会場となりましたのは大阪北区にあります
上智大学大阪サテライトキャンパスサクラファミリアでした
公開討論のあとの交流会は3階で催されたのですが交流会が始まりますまでの時間 会場の奥にあります 聖堂ですこし時間を過ごしました
こころ静かに居れました
講演のテーマは「死とはなにか?」「生きる意味とは?」
~終末期における人間の根源的な問いや苦悩にある人々に対して宗教者は何ができるのか~
精神的教育がいまなぜ必要になっているのか
また布教ではなく宗教が拡がる時代の到来
生き様死に様に添うとき とても日常的で現実的でありひとひとりひとりがユニークな存在であるように答えのないところに伴走し、ひとつずつそのひとの生き様死に様の証人となってゆく
今回 自分の宗教を持つということ、信仰を確かめることを考えてみるいい機会にもなりました
医療・福祉現場における多職種連携のなかの宗教者の可能性についての実践発表でした
しっかり聴くひとがいると紡いでゆける共通項 人生の色合い 味わいといえるものを
共有できるのではないでしょうか
鍋島直樹氏のファシリテーターが柔らかく丁寧でユーモアも交え
そしてしっかり要約してつぎへつなぐ 素晴らしかったです
こころdeらぼもファシリテーターの端くれ
勉強になりました
質疑応答ではボトムアップを意識にあげた活発な時間でした
ボトムアップ:現場から構築してゆくこと
本来ひととして誰でもできるスピリッチャルケアについて理解が深まり
こころdeらぼのカウンセリングにもとても実践的な学びにもなりました
会場にはご縁のありますかたともご一緒できワークを交え より一層 学びが深まりました
おつかれさまでした(*^_^*)
美味しかったです
ありがとうございます