甘くて少し重みある香り。
人は人生のなかで何度、喪主を経験するのかなとふと思う。
遺族の代表者として、お別れの儀式の主催者となる。
故人に代わり、弔問(故人の家を訪問しておくやみをいう)を受けるお役目。
育児休暇のように喪主休暇があってもいい。
それからグリーフケアカウンセリング
チケットにして市・区町村が発行する。
現金での支給とは別にしないと意識があがらないと考えるから。
現在の日本 何を整備して何をこれからの20代30代に繋げてゆくのか
そんなことを考えたので記しておこうと思いました。
ひとが生まれること そして誰しも訪れる死
ここのところを整えてゆくことが大事なんではないでしょうか?
ひとりのひとの「死」から学ぶものは無限であると思います。
こんなすばらしい教科書はありません。
そのかたの人生を振り返り学ぶじかん
そのかたの命を持っての授業なのです。
あわただしくばたばたと流されがちですが
全体を把握できていれば
目の前のことにだけ追われて疲弊してしまわず
こころにはあたたかな人生の教科書が遺されるはず。
こころdeらぼはグリーフケアカウンセリングをご提供することで
今は微力ではありますがいつかこころdeらぼの観る日本になるように
これからも活動してゆきたいと思います。
自信があります。
グリーフケアカウンセリングを受けられ卒業・終結までの作業をされました
クライアントはご自身が一番よくわかっておられると思います。
素晴らしい人生の教科書があるということを。
グリーフケアカウンセリングのお申込み・お問い合わせは
higuchi@cocorodelabo.comこちらからでも受け付けています。
HP各ページからも日程希望日時お申し込みいただけます。
ご覧ください。