朝焼けの中 日本芸術療法学会研修先の東京へ向かった
先週末から一週間が経ちました。
この日みた朝焼けはほんとうに美しく
今から向かう先への足取りを軽くしてくれました。
「いってらっしゃい。」そう言ってくれている。これでいいんだよ。とさえ思えた。
今年は1月に他界しました母の初盆も迎えます。
家族としての立場や役割からそして故人との対話から
今の自分を振り返る機会があります。
そしてそんな自分を眺める私がいます。
他界かぁ。他界という言葉を以前は何となく使っていたように思います。
何となくとは亡くなった人を軽んじているのではなく
亡くなったひとはどこへゆくのか?
亡くなったひとと繋がる生き方とは?
そして自分が死を迎えた時は・・。
肉体の臨終が人格をもつひとのすべての終わりという考えもある中
死後には世界があるんですよ。という教えや考えかたに基づいて
他界とされるのかな。
すくなくとも
私の心情としてはあの世や他界はあるほうがなんだかおさまります。
そして私の日常を支えてくれている大きな存在は月や木や草花そして水の流れといった
自然界なんだなぁと思えます。
あの日の朝焼けから感じ取ったもの。たいせつにして。
さぁ今日からカウンセリング始めたいと思います。
こころdeらぼ
・心理カウンセリング
職場や家族間、学校など人間関係での悩みや日常の困りごとに対しての問題解決
・グリーフケアカウンセリング
喪失体験におけるこころや身体の反応をたいせつにしながら心理療法(傾聴・アートセラピー)を用いてのサポート
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ひとりで抱え込まないで
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