ひぐちまなみの日常を久しぶりに書きたいと思います。
(えっ?!そんなんはべつに知りたくないから、カウンセリングのこととか書いてください!) って?!
ひ暮らし*ひぐちの暮らしっぷりをたまに書くことで自身のセルフケアを密かに企んでいるとっても身勝手な部門です。
先日 今年のたいせつな研修をひとつ修了しました。
『おつかれちゃん』
やっとじぶんに言えました。
すこし散歩に出たくなりました。
ふ~らふ~らと思いを馳せながら・・公園へ行ってきます。
つづく
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ひぐちまなみの日常を久しぶりに書きたいと思います。
(えっ?!そんなんはべつに知りたくないから、カウンセリングのこととか書いてください!) って?!
ひ暮らし*ひぐちの暮らしっぷりをたまに書くことで自身のセルフケアを密かに企んでいるとっても身勝手な部門です。
先日 今年のたいせつな研修をひとつ修了しました。
『おつかれちゃん』
やっとじぶんに言えました。
すこし散歩に出たくなりました。
ふ~らふ~らと思いを馳せながら・・公園へ行ってきます。
つづく
隔月22日に開催しています【グリーフケアde勉強会】
前回に続きまして「パートナーと死別そしていまを生きる」
と題してお話会をしようと思います。
場所 大阪天満橋カウンセリングルーム こころdeらぼ
日時 6月22日(木) ①16:00~17:30
②18:30~20:00
参加費 1000円 (かんたんですが、お菓子とお茶ご用意いたします。)
参加者 パートナーと死別された方 若干名
エンカウンターグループによる対話の場を持ちたいと思います。
進行役はカウンセラーひぐち愛峰が務めさせていただきます。
前回までの様子 <a href=”http://cocorodelabo.com/blog/%e3%83%91%e3%83%bc%e3%83%88%e3%83%8a%e3%83%bc%e3%81%a8%e6%ad%bb%e5%88%a5%e3%81%97%e3%81%a6%e3%83%bb%e3%83%bb%e3%80%82%e3%80%80%e3%82%b0%e3%83%aa%e3%83%bc%e3%83%95%e3%82%b1%e3%82%a2de%e5%8b%89%e5%bc%b7/” title=”パートナーと死別して・・。第9回グリーフケアde勉強会を終えて”
すでにご参加希望いただいています。
開催時間は現在調整中です。
まずはご連絡いただけますでしょうか。
お問い合わせ・お申込みはhiguchi@cocoroderabo.com 樋口まで
よろしくお願いいたします。
※写真は4月から通います上智大学グリーフケア研究所 大阪サテライトのあります
サクラファミリアでの1枚です。
こころdeらぼ【アロマdeセルフケア】6月開催日時のお知らせ
大阪天満橋こころdeらぼカウンセリングルームにて
テーマを決めないお話会☆を毎月開催しています。
日時 6月 9日(金)①12:30~14:00
6月24日(土)①19:00~20:30
参加費 おひとり2000円
5月開催はおひとりでのご参加もありました。
おひとりでのご参加の場合はピアカウンセリング(同じ経験をもつ仲間)をさせていただきます。数名ご参加とはまた違う味わいがあると思います。
こころdeらぼもたいせつなものを再確認できましたそんな素敵な気づきの時間となりました。ありがとうございます。
安心して参加者さまがお話していただけますように
そして安心して参加者さまがお話を聴けますように
参加者さまの「セルフケア」のお手伝いを務めたいと思います。
お申込み・お問い合わせ お待ちしております。
まずはメールをくださいませ。
higuchi@cocorodelabo.com 樋口まで
ホームページトップページ上部 ご相談・お問い合わせからも受け付けています。
こころdeらぼ 樋口愛峰
ここ数日 暑い日が続いていますが
みなさま 体調のほうはいかがでしょうか?
私のこんなときのセルフケア!をご紹介します。
その日の気分で選びました精油をお風呂に数滴たらします。(5~7滴くらい)
ゆっくりとつかりながら足先から手の先から順番に心臓のほうへ軽くマッサージいたします。頭皮もなんだか最近こり固まっている感じですのでついでに・・
お風呂上りにも、じわっと汗がでるくらいの代謝を感じます。
そうそう先日受講しましたリヴオンさんの連続講座
『子どもや若者のグリーフケアプログラムをみなさまは学ぶ』
第2回目は他者と関わり合う上で欠かせない自分自身を振り返るちからとセルフケア
今の自分のセルフケアの傾向を知るためのワークを体験してきました。
グリーフワークサポート10週間プログラムのほうでお伝えしてゆきたいと思っています。
そしてこころdeらぼ 個人カウンセリングを継続されていますなかで
予約日に向けて体調が思わしくなく、日程の変更を依頼される場合があります。
まずはメールでご連絡いただきます。
いただきますメールの内容はそれぞれです。
ここでもセルフケア力が問われるように思われます。
ご自分の状態をどれくらいわかっているかです。
これらのちからもこころdeらぼ心理カウンセリングでは育んでまいります。
もちろん、そのひとそのひとのタイミングにあわせまして・・。
ここがこころdeらぼ個人カウンセリングの特徴のひとつでもあります。
セルフケアは自分も他者もたいせつにできるちからであるとこころdeらぼは考えます。
こころdeらぼとご縁いただきましたみなさま
どうぞご自愛くださいませ。
心理カウンセリングのお問い合わせ higuchi@cocoroderabo.com
※トップページ上部 ご相談・お問い合わせまたは心理カウンセリングをクリックしていただきますとメールフォームがございます。
こころdeらぼ 樋口愛峰
ひとりで抱え込まないで
『はじめて学ぶグリーフケア』
こころdeらぼはグリーフケアカウンセリングや
グリーフワークサポート10週間プログラムのように
個人セッションのほかに
グリーフケアについて学ぶ授業や講座をさせていただいています。
このたび学生のかたに授業としてお伝えする機会をいただきました。
グリーフケアカウンセリングは死別やさまざまな喪失体験後から3か月~半年くらいの頃に受けられますかたが多いです。
そしてグリーフワークサポート10週間プログラムは喪失体験をふんわりと抱えることのできる頃(もちろんひとそれぞれの時期ですが)に受けてもらうプログラムです。
アートセラピーやマインドフルネスも取り入れたセルフケア中心に
喪失における経験を人生の希望へとパラダイムシフトさせるお手伝いをいたします。
講師としてグリーフケアを学んでいただくのはこれらの個人セッションとは違います。
それは受講生の学び合うということをたいせつに気づきの時間として
授業・講座を計画いたします。
~ひとが誕生してからやがて死を迎えるその日まで
人生は喪失(グリーフ)の連続でありすべての人が悲嘆者である~
ひとの苦しみに共感できるひとは喜びにも共感できる
そんなひととの関わり、仲間づくりは人生を豊かにすることでしょう。
問い合わせ・ご質問・ご依頼は随時、受け付けています。
まずはメールいただけますでしょうか
お電話でも受け付けています。ただ電話に出れないときが多いです。
メッセージを残してください。折り返しおかけ直しいたします。
higuchi@cocorodelabo.com こころdeらぼ 樋口まで
ひとりで抱え込まないで
2014年12月のデモ放送から毎週木曜日にインターネットラジオで番組を担当させていただくようになりかれこれ2年半になります。えっ?!まだ2年半なのだ。されど2年半なのです。
はじめの1年は番組のメール宛先tayori@0mbc.jpをお伝えするのも上手くできなくて・・。
ただ想いだけはちゃんとありました。今も変わらない。
私はパーソナリティーが思う存分活躍できる番組になりますように
リスナーのみなさまの伝え手として役目に身をおかせていただくのです。
これからもずっと
前々回の放送は東京からリスナーの方が番組見学にいらっしゃいました。
番組はリスナーのみなさまからのメッセージとともに
「ありがとうございま~す♫」の合言葉とともに楽しくそして濃いぃ~く終了
記念撮影をさせてもらおうと席を立とうとすると
見学に来てくださったかたがなにやらゴソゴソ。
「お菓子です。どうぞ」といって可愛いきんちゃく袋を手渡されました。
私、開けさせてもらって 感動して泣いてしまいました。
私が以前番組で
『亡夫のたいせつにしていることがとてもシンプルで素晴らしく、私自身、暗闇のなか、ふと私へ話してくれていた亡夫との場面が蘇り、その瞬間とてもあたたかくそしてなによりその後の私の歩むちからとなった。』というお話をさせてもらう機会がありました。
聴いてくださっていたのです。
空を見よう
本を読もう
ごはんを食べよう
この言葉と出会いそしてたいせつにしてくださっていることを
放送局を出て帰りの電車を待つ間に聴かせていただきました。
回を重ねるごとにそれはまるで年輪のように
リスナーの方々と繋がりひろがってゆくのを感じています。
大きな大きな木が私の目の前にみえています。
『中川千都子のありがとうのじかん』
毎週木曜日13:00から生放送でお届けします。
↓クリック↓松原インターネット放送局
http://www.ombc.jp
*ありがとう便り
*とんぼのめがね・ロバの耳
*恋する川柳☆恋せん
そして貴方からのリクエスト曲♪
*再放送今夜23:00・日曜朝11:00
おおきなおおきな木となりみなさまのこころの木へと育ってゆく
感謝の思いとともに
こころdeらぼの「カウンセリング」について
これまでのことをすこし振り返るとともに現状をお伝えさせていただきます。
心理カウンセリングは特別にご用意いたしますクライアントのための時間です。
カウンセリングの50分はクライアントが課題解決に向けてご自身と向き合うための時間
ご自身が困っていること 職場での問題 家族の中の問題そしてこれからの人生について 日々の生活の積み重ねのなかで自分がどう行動していいのか 立ち止まって考えてみたいことがあると思います。
しかし実際には現状のまま仕事に携わり「家族」のいままでを信じることで時を過ごす。そしてなにより現代社会の日常はたくさんの紛らわしてくれるものが存在しています。
これまでカウンセリングを利用された方々は 自分自身に起きている違和感に気づかれ、ご自分と向き合うことの必要性を感じ、「カウンセリング」という呼称の自分のための時間を持たれてきました。
この時間の道のりであり構築はそれはそれはクライアントにとって人生の糧となり歩む道へのちからとなられています。
現在、継続中のクライアントはしっかりとそれぞれご自身の課題を持ってカウンセリングに臨まれています。
そうです。心理カウンセリングという特別にご用意いたしますクライアントのための時間をめいっぱい使われています。
そしてご相談の課題・内容は日本の社会問題ととてもちかくにありますのを実感しています。
こころdeらぼは現在 個人カウンセリングをあと2枠ご用意させていただきます。
このホームページをご覧いただいていますかた
ご紹介いただき来談されますかた
そして新たな課題に向けて来談されますかた
お申込み・お問い合わせはホームページ・トップページ上部
ご相談・お問い合わせよりメールを受け付けております。
心理カウンセリングは特別にご用意いたしますあなたのための時間です。
ひとりで抱え込まないで
こころdeらぼ 樋口愛峰
そのことをグループエンカウンター【アロマdeセルフケア】で
毎回教えてもらっている こころdeらぼです。
さぁ動いてる貴方 動いてない貴方
今月も5月の新月と満月の日に お話しましょう。
[日時] 5月11日(木)16:00~17:30 締め切りさせていただきました。
5月26日(金)19:00~20:30 残席3名さま
[参加費] 2000円 (当日おひとり参加の場合・3000円)
[場所] 大阪天満橋カウンセリングルーム こころdeらぼ
[お申込み] お申込み・お問い合わせはホームページhttp://www.cocorodelabo.com
のトップページ上部 お問い合わせ・相談をクリックしてください。
今月もお申込みお待ちしております.
ご質問・問い合わせはhiguchi@cocoroderabo.com (樋口愛峰)こちらからもどうぞ(^^)
南堀江にあるknave ネイヴっていうライブハウス。
このブログでご存知のかたもいらっしゃると思うのですが
わたし いま足の骨折でギプスしています。
骨折とわかった時点でライヴにいけないということとチケットを譲るということを重ねてお詫びの連絡をしました。
そうしますと、
座ってゆっくり聞けるライブやし、会場に降りる階段 おんぶしますよ。(笑)
と返信あり。この(笑)のゆるさに思わず
じゃあ行きます!と (笑 笑) (笑)2個で返信がえし。
この話のキモ
このたったひとつ ふたつのやりとりで
自分は迷惑をかけるんじゃあないか
こんな自分はいま楽しんでいる場合ではない
ライヴ会場までの移動が大変だ
松葉杖はじゃまだよね
などなどなど
じぶんを縛り付けるたくさんの考え、そう塊のようなものが
ぱーーーーーーっと溶けて開きました。
するとわたしというひとはこの瞬間からライブに行くために
行動と思考をシフトチェンジしだしたのです。
というわけで ライブ地下会場までの階段も
でかいサンダル履きの女はおんぶしてもらうこともなく、
流れにもそんなに逆らうこともなく無事会場いりできたのでした。
行く!とシフトチェンジしてからの自主練習の甲斐がありました。
なによりライヴは楽しかった!
大槻ケンジ 2017 弾き語りツアー 「いつか春の日のどっかの町へ」
わたしは大槻ケンジさんのライヴは初めてだったのですが
MC:歌のあいだのおしゃべりが物凄くおもしろい 大笑いした。
そして
~きみはそのさみしさにきづくため その場所にいるんだ
生きてるあいだに孤独と出会った君は・・~だったかな・・。
小説家でもある大槻さんの歌詞
いまのわたしのこころに響くものがありました。
今朝ベランダで洗濯物を干しながら
もうちょっとこのさみしさとつきあってみるかって思いました。
順調に回復しています。今週はギプス外します。
大阪天満橋カウンセリングルーム こころdeらぼでの仕事は
5月10日から始めています。
メールカウンセリング
ラジオ出演
そのほか 打ち合わせ等は順次携わっております。
引き続きよろしくお願いいたします。
マイ大阪ガス助成企画 リヴオン主催
第1講「グリーフケアとその遺児支援を学ぶ」
「グリーフ」とは何かを知りそして
死別を経験した若者が抱える課題と必要な支援についてワークを交えながら1日学んできました。
懇親会では素敵な再会というギフトもありとても貴重な時間を共有させていただいた。
つながりから子ども支援のいろいろな団体を具体的に教えてもらってきました。
私のクライアントへ有益な情報となることでしょう。
当日参考テキストとなりました
たいせつなひとをなくしたあなたへ 発行リヴオンより
「大切な人をなくした人のための権利条約」を掲載させていただきます。
第1条 悲しんでもいい 落ち込んでもいい
第2条 自分を許してもいい
第3条 考えない、思い出さないときもいい
第4条 自分をたいせつに
第5条 助けてもらうこと
第6条 みんなちがって、それぞれにいい
第7条 自分の人生を歩んでいい
一面に咲く黄色い花ばなが
わたしの今 勇気のようなものを感じさせてくれています。
あなたはどう感じられますか?
ちょっと「バーンアウト症候群」燃えつき症候群のことお話しようと思います。
ひとは一人では生きてゆけません。
身近なひとたちとそして学校や会社、地域コミュニティなど社会のなかで生きています。
あなたはそれらの場所で活動しています。
それはとっても豊かなことでありひとが人たる所以です。
しかし
あなたの生き方や関心に対して献身的に努力してきたのに
期待した結果が得られなかったときの疲労感や欲求不満を抱えながら同じ状態を繰り返していることがあるのです。
こころの枯渇。
たとえば極度のストレスがかかる職種で
たとえば人間関係によるストレスを感じながら通う学校で
たとえばなかなかなじめない地域のコミュニティで
慢性的にいつもストレスを感じている。
このような緊張とストレスに一定期間さらされると
ひとは社会的に機能しなくなります。
もうすこし正確にお伝えしますと
機能したくなくなる 状態になるのです。
このような状態をバーンアウト・燃えつき症候群といっています。
これらは日常のありかたで予防できるのです。
まずは身体が反応を起こしてくれます。
また感情表現は怒りっぽくなったりします。
あなた自身にそしてあなたの大切な人に
サインをだしているはずです。
こんなとき過活動になられる方もいらっしゃいます。
気分転換に友人と食事会にでかけてもなんだかちがう。
行かなきゃよかった。疲れだけが残っている。
自分をたいせつにする
それはどういうことなのか
こころdeらぼ 心理カウンセリングではカウンセリングを用いて
あなたのココロの状態を明確にしてゆきます。
そうすることであなたは自分が今なにをたいせつにするのか
それにはどうすればいいのか気づいてゆかれるのです。
ひとりで抱え込まないで だいじょうぶ。
まずはメールをお待ちしています。
※トップページ上部 ご相談・お問い合わせまたは心理カウンセリングをクリックしていただきますとメールフォームがございます。
カメラと一緒に出掛けます。
ときにひとりで
ときにたくさんのことを教えてくれる友人と。
出掛けた先で出会うひと もの こと
ときに優しく
ときに激しく
自分の生をひとつひとつ確認するように
レンズをのぞく。
そして 瞬間を
そういまを感じる。
いままでもこれからも
あなたのたいせつな歩みです。
※写真はクライアントの了解を得て掲載させていただいています。
グリーフケアカウンセリングのお申込み・お問い合わせは
ホームページトップの上部 ご相談・お問い合わせをクリックしてください。
まずはメールをお待ちしています。
ひとりで抱えこまないで。
さみしくてつらい気持ちを抱え込まないで
こころdeらぼ
新緑の5月が始まりますね。
みなさまいかがお過ごしでしょうか?
テーマを決めないお話会・こころdeらぼ【アロマdeセルフケア】
アロマの香りに包まれてエンカウンターグループいたしましょう。
ファシリテーターはカウンセラーひぐち愛峰が務めます。
5月開催日時
[日時] 5月11日(木)①16:00~17:30
5月26日(金)①19:00~20:30
[参加者] 3名~4名さま
[参加費] 2000円 (当日おひとり参加の場合・3000円)
お申込み・お問い合わせはホームページのトップページ上部
お問い合わせ・相談をクリックしてください。
5月です。お話いたしましょうね。
お申込みお待ちしております。
アフタヌーンティーがいただけます。
今回はいちごミルフィーユにしました。ぺろりっ。
施術まで1時間半ほど取っていましたので仕事や読書、レポートなどしながら過ごす。
こちらのサロンと出会ったのは夫が他界してから。
別店舗、北新地のエスニックな雰囲気と隠れ家のようなお店の造りが好きで友人と何度か寄せてもらっていましたが、残念にも閉店。北新地から今は市内ホテルにあるこちらへ通わせてもらっています。
施術してもらってるときに眠ってしまうこと 泣いてしまうこともあります。
この数年は泣くことはほとんどなくなっていました。
仕事やソフトボールでの身体への影響をたのしく話しながらときにセラピストさんに
笑ってもらいながら私はアロマのちからに包まれていました。
思えば泣くときは夫のこと、ひとりのさみしさのようなもので泣いてたように思います。
でも今年に入り身近な関係の変化が重なりしんどかったんでしょうね。
久しぶりにすこし泣かせてもらいました。
このようにココロのやわらかなところをそのままに包んでくれる私の居場所のひとつ。
ながくやさしくおつきあいしています。
このあいだケーキを食べてるとふと思い出しました。
入院先から外泊でひとり帰ってきた夫が駅の階段から転げてしまい
店で待つ 私たちへとわざわざ買ってくれたお土産のケーキがぐちゃぐちゃに。
だから 一人で帰ったらあかんゆーたやろって怒られるおもて、照れ笑いしながら
店入ってきたね。やっぱり腹が立った私は 「おかえりっ」ってはじめよー言わんかった。ごめんね。いまなら言える。
あの頃はもう片目がみえなくなっていたんやもんね。
************************
商売をしていた私たちは夫の強い希望で自分が入院中も店は開けていてほしいということそして癌のことはいわないでほしいということ。それは夫が先代から受け継いだいのちとおんなじくらいたいせつにしてきた店 自分の病気が知れたら商売になにかしら影響すると夫が考えたから。だからたいへん。毎日9時半に開店して夜8時くらいに閉店 ほとんど店に出なくなった夫からメールで仕事の指示を受け、夫の仕事の配達や配送 仕入れは私がするようになりました。そんな私たちの5月の始まりでした。
犬の散歩は朝と夜
私のたくさんの思いとはうらはらに
夫はいつもどうりにしてほしかったんやなぁ。
そうや 思い出した。「店 いっしょにやってくれるか」
そう夫の言葉。まだそのときは夫じゃないけど。
私たちふたりこれから共に暮らしてゆくことの大義名分。誓いやったね。
************************
水曜日のギプス装着から4日目
足先に内出血の血が降りてきて紫色にそしてむくんでる。ときおり足を台の上にあげるようにもしています。※病院で教えてもらったとおりです。
松葉杖は家の中では使わなくなりました。ギプスしてる足に体重かけてもこわくなくなったから。
洗濯も部屋干しからベランダ干しへ
これはギプス2日目からやってみた。※絶対ぬらさないでください。濡らすと実費でギプス交換です。と半ば脅されているので。 笑
シャワーできるってほんとうに気持ちいい。
たった一日やったけどタオルで身体を拭くのとはやっぱり違う。
昨日は足あげて湯船にも浸かった。極楽。極楽。
ひとりでもできるやん。なんかうれしい。
強がりじゃないこの感じはよかった。
今回のこと ほんとうに不思議です。
不思議な出会いや出来事が重なっています。
それは予兆というか 少し前から準備していたかのような感覚
私のやわらかいこころの揺れのまま
引き寄せられた時間を持ちました。
夫が他界してから出会った人たち
なにより予兆と思われるような出会いは
現実の私の助けとなっています。
このことのためにもう準備はじめてた?
そんな風にさえ思える
ミルフィーユケーキの層のように時系列が重なる私の世界。
このまま感じ続けたいと思います。
さて ゴミ捨てにいってこよ。
つづく
4月25日の出来事
ふらっとした。階段の踊り場に出た瞬間のこと。そして左足首をひねっている感覚と同時に次の踊り場までの5段ほどを
お尻から滑り落ちた。「やってもた」
そこから電車で約1時間 足引きずりながら帰宅。タクシーに乗ることも考えたけど
車道に出るより、わかってる駅のほうを選んだ。
このときは捻挫やと思いたかったし。そうやとも思ってた。
明日の仕事は午後からやし なんとかなる。
アイシング※患部を氷で20分冷やす。いったん止めてまた20分で様子見る。
して今日は休むことにした。
※幸い私の周りには専門家がいて ちょっと仕事の段取りに気が要って身体にたいして疎かになりがちなところを的確に指示してもらえた。
あわよくば・・。明日の仕事へ行く前にテーピング※してもらえるとなんとかなると。
「当分安静」と聞きなれた言葉をもらい、レントゲンは撮りに行くようにすすめられた。
さてここまではラインや写メや電話を駆使すればなんとかなるんですよね。
こころのなかはなんとかなってと願いながら・・。
経験の最悪パターンを思い出し、気を紛らす作戦か?
ソフトの時もかなりいろいろやってるけど次の日歩ける!歩ける!
多少の痛いのは我慢できるし、そうや肋骨折れたときも寝起きはきついけど起きるとなんとかなってコルセットして仕事した。仕事できた。できる。できる。
それよりも最近 駅の階段おりるとき駅だけちがう、階段おりるときふらっとしそうで
ゆっくり降りていた。以前のようにタッタッタって降りてない私。
季節のせいにしたくないけど気圧の加減はあると思う。
それと最近どんどん足に合う靴が減っていく。
この日履いていた靴もたくさん歩くのを想定してぺったんこのバレーシューズ。
ただひとつ もうひとつの幅広のモカシンと出掛けに迷った私。
幅広モカシンにすればよかった。バレーシューズの足先の丸みはあたしの足のセルフタイマー5時間くらいはわかってたけど 可愛いから選んでしまった。あほや。
案の定 タイマー点滅してたなぁ。座る機会と歩く機会と交互にごまかしながら、もうこの靴は遠出には2度と履かないとこころに決めながら。
いっぱいからだのこと考えてる気になっていた。
今日はシャワーにした※患部は温めないほうがいいので
「とりあえず寝よっと」
横になってみた。足を高くして※心臓より高い位置に足があるほうがよい
痛いからどう身体をおさめていいかいろいろ試す。
シムスの体位※をやってみた。これや。いつのまにか寝ていた。さすがわたし。
朝が来た。
あれっ。
歩かれへん。
これってなに?
どないしょう。
足 昨日より腫れてる。
トイレいかなあかん。
昼までになんとかせなあかん。
救急車?
あかん。どの病院連れていかれるかわからん。
いつもの整形外科や。 家から一番近い!
えっ?今日、雨?
とりあえず 膝立ちできることに気づきトイレへ行きました。
トイレに手すりがついていたということに今更ながら感激しました。
そしてこんなとき
あんな近くの病院へすらひとりでは行けないことに愕然としました。
なんとか気をとりなおして仕事へのお断りの連絡をさせていただきました。
午後の診察なら連れて行ってもらえることがわかりいざ!
「どうやって病院までいこ?」
「戦争映画のやつみたいにするねん。」
「えっ?匍匐前進?」
「ちがうやん 肩に手回すやつ。」そらそうや。ちょっと笑えた。
笑えたのも一瞬。すぐ気つく。これでは診察時間に間に合わん。
自転車の荷台とケンケンでなんとか到着。車の運転はよーせんかった。
今日中に連れて行ってもらえてほんと有難いと思いました。
ケンケンで受付に向かうと車いすを用意してくれました。はじめてです。車いす。とっても楽で便利です。でもすこしの振動にも響くんですね。
立方骨骨折
ギプスの説明を看護師さんから丁寧に受ける。
今夜 腫れが酷くなり痛みで我慢できなかった場合の項を看護師さんが読み上げられたとき 「えっ まだこれ以上痛くなることあるんですか?」と口をはさんでしまいました。
今からその場合を説明しますからね。と看護師さん
「医院のお隣が先生の自宅です。その場合は夜中でもピンポンしてください。でもその場合だけですよ。」
「ピンポーンだけしてダッシュとか?」
「それはしないでくださいね。」
すると受付内の看護師さんが
「ダッシュできないし」笑
調子に乗り「ピンポン松葉杖や!」とわたし。笑
院長も待合にいらしたお母さんと小学生の男子もちょっと笑ってた。
帰りはこれまたはじめての松葉杖と自転車の荷台の助けを借り
無事帰宅できました。 痛み止め等薬は処方されてません。
つづく
4月開催【アロマdeセルフケア】ご参加ありがとうございます。
4月は2回の開催を予定してみなさまにお知らせいたしました。
どちらの【アロマdeセルフケア】も参加希望をいただき1回目4月11日の【アロマdeセルフケア】は参加者さまの急なご都合でおひとりキャンセルがありましたが当日参加者の方々と今の自分を語る場を終えることができました。
ご参加いただきましたみなさま ありがとうございました。
こころdeらぼを始めてから4年目となりますが、こちらの都合で日程を変更させてもらう事態は今回が初めてでした。母が他界しました頃も日程の調整は可能でした。
4月26日の【アロマdeセルフケア】に参加希望をいただいてました方には
当日の朝 中止のおしらせご連絡という事態。
予定されていたと思います。ほんとうに申し訳ございませんでした。
そしてご理解いただきほんとうにありがとうございました。
(この事態についてはブログカテゴリー「ひ暮らし」「私のこと」でひきつづき書いています。)
さて 5月開催日時のおしらせ
もうしばらくおまちください。
5月に入りましたらさっそくお知らせいたしますね。
こころdeらぼ
でもお休みをいただきました。
ひとりのリスナーとして番組を聞くことができました。
突然休むこととなり番組へ迷惑をかけてしまった私へ
パーソナリティーの中川千都子さんがくれた言葉です。
神さまからのお休み
さて樋口愛峰のお休みの始まりです。
貴重な体験をさせてもらっています。
ブログのほうにも引き続き書いてゆこうと思います。
『中川千都子のありがとうのじかん』
毎週木曜日13:00から生放送でお届けします。
番組は3つのコーナーで構成されています。
*ありがとう便り
*とんぼのめがね・ロバの耳
*恋する川柳
そして貴方からのリクエスト曲♪
松原インターネット放送局
*再放送今夜23:00・日曜朝11:00
今日のありがとう便り・・。
番組の助っ人にきてくださった齋藤美由紀さんの
たいせつな思いをお手紙にしてくださいました。
よろしければご一緒いたしましょう。
感想や番組へのご意見はtayori@ombc.jp
higuchi@cocorodelabo.com こちらまでどうぞ
ラジオネームなんてのも使ってみてね
番組で読ませていただきますよ。
樋口愛峰のゴールデンウィークが始まろうとしています。
第9回 グリーフケアde勉強会 こころdeらぼ主催
4月22日(土)
『パートナーと死別そして現在に至る』
パートナーと死別された方とのお話会を設けました。
はじめに「じぶんのなかの質問」ということで今日聞いてみたいことを
ひとつ書いていただきました。
「今のお気持を今日のお天気にたとえて答えてください。」チェックインです。
でははじめましょうか。
******************
途中 お茶の時間に柏餅をみなさんでいただきました。
さぁそろそろ終わりの時間に近づいてきました。
それぞれどなたかが書かれた質問が書いてあるアルパカさんを手にして
・・。読み上げます。
そして 答えるのです。
最後に感想をいいまして チェックアウトです。
******************
ご参加いただきましたみなさま
またお話いたしましょうね。
次回は6月22日(木)を予定しています。
詳細は追ってこちらブログにてお知らせいたします。
ご参加お待ちしていますね。
私は夫を癌と診断を受けてから8か月で亡くしています。
お問い合わせ・お申込みはhiguchi@cocorodelabo.com 樋口まで
※4月22日(土)午後1時より
NHK放送局 Eテレ『こころの時代』是非ご覧ください。
この4月から
新シリーズ「唯識に生きる」を放送しています。
9月までの全6回、毎月第3日曜日
講師:横山紘一(立教大学名誉教授)
◇第1回(本):16(日)午前5時、Eテレ
◇第1回(再):22(土)午後1時、Eテレ
番組内では小野NHKアナウンサーがマインドフルネスを体験される
構成にもなっています。
大阪天満橋カウンセリングルーム こころdeらぼ ~喪失体験から希望への寄り添い~
『グリーフサポート10週間プログラム』ではマインドフルネスを体験していただく
ワークがあります。
このワーク指導をお願いしています
可児雅昭先生 中栖久美子先生 西山純一先生(順不同)の指導のご様子もご覧いただけます。
是非にご覧ください。
先日、ウズウズ出版さん主催「著者の集い」に寄せていただきました。
私はご縁があり共著で「こころdeダイエット」を出版させていただいています。
無理な「ダイエット」に疲れてしまった方へ
「ダイエット」の社会的洗脳から脱却する方法をマインドフルネス指導者の
可児雅昭先生 西山純一先生とご一緒にこの本でお伝えし、応援しようということで出版に至りました。
私は母子関係(思春期心性)とダイエットの視点から書かせていただきました。
当日は参加者みなさんの真摯な活動のお話を聴かせていただきました。
とても勉強になりました。
今日の参加の記念に写真だけでも取って帰ろうとわちゃわちゃしていますと(≧▽≦)◇ 神社昌弘先生が「お撮りしますよ♡」とお声かけくださいました。ありがとうございます。厚かましくアーチコア・多陀賢二デザイナーと神社昌弘先生とも記念撮影。
左:西山純一先生 佐々木智史トレーナー
右:神社昌弘先生 アーチコア・多陀賢二デザイナー