こんにちわ　こころｄｅらぼです

昨日　わくわく本心塾さんの出版企画会議に参加させていただきました

臨済宗天正寺　佐々木奘堂ご住職編著『禅の言葉』から

第２冊めの出版企画でした　奘堂ご住職の用意されました資料にとてつもないちからを感じました　特にサンスクリット語の原書を訳されている作業の資料からは次回作への

熱い思いが込められている力強さを感じました

さぁ始まります

次回作完成へ向け　こころｄｅらぼもスタートです

そんなあらたな思いのいっぱいつまった企画会議を終え帰宅

メールチェックをしていますとこれまた

嬉しいおしらせ＆お誘い！を受けました

私がカウンセリングを学びました関西カウンセリングセンター

同窓生のお仲間が　訪問介護事業の合同会社を立ち上げられました

私がグリーフケアを学ぶにおいて　多くのことを教えてくださったかかせない存在でもあります　　

もう１年以上前になるかなぁ　わたしがグリーフケアのこと教えてほしいとお願いして

お時間いただきましたとき　　同窓生という仲間としてのはなしにも

花が咲きそれぞれの近況報告もしながら～

その後も活動に刺激をうけながら今日までおりました

そしてこのたびの企業に向けての構想のお話を実現されました　　

そのオープニング記念会にお誘いいただきました

最高にうれしいです

同窓生代表で参加です（＾◇＾）

ところで？同窓生代表って特別になにかするのかなぁ？

そんな素晴らしいかたたちのスタートとご一緒できますこと

あらためて感謝いたします

ありがとうございます

写真はスーパーで買った豆苗を一度食べて水につけてるとどんどんのびてるの図

みなさまにとりまして今日もいい日でありますように

１０月までのおおまかな日程調整もしてきました

次回出版に向けてのスタートです

今日２冊の本がこころｄｅらぼに届きました

ジッドウ・クリシュナムルティさんの本です

１冊は『最後の日記』

著者は１９８６年に逝去されました

他界される数年前１９８３年２月からの口述録です

当時活動に全力を注がれていましたなか　手の震えがひどくなられてきていて

記述に疲労をともなうより口述で自分自身に向けて語られてはと勧められ

彼はその考えが気に入ったのです

『最後の日記』はクリシュナムルティがただ独りだけでいるときに、

(一章をのぞき、彼の自宅で朝食のあとベットでだれにも邪魔されずに口述したものです)

テープレコーダーに吹き込んだ言葉を出版した唯一の著書なのです

もう１冊は『生と出会う』

自由人クリシュナムルティの晩年３０年の著述・講話からの

編集で著者が５０歳代からの活動の記述です

まさに私への応援メッセージ本ともいえます

グリーフケアへの理解も深まる本でもありますよ

さぁ

みなさまにとりましてよい読書じかんとなりますように

アロマｄｅセルフケア　４月１７日１５：００～

終了いたしました

今日は以前からご要望がございました

お昼のじかんに開催いたしました

いつも最後にお手紙にして今日の思いを　こころｄｅらぼに置いて帰っていただきます

そしてこころｄｅらぼルームを出て　またみなさまの大切な日常へと歩みます

今日は白紙の紙とクレヨン、色鉛筆も用意しました

クローズの作業　とても楽しく表現されていたのが

印象に残っています

エンカウンターグループで人と人の出会いから

自分に気づきをもたらし

いまの自分と対話していただきます

カウンセラーと１対１の面接も受けつけています

個人セッションの受け付けはhttp://www.cocorodelabo.com/

こちらの方へご連絡くださいませ

ではまた機会がございましたらお会いしましょうね

回

こんばんわ　こころｄｅらぼです

ジッドゥ・クリシュナムルティ[著]

大野龍一[訳]

本に寄りかかってはいけないけれど

この本との出会いは私に力を与えてくれます

今回、「私のグリーフノート」構想のおはなしをさせてもらっていたら

「樋口さん、クリシュナムルティは読みましたか?」と・・・

貸していただきました

クリシュナムルティという人は知っていましたが本で理解できるのは

また格別です　本て素晴らしいですね

私が自分というものについて考えるようになったころからの言語化できない

違和感から現在の私の疑問の答えとなるような

生きてゆくことを教えてくれる

奇跡の一冊となりそうです

静かに感動しています

そして感謝しています

ありがとうございます

今日　こころｄｅらぼルームに本が届きました

『禅の言葉』隋処に主と作れ！佐々木奘堂<編著>

発行　湧くわく本心塾　出版　本心庵

昨年１１月２２日湧くわく本心塾さんとこころｄｅらぼが主催いたしました「佐々木奘堂先生　お話＆座禅会」の講演を樋口愛峰がテープおこしさせていただきましたご縁で本心庵さんから届いたのです

第１部　禅の言葉　そして第２部の「禅の言葉を読む」にて構成されていて

第２部で佐々木奘堂先生が本書テーマに添って講演録を加筆されました

嬉しい　想いがかたちになる　どんどん企画が進む過程を傍でみせていただき

ご苦労もみせていただき　喜びもみせていただき

そしてその集結が一冊の本となり私のもとへ届いたのです

私は感無量です

これから　たくさんのかたがこの本を手にされ

そしてくりかえし読まれるという姿が目に浮かびます

このような素晴らしい御本の制作のお手伝いができましたこと

ほんとうに嬉しく思い

そして感謝いたします

出版おめでとうございます　こころを込めて

こころｄｅらぼ　樋口愛峰

こんにちわ　こころｄｅらぼです

【アロマｄｅセルフケア】４月開催のおしらせ

アロマの香りに包まれながらあなたのセルフケアを探求してくださいね　当日はあなたのお好きな香りを選んでいただきますよ☆

４月１７日(金)１５：００～(９０分)３名女性限定

４月１９日(日)１８：００～(９０分)３名女性限定

４月２４日１５時(金)１５：００～(９０分)３名女性限定

１０分前にお越しくださいませ

【場所】大阪天満橋付近　ご連絡いただきましたらこちらの方からお知らせいたします

写真は実際のルームの様子です

【料金】２０００円　当日お支払くださいませ

【ファシリテーター】　ひぐち愛峰(まなみ)

【お申込み先】http://www.cocorodelabo.com/

↑こころｄｅらぼホームページ上部[ご相談・お申込み]クリックしてください

フェースブックをされていらっしゃるかたはそちらからの受け付けもしています　メッセージくださいませ

または０７０５２６３５５６２(１０時～１８時まで受け付け留守番電話　にメッセージくださいましたら折り返しお電話いたします)

では是非お越しくださいませ　お友達と一緒に　あなたおひとりでも

大丈夫です　お待ちしております

今日もみなさまにとりましていい一日でありますように

こんにちは　グリーフケアカウンセリングこころｄｅらぼです

季節のかわりめ　卒業　異動　転勤　引っ越し　新年度

環境の変化がみられるこの時期　みなさまいかがお過ごしでしょうか？

体調崩していませんか？

私は美しすぎる桜にこころが揺れ動き　この時期

感動のあまり涙が流れ落ちてしまうのです　歳のせいでしょうか？

それなら　幽玄なまでに咲きほこる美しき桜に

自分のいのちの儚さを投影したというのでしょうか？

いやいや　なにか違う

そんな自分と向き合ってみた

ここ数日　花粉症の２次症状と重なり、身体が重い　微熱のでる始末だ

すこしハードスケジュールであったことは否めない・・・

自分の経験から　喪失体験により現れた身体症状としてぜんそくが発症したことがあります　まさに花粉症の２次症状で肺が重たいような感覚をおぼえ　道を歩いていて

もうここ数年発症していないのに、なんとなくいやな感覚となり

次に、記憶と直結して『あのとき』にもどされてしまいました

そうなのです　このようなことで

わたしのグリーフはすこし逆戻りしています

【グリーフワーク：深い悲しみを十分に表出して、失ってしまったことによる

苦しみや環境・状況の変化を受け入れてゆくプロセスのこと　このプロセスにはステージとして段階がありますが、人ひとりひとりそれぞれのすすみ方をします　順番どうりにゆかなくていいのです】

上手く言語化できないですがこれだけは言えます

グリーフケアを知る前のわたしなら　もっともっと

もがいていたと思います　なにかにすがろうともがいていたと思います

駅から家までの道

「あーしんど」と声を出してみる

～しんどいのは身体　いまのわたしは今のわたし～

また涙が溢れてくる

～大丈夫　大丈夫～

帰宅して　服を着替え　ごはんたべます

そして　お風呂につかります

そんな自分を愛おしく思います

がんばれ　わたし

※「わたしのグリーフノート」

構想段階にはいりました

じぶんの人生を再び歩もうとするわたしが創る

「わたしのグリーフノート」

グリーフワークをすすめておられるあなたへ

わたしの体験も織り交ぜながら

あなたのグリーフワークへ寄り添える

「わたしのグリーフノート」

だれかのもとへそっと届きますように

喪失から希望へ

これはわたしにとりましてとてもわくわくする作業です

いろんなわたしを盛り込みたいです

構想途中報告はどんどんこのブログにてしていきますね

グリーフケアカウンセリングのお申込みはこちらから

http://www.cocorodelabo.com/