やっと先生の「いいんじゃないですか」のお言葉をもらい完成。
思わず「やったー」と私。
次作品の題材も決めた。
絵を描くことでわかったこと
ひとは見たいものしか見ていない。
だからとても感銘を受ける作品は
作者の見たいと思う実感がより広く深い層となって実在していて
それが作品として表現される。
全て作者の中に存在している。
だから恥ずかしいのだ。
脳の具合を見られているようで…。
じゃあ ブログになぜアップしているのか
私の自意識過剰傾向な発言はさておき
それは描き上げる過程が好きだから。
題材を選ぶ
色をつくる
陰影をつくる
柔らかみをつくる
平面から立体をつくる
もちろんこれだけではないけれど
これらすべてはわたしの世界。
じぶんの世界を描くことがとても楽しいからだ。
同じものを目の前において同時に2人で描いても
それはまったく違う作品に仕上がるから。
芸術療法にはこのような表現するたいせつさが含まれているのだと思います。
こころdeらぼ カウンセリングのお問い合わせは
ページ上部のお問い合わせからメールをください。
ひとりで抱え込まないで