいときないですか?
自分の話ちゃんと聞いてくれーって思ったことないですか?
心理カウンセリングはクライアントという来談者と
カウンセラーという訓練を受けた聴き手が
しっかり守られた空間で創りあげる世界
クライアントが自身のことにじっくり向き合う時間
日常生活から離れて自分だけの時間を使う
そのような自分と向き合う豊かな時間、空間が心理カウンセリングと
こころdeらぼは考えています
あなたの心理カウンセリングお申込みはhiguchi@cocorodelabo.com
こちらまで
今日はお休み
返信したいメールをあたためて
予約していた美容室まで自転車で向かうことにした
久しぶりに丸一日の休みと自転車
バランスをとるように乗る自転車が春の柔かな風と遊ぶ
髪の手入れをしてもらい
ほんのすこしカラダもかるくなったよう
美容室をでて自転車で走る
そうだ!帰りは公園をぬけて帰ろう
公園を横切ると家までちかい
なに? あのピンクのグラデーション!
さくら?
「オカメサクラ」
とてもhappyな気分になり また自転車を走らせる
こんな時間大事だよなーって思い ふとそらをみた
ほんの数分前のさくらと太陽
どちらも幻想的
こんな素敵なそらをみつけたささやかな喜びを抱え
もうすぐ着く家まで自転車を走らせる
こころdeらぼ セラピストのひぐち愛峰です
カウンセリングにおきまして
[クライアントの問題・課題を明確にしクライアントの目指すゴールに向けて伴走する]
これがカウンセラーやセラピストの仕事です
そしてこの作業はカウンセリングという決められた枠のなかでおこなわれます
この枠というのがとても大事です
カウンセリングは非日常なのです
ときにカウンセラーやセラピストはこの枠に守られています
この意味は訓練を積み、プロであるカウンセラーやセラピストなら
理解できるはず
またこの訓練は一度受けると一生ものというようなものではない
だからわたしは現在も訓練の時間を持っている
そのひとつにエンカウンターグループの参加
メンバーとして参加する場合
ファシリテーターとして参加する場合
コ・ファシリテーターとして参加する場合
まったく違う視点で『場』をみたり 『自分』を感じたりできる
そしてあたりまえだがわたしもひととして進化しているわけだから
数年前の自分ではないわけで・・・
そんなわたしはなかなかの教材でもあります
このグループエンカウンターにも枠があります
メンバーひとりひとりを尊重し守るため
今日も基本を大切にカウンセリングに臨みたいと思います
~グリーフが癒される10の段階~
グレンジャー・E・ウエストバーグ
水澤都加佐 水澤寧子 共訳
いまからちょうど1年前の3月に出会った一冊
タイトルに「希望」をみつけたような気持ちになって
いろんな悲しみをもっと知ってみようと思った
人は誰でも、その生涯において幾度か、自分の愛する人やものの喪失に直面しなければなりません。この本は、そんなすべての人のためにあるのです (本文抜粋)
仕事の資料をつくるため
本棚を整理していて
いまもう一度手にした一冊です
再読したいと思います
もし いま ひとりで抱えているのなら
higuchi@cocorodelabo.com
こちらまでメールください
ひとりで抱えないで
こころdeらぼ
『カウンセリング』は初回面接から始まります
こころdeらぼカウンセリングルームへお越しいただき
主訴をお話ししてもらいます
主訴とは字のごとくクライアントの一番の困りごと
主訴を聞かせていただきカウンセリングをどのように進めてゆくかまでを
初回面接で決めてゆきます
なので初回面接ではカウンセラーはたくさん話します
こころdeらぼの初回面接はお茶をお出しします
そして次回面接日時を決めて・・・
2回目からはお茶はお出ししません
クライアントの課題に取り組む50分間
クライアントとカウンセラーのまわりは言語と非言語で創りあげられた世界
ここからクライアントの作業が始まります
ルームを出られて次の面接までのあいだも
クライアントの作業は続いています
どんどん自分と向き合うクライアント
終わりはクライアントが知っておられる
だからカウンセリングを重ねる時間はそれぞれ
せーのーでって言って終える
着地点に向けてすこし勢いがいるような
そんな終わりもある
着地点へ向けてがんばるクライアント
カウンセラーは終結まで伴走します
『日本語教育を支える心理学』滋賀大学教授 平畑 奈美先生の授業を受けてきました
日本語教育の概要から始まり心理学史の復習と人間性心理学の発想に基づく外国語教授法の知識を入れてきました
印象に残っていますのは先生はネイティブ教師としてアメリカで日本語を教えていたころの体験をいまは誇りに思っているとおっしゃっていたこと
どんなことかといいますと
当時 教室に朝日新聞を持ち込んだ際 なにをやってるんだっ? この日本人というような冷ややかな態度を感じ そして学校側に新聞の持ち込みを注意されたそうで
十数年前からすでにアメリカ教育界では意識が高く 新聞の広告覧は子供にとって影響を及ぼすということ そんなこともわからないのかということ
でも先生は日本の国は犯罪が少ないと思うと同僚に伝えたそうですが・・
このような各国の意識の違いからくるところからの学びは自分の教師としての
基礎となっている、当時はものすごく落ち込んだりもしましたがあの時の自分があるから
今の教師としての自分がある だからあの経験を私は誇りに思っていますとおっしゃっていました
そしてもうひとつ、心理学において中世から近代への課題ともいえる
「人間は生まれか、育ちか」経験環境重視と遺伝・生得重視の課題を2日間を通して
問題提起してくださいました
一日目の授業で私は意気込んで 経験環境重視!と挙手しました
でもこの授業を受けているあいだに気づいたのです
自分の偏りに・・・引っ張られている自分に
先生は一貫してこの2日間 自分の知識見聞をただ伝えるということを一貫されていました 学生からの質疑応答で指摘をされても動じることなく、あやまる姿勢、それは自分の伝えたことが誤りであったということではなく、自分の表現が至らなかったということ
大事なのは 生まれか育ちかを決めるのじゃなく どうなんだろう?って考えることなんだと先生の授業を受けていてそう思いました
カウンセラーの仕事においてもとても大事な姿勢であると思う
それから先生の表現でおもしろかったのは
心理の世界の人って ああ。友人も大学の教授とかいますけど・・
気づきぃとか好きですよねぇ なんだか私なんておおきなお世話って感じがするんですよね ←これが私には超ウケました 笑
私はもしかして心理の世界の人間なのかもと勘違いしていたことに客観視できましたこと
授業の感想に心理と教育専攻最後の授業にシンクロニシティを思いましたことを伝えて 先生に感謝の意を述べさせていただきました
大学近辺に食堂やコンビニがないのでお弁当持参しましたよー
美しい満月はご覧になられましたか?
~カウンセラーひぐち愛峰の一日~
今朝はお米を生地にしましたウインナーパンと
トースターで焼いたパンドミにつくりおきおかずのきんぴらごぼうをトッピングして
ホットコーヒーで朝昼兼のごはんをいただきました
きんぴらごぼうとパンは合います
そしてお仕事へと出発
ぼちぼち確定申告の時期だよなぁと思いながら出勤
そんなこころdeらぼ 樋口愛峰のところにも
申告書の入りましたぶあっつい封筒が東税務署から届いていました
経理をお願いしてます先生と打ち合わせ
そして出張カウンセリングへと移動
カウンセリングルームをはじめてから出張カウンセリングは初めてのケースです
ご紹介ということで寄せていただいています
お仕事を終え・・・
美濃焼の中皿 箸置きじゃないよ 笑
晩ごはんにさんまの開きを焼いてこのお皿にのせました
ひじき煮と油揚げとだいこんのお味噌汁も・・・
ごちそう様でした
そしてお風呂に入って
今夜もアメリカンドラマ『lost』を見るとします
そんなカウンセラーひぐち愛峰の一日でした
初めての地 島根県へ卒業旅行と称して行ってきました
島根学習センターにて
講師は会下和宏(島根大学学術情報機構ミュージアム) 先生
弥生時代の墳墓から、葬送儀礼が集団のどのような死生観に基づいて死に対応したものだったのか?葬送儀礼が社会の統合や結合強化においてどんな役割を果たしたか?また、中国大陸、朝鮮半島における墓制が日本列島の弥生墳墓に与えた影響 これらの問題への関心から繰り広げられる講義
魏志倭人伝:記述抜粋
人が死んだらまず棺に納めて十日余とどめる この間肉食をせず
喪主は大声で鳴き叫び そのほかの人々は歌い舞い酒を飲む
埋葬を終えたら一同で川に行き禊<みそぎ>を行うが
これは中国の練沐(生後13か月目の清め)に似ていてねりぎぬを衣て
日本における死への対応を我が国の歴史から紐解くように探るなか 私の死生観を構築することのできた2日間でした 日本の歴史はヒントが沢山 そう私のルーツ!
知恵 智慧の宝庫 この地に身をおけましたことに 自然と感謝の思いが湧いてきました
そして思いました 弥生時代は階級の時代 階層、搾取のない社会です
しかし私たちの暮らしているいまは・・・
現代を生きているわたしたちの葬送ってどのようなものなのか?
かけがえのないひととのお別れを偲ぶ思いと
切っても切れない具体的な諸問題について!
来月2月22日こころde らぼ主催 [グリーフケアde 勉強会] のテーマになりそうな予感
出雲の国の予備知識なく(もともとモノを知らない人なので)行動を決めた2日間でしたが偶然がいくつも重なり…わたしの中のいろんな課題もやっぱりコレ!なんてたくさん感じれましたひとり旅でした 学習センターは松江でしたがお宿は玉造温泉にしました