今日2冊の本がこころdeらぼに届きました
ジッドウ・クリシュナムルティさんの本です
1冊は『最後の日記』
著者は1986年に逝去されました
他界される数年前1983年2月からの口述録です
当時活動に全力を注がれていましたなか 手の震えがひどくなられてきていて
記述に疲労をともなうより口述で自分自身に向けて語られてはと勧められ
彼はその考えが気に入ったのです
『最後の日記』はクリシュナムルティがただ独りだけでいるときに、
(一章をのぞき、彼の自宅で朝食のあとベットでだれにも邪魔されずに口述したものです)
テープレコーダーに吹き込んだ言葉を出版した唯一の著書なのです
もう1冊は『生と出会う』
自由人クリシュナムルティの晩年30年の著述・講話からの
編集で著者が50歳代からの活動の記述です
まさに私への応援メッセージ本ともいえます
グリーフケアへの理解も深まる本でもありますよ
さぁ
みなさまにとりましてよい読書じかんとなりますように