そらをみよう 本を読もう ごはんをたべよう」カテゴリーアーカイブ

カウンセラー・セラピストである前にひとりのひととして大切にしている日常のこと・セルフケア

そらをみよう 本を読もう ごはんをたべよう

梅雨は開けたと思っていたら 雨のそれもたくさんの雨の降る大阪です。

食材の買い出しへの足も億劫になってしまいます。

私は休みの日に作り置きをするのが今は習慣になっていて

冷蔵庫には数日分の作り置き料理が所狭しと並んであるのが

好きです。

たまにその日にアレ食べたいと思いつくこともあり

そんなときは仕事帰りの最寄り駅 食料品売り場に立ち寄って

お目当ての食材を求めて帰ります。

食材の袋を持って店を出たころにはすっかり気分も切り替わり

仕事のあれやこれやを一旦脇に置くことができています。

なので食べたいと思うそんな自分の気持ちを私はたいせつに思います。

今週はミンチカツをお弁当用にも作って冷凍していました。よしよし。

今夜も作り置いたおかずたちが食卓をほんの少し賑やかにしてくれる。

いただきます。

そらをみよう

本を読もう

ごはん食べよう

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絵本が届きました。

一冊の絵本 

優しい優しいメッセージの添えられた贈り物が

こころdeらぼに届きました。

『かみさまのいたずら』 たなかしん 田中書店 

朗読会でご紹介させていただこうと思います。

分かち合いたい。

そう思う一冊です。

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そらをみよう 本を読もう ごはん食べよう

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イェール大学で着任から23年連続講義されている

シェリー・ケーガン教授の「死」とは何か

この講義に基づいてまとめた著書が

日本の読者へ向けて翻訳出版されました。柴田裕之 訳 出版社 文響社

すでに中国、台湾、韓国でも翻訳出版されています。

 

眠る前のお供としてこの2か月ほど読み進めてきました。

哲学の講義ですけれど

とても理解しやすい表現で書かれているので ここ数日の

私自身のテーマへの問いかけと向き合える指南書のような存在でした。

「死」とは何か と自問自答してみる

そんな機会となりました。

 

この本はいつかまた必ず手にとって読み返すだろうと

予測される秀逸な一冊となりました。

案外とすぐ本棚から手にしてそう。

 

さていったん 本棚へと手放します。

 

こんなにもこころ豊かにしてくれる時間

ありがたい

 

もし答えのない問いに出会ったら

読んでみてください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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空をみよう 本を読もう ごはん食べよう

IMG_7545_Rいつもの駅へ向かう道

綺麗な蝶々が目に留まる。

どうしてここに居るの?とココロの声がする。

 

写真を友人に送ろうと一瞬思うけれど やっぱりやめた。

駅への道々 ある人との対話が思い起こされた。

あるとき私は<シアワセってなにか知ってる?>って問われた。

私の応え。

<シアワセって・・。幻想かな>と

するとそのひとは

<昨日より今日 今日より明日の自分の成長を知れること>と話してくれた。

だから自分は学び続けるんだと。

シアワセは日々移ろう変化を感じながら

昨日よりも成長している今日の自分に出会えていることかもしれない。

シアワセは人の数だけある。

ある時 <貴方にとってシアワセってなに?>と問うてみた。

するとその人は <思い描く家族像のなかで暮らすことかな>と応えた。

シアワセってときに生きる原動力となるのかもしれない。

と同じくして追い求めて迷路にはまり込んでしまうものかもしれない。

駅までの道

語ってくれた友たちの顔を浮かべながら

こうして歩めることに感謝が湧く。

生きてるな。わたし。

 

 

 

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第2章 ビハーラとカウンセリング

IMG_6966_R先週末は神戸へ足を運びました。

~いのちを看取る~

あそかビハーラクリニック 花岡尚樹氏 講演会

ご一緒するはずの友人が ここ数日の寒暖差で体調を崩してしまい風邪をひいてしまったので 欠席します。と当日の朝ラインを受け取る。一瞬気が抜けたように感じたのですが

いやいや友人の分もしっかり聴講してこよう!と

気をとりなおして神戸別院モダン寺のあります阪急花隈駅まで。

 

「ビハーラ」終末期医療のひとつでありますホスピス

の仏教版と紹介されています。

あそかビハーラクリニックで僧侶として

でも自身の宗教性を持ってケアをしない、布教をしない宗教的ケアの活動のお話。

「生活者」の視点をたいせつに、

子どもが訪問しやすい施設とは

家族が付き添いやすい環境とは

「その人らしさ」のみえてくる関わりを想い寄り添う緩和病棟

患者さんと縁起をもってともに悩むこと

また「問い」によってお互いの人生を深める営みは僧侶の役目とおっしゃる。

どれだけ生きたかよりどう生きたかというお話が印象に残ります。

そして2時間弱の聴講を終え 会場を後にしようと立ち上がると

今回の講演会をお知らせくださった浄土真宗本願寺派ご住職と

再会ができました。

そのあと

観音屋さんで デンマークチーズケーキとブレンドコーヒーをいただきました。

ごちそうさまでした。

ご本はとても勉強になっています。

来談者中心療法をビハーラの視点から再認識しながら拝読中。

重ねてお礼申し上げます。

 

 

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今をどう生きる 

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今月読みました一冊

看取るあなたへ 終末期医療の最前線で見えたこと

河出書房新社

死生観を終末期医療の最前線に立つ20人が綴っている。

現在 指導いただいている先生の死生観も綴られています。

講演会で聴講した先生の死生観も綴られていた。

今をどう生きるか

この問いが立ちました。

 

明日は2か月前から準備していたグリーフケアde勉強会の日。

陶芸教室の開催なので私は事務的なことの最終確認を済ませ

自分の作る陶芸デザインを思い描きながら明日の始まりの挨拶を考え中。

カッコつけずに思いを乗せた挨拶ができますよーに。

今を生きる 明日の私へ

 

 

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空をみよう 本を読もう ごはんたべよう

IMG_6608_R12月9日は上智大学グリーフケア研究所の同期懇親会でした。

グリーフケア人材養成講座でプログラムを共に学ぶ仲間です。

今回、私は幹事を務めました。

当日みなさんに楽しんでいただけるように幹事メンバーで準備を進めました。席を決めるくじ引きを用意したりするのは仕事の合間の楽しい息抜きとなりました。次回幹事のかたへバトンタッチもできてほっと一息ついています。

そして今日 一冊の本を読み終えました。

今週の初めからぐぐっと引き込まれるように読み進んでいて

共感の箇所や引用をチェックしたくなり

お借りしている本だからマーカーを引けないので付箋で色分けしながら。

読み終えたらなかなかの付箋だらけでした。

IMG_6602_Rそんな私の大切な一冊となりました本

フェイスブックCOO(最高執行責任者)は最愛の夫を急死で亡くされていたのですね。

『OPTⅠONB』オプションB

シェリル・サンドバーグ アダム・グラント 著

この御本は自分の手元にも欲しいので明日早速本屋さんで購入するとします。

そしてなによりの楽しみはこの本を紹介してくれた方と

是非この本の話をしようと約束したこと。

それからもうひとつ!

たぶんこのブログを読んでくださってるあなたに読んでもらいたくて。

 

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さて今夜のおかずは餃子にします。

 

空をみよう 本を読もう ごはんたべよう

 

 

 

 

 

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空を見よう 本を読もう ごはん食べよ

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空を見よう 本を読もう ごはん食べよ。

今日はグリーフケア研究所でグリーフケア原論を教わっています大河内大博先生の著書をご紹介させてください。

『今、この身で生きる』

著者 浄土宗 願生寺 副住職 大河内大博

グリーフケア原論の春期課題小論文に取り組む際、参考書籍を読み直してみようと本を探しているなか大河内先生の著書を見つけました。まだ読んでいませんでしたので購入することにしました。

初めは大きく章から読み始めていました。

カウンセラーの立場から、とても読み進みたい内容でした。

日常、仕事の合間などレポート作成を意識しながらも読ませていただいていたのですが 3分の1ぐらい読ませていただくうちに なんでしょうか。

私にとって寝る前のこの一冊!のような本になっているのです。

もっと丁寧に私に向けて読みたいとも思いだしたのです。

そしてその日から一節づつ読もうと決めて 寝る前のお楽しみ時間に読ませていただきました。

今まで出会いました御本の中で自分を「愛おしい」という思いが湧いてきました

何冊のなかの一冊です。

いまも私のデスクの近くにいてくれる大切な御本です。

 

 

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生きる ふと、思ったこと 『人生はいつもちぐはぐ』

IMG_4997_R人間とは意味という病に憑かれた存在であるとでも言えばいいのか

じぶんがしていることに意味が見いだせた時にはそれに「生きがい」とか

「働きがい」を感じて頑張ることができるが、逆に意味を見いだせないと、

力が抜けるというか、空しくなって投げやりにしかできなくなる。

帝政ロシアの話だが、流刑地に送られた囚人たちに課された刑罰として、こんなのがあったという。バケツが二つある。右のバケツに水がいっぱい張ってあり、それを左のバケツに移す。それを今度は右のバケツに戻す。それを延々と限りなく続けるという刑罰である。

—————————————————-  中略     ————————–

仕事には「義」が要るのである。「義」とはわれながら古い言葉をもちだしたものだとおもうが、要は、なんらかの「公的な意味」と考えてよい。

それを果たす「務め」を仕事のうちに感じたとき、人は仕事に打ち込むことができる。

戦後社会が1980年代に高度消費社会のかたちをとるようになって、「義」というものがとても見えにくくなった。「ニーズ」などといった流行語とともに、生産と流通とは人々の欲望に応えることを目的としだしたからである。

—————————————————-  中略     ————————–

「生産」から「消費」へと企業活動の照準点がスライドしてゆく中で

「経済」という観念から「経世済民」(世を治め、民の苦しみを救うこと)という

本来の意味が脱落していった。

金があれば手当たりしだい何でも買えるという予想で動いてはいるが、

金によって何を手に入れるのかという構想はそこには見あたらない。

「意味」がない、「義」が見えないのである。

右のバケツの水を左のバケツへ、そしてまたすぐに右のバケツへ・・。

マネーゲームはあの帝政ロシアの刑罰と同じことをくりかえしてきたかのように見える。

それはまるで、「義」を見失った「経済」への刑罰であるかのごとくに見える。

~『人生はいつもちぐはぐ』著者 鷲田清一  角川文庫より抜粋~

 

生きてきてそしていきてゆくなかで実感したこと。

この現代社会においてお金で買えないものがある。

それは私が思うに

言葉でいうと『感性』かな。

この『感性』がこれからとっても必要とされる時代が来てる気がします。

このブログを読まれている貴方はどう思われますか?

お茶でも一服しながら・・。

 

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そらをみよう 本を読もう ごはんたべよう

IMG_4895 (1)_Rこの時期 いろいろなことが一区切りですね。

みなさん お疲れモードじゃないですか?

妙に睡魔に襲われたりしていませんか?

 

こころdeらぼへ来談されていますクライアントも体調不良による面接の変更・キャンセルが続いています。

季節の変わり目どうぞご自愛くださいませ。

 

さて大好きな豆ごはんを炊きました。

菜っ葉のお吸い物と。

ここで川柳を一句 笑

【塩かげん涙まじって豆ごはん  愛峰】

五 七 五の世界です。

しんどいときもあるよね。

好きなものたべてね。

ひぐち愛峰
*  予約・キャンセルについて
完全予約制となっておりますので、緊急の場合をのぞいて、カウンセリングはご予約の時間のみとさせていただきます。
キャンセルにつきましては、前日までにご連絡いただいた場合、キャンセル料はいただきません。
当日、予約時間前までのご変更につきましてはカウンセリング料金の半額、予約時間を過ぎてのご変更またはご連絡なく来所されなかった場合は、料金の全額をいただいております。

 

 

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ぱぱっとお味噌汁 

20150614_185956しんどいときの常備食

こころdeらぼです。

数年前から梅干しを漬けだしたことはこのブログでも

嬉しく書かせてもらっていますが

お味噌汁用のお出しもお料理用にいつも多めに取って冷蔵庫で保存しています。

するとちょっと食事の用意がめんどうだなって思う時でも

これまた冷蔵庫の残り野菜をささっとお出しと煮てお味噌を溶くだけで

あっという間においしいお味噌汁の出来上がり。

そらをみよう

本を読もう

ごはんたべよ

この時期、風邪などひかないように

あったかいごはん

つくってみてね。

20161026_105943こころdeらぼ

 

 

 

 

 

 

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私の朝支度

20161026_112711

打ち合わせまでの朝支度

秋晴れにごきげんで洗濯物を干そうと

ベランダへと続く窓をみるとレースのカーテンの柄から

ひかりの水玉模様が映った葉を見つけた。

思わずパシャ

今日は鼻歌でも口ずさみながら一日過ごそうって決めた。

 

風のいろ カーテン揺れて歌いだす  愛峰

 

 

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『ブッダの言葉』御出版おめでとうございます。

20161021_174733『ブッダの言葉』  佐々木奘堂 著

~最古原始仏典「アッタカヴァッガ」を読む~

 

湧くわく本心塾 本心庵さんより 待望の一冊が届きました。

  大阪の天王寺にあります天正寺のご住職をなさっておられます

佐々木奘堂ご住職が  このたび素晴らしい御本を生み出されました。

御出版おめでとうございます。

こころよりお祝い申し上げます。

ご縁に感謝いたします。

こころdeらぼ

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空をみよう 本を読もう ごはん食べよう 中秋の名月de読書

20160914_185539こんにちは 心理カウンセラーのひぐち愛峰です。

~中秋の名月に~

空にはお月さんが、秋の旬ものをすこしいただき、読書する。

ありがたいなぁと思えるひととき。

ちょっと宿題をいただき、私の言葉をみつけたくて本棚からみつけた一冊。

『唯識という生き方』自分を変える仏教の心理学

再読しています。

生きていることの不思議さ

この不思議という語は、もともと仏教用語で「考えることができない」という意味のサンスクリット語、アティンティアの漢訳で、正確には不可思議と訳され、思うことも言葉で語ることもできないという意味です。(本文抜粋)

「自分」は本当に存在するのか

静かに考えてみましょう。「存在するのは唯だ身体、唯だ心だけであって、自分の身体、自分の心と考える自分など存在しない」この事実を事実として認めるとき、大きく世界観・人生観が変わってくる。(本文抜粋)

ひとは極限までいったとき、何が起きているのだと問い進んでみると、いままで気づかなかった新しい自分と出会えるということ 答えは自分の中にあるということ

「自分」ってとても深くて不思議なすばらしい存在なんです。

言葉にできないくらい思うこともできないくらい

ただそのままを感じるだけってこと

そんな「自分」かもしれない「自分」の存在に気づいたのが仏陀

仏陀は目覚たひとのこと

存在自体、奇跡であるということを仏教は教えてくれている。

だから感謝の思いは自然と湧いてくるものなんだよね。

そして人を助けること

人のために尽くすこと

なぜこれらは善いことなのかを教えてくれる

間違ってはいけないのはその行為が外から与えられたものでなく

内から湧く思いからであること

「しなければならないことをする」ひとが自らの意思に基づいて行ったのか

それともそれを倫理道徳として外から与えられ強制で行われたのかが問題なのです。

 

親の介護について・・・思う。

 

あらためて深く近く感じながら読みすすんでます。

宿題をありがとうございます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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そらをみよう 本をよもう ごはんをたべよう

今日はお休み

返信したいメールをあたためて

予約していた美容室まで自転車で向かうことにした

久しぶりに丸一日の休みと自転車

バランスをとるように乗る自転車が春の柔かな風と遊ぶ

髪の手入れをしてもらい

ほんのすこしカラダもかるくなったよう

美容室をでて自転車で走る

そうだ!帰りは公園をぬけて帰ろう

公園を横切ると家までちかい

20160308_154402驚く

なに? あのピンクのグラデーション!

さくら?

さくらだよと独り言20160308_154150

「オカメサクラ」

 

 

とてもhappyな気分になり また自転車を走らせる

こんな時間大事だよなーって思い ふとそらをみた

20160308_155202夕刻の太陽がみえた

ほんの数分前のさくらと太陽

どちらも幻想的

こんな素敵なそらをみつけたささやかな喜びを抱え

もうすぐ着く家まで自転車を走らせる

 

 

 

 

 

 

カテゴリー: そらをみよう 本を読もう ごはんをたべよう | 7,388件のコメント

すばらしい悲しみ 

20150315_173720『すばらしい悲しみ』good grief

~グリーフが癒される10の段階~

グレンジャー・E・ウエストバーグ

水澤都加佐 水澤寧子 共訳

いまからちょうど1年前の3月に出会った一冊

タイトルに「希望」をみつけたような気持ちになって

いろんな悲しみをもっと知ってみようと思った

人は誰でも、その生涯において幾度か、自分の愛する人やものの喪失に直面しなければなりません。この本は、そんなすべての人のためにあるのです (本文抜粋)

仕事の資料をつくるため

本棚を整理していて 

いまもう一度手にした一冊です

再読したいと思います

20151230_140706もし いま ひとりで抱えているのなら

higuchi@cocorodelabo.com

こちらまでメールください

ひとりで抱えないで

こころdeらぼ

 

 

 

 

 

 

 

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そんなカウンセラーの一日

20160123_120705みなさま こんばんは

美しい満月はご覧になられましたか?

~カウンセラーひぐち愛峰の一日~

今朝はお米を生地にしましたウインナーパンと

トースターで焼いたパンドミにつくりおきおかずのきんぴらごぼうをトッピングして

ホットコーヒーで朝昼兼のごはんをいただきました

きんぴらごぼうとパンは合います

そしてお仕事へと出発

ぼちぼち確定申告の時期だよなぁと思いながら出勤

そんなこころdeらぼ 樋口愛峰のところにも

申告書の入りましたぶあっつい封筒が東税務署から届いていました

経理をお願いしてます先生と打ち合わせ

そして出張カウンセリングへと移動

カウンセリングルームをはじめてから出張カウンセリングは初めてのケースです

ご紹介ということで寄せていただいています

お仕事を終え・・・

20160126_174206今日は久しぶりに器を買っちゃいました

美濃焼の中皿 箸置きじゃないよ 笑

 

 

 

晩ごはんにさんまの開きを焼いてこのお皿にのせました

ひじき煮と油揚げとだいこんのお味噌汁も・・・

ごちそう様でした

そしてお風呂に入って

今夜もアメリカンドラマ『lost』を見るとします

そんなカウンセラーひぐち愛峰の一日でした

20160122_120218写真は出張の車窓から

 

 

 

カテゴリー: そらをみよう 本を読もう ごはんをたべよう | 6,178件のコメント

メール送受信の不具合解決(*^_^*)とこころde本

20151215_152251こころdeらぼとみなさまを繋ぐ

higuchi@cocorodelabo.com メール受信の不具合

解決いたしました ご迷惑おかけしました

追って確認の返信させていただいています

復旧作業に取り組ませてもらうかたわら・・・

年末から一冊読み上げた本がありますのでご紹介

『終末期と言葉 ナラティブ/当事者』20151211_142028

高橋規子 小森康永 金剛出版

2011年11月、食道がんでこの世を去った気鋭の心理臨床家

高橋規子と精神腫瘍医・小森康永のメール往復書簡を中心にまとめられたこの本は、刻々と進行するがんと「終末期」の時間を縦糸に、当事者が語ることの可能性を横糸に織り上げられたひとつのナラティブ実践である 本書に収められた遺稿

「友人Dの研究」に結実するセラピスト・高橋規子の支援から協同へのラジカルな転換は、自らの「終末期」の構築を通してその先へと読者を誘う 「言葉の力」への信頼が駆動するナラティブというプロジェクトにおいて、死にゆく人に/死にゆく人はなにができるのか 本書はその試みである <以上本書カバー裏面記載より抜粋>

本書に[原家族]という表現がでてきます

その人が生まれ育った家族、子供時代の家族 自分のつくった家族からみた家族

そういうものを客観的にとらえるこの感覚が

臨床家なら馴染みはあるのですが

著者:高橋規子の個としての家族と自分の捉えかたの表現に

私自身共感できたことで力をいただくことができました

[原家族]と自分をいかに切り離し客観できるかが

臨床においてとても重要であることは

いまさら言うまでもないのですが

本書が今この時期に完読できましたことは

これから新しく始めます面接への

儀式でもある

あたらしい靴下に履き替える行為(心情)ともなりました

出会うべくして出会うということ

私にとりましてのたいせつな一冊のなかの一冊

しっくりとくる自分というものにあらためて出会えた

私はこれほどに 長年、探究してきたことと合い重なる感覚をもった

本との出会いに鼓舞いたしました

これからも準備してゆきます

これからもどうぞよろしくおねがいいたします

こころdeらぼ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

カテゴリー: ごあいさつ・おしらせ, そらをみよう 本を読もう ごはんをたべよう | 6,061件のコメント

そらをみよう 

20150912_165432今日のそら

近くのスーパーへ

夕飯の買い物に行く途中

見上げた空

うろこ雲

そらをみよう

本を読もう

ごはんを食べよう

明日はどんなそらかな?

 

 

カテゴリー: そらをみよう 本を読もう ごはんをたべよう | 5,779件のコメント

自分のカラダと話ししてる?

20150808_203529残暑お見舞い申し上げます

みなさま いかがお過ごしでしょうか?

私はといいますと…

2週連続 週末に37・7℃~8℃の微熱が出ていました

な~んとなく カラダが重くてほんとな~んもしたくない

それが週末2週続くのは いかがなものか???

う~ん(・・?

はい!ここで こころdeらぼ 自己分析開始

・・・・・・・・・・・・・・・・

↑ 結構作業に時間かかっとります

よし!

なにより一番を自分にもってきた

20150813_213024大阪福島にあります お気に入りのお店に

ご飯食べにいこーーーーと思い立ち

車走らせました

20150813_213006到着!そうですヽ(^o^)丿

このエントランスが週末微熱女をやさしく迎えてくれます

自分ペースで美味しいお料理をいただいて・・・・

20150803_172940うーーーーん 久々のアロマハンドトリートメント予約

しました(*^_^*)

そうです

まず自分だけの時間をつくったのです

これ 大事!

できるなら・・・・素敵なパートナーが

「まなみ 夏の旅にでもいこうか」

なーーーーーーーーーんて・・・・・・・←ずーっとつづく・・・・・・・・

てんてんてん 笑

妄想はさておき 笑

いつもみなさまにお伝えしてますセルフケアの必要性を意識したお盆の私でした

自分と向き合う時間ってとってもたいせつ

自分のからだ、なんかおかしいなって感じたら

ちゃんと自分でからださんに聞いてみてくださいね

たぶん からださん 応えてくれますよ

きっと大丈夫

そんなわたしも

思えば最近サボってた わたしのお楽しみのひとつ

そう 散歩 散歩

ここちよい汗をかいて

体温調整機能にゆさぶりかけます・・・

 

朝夕にすこし秋の気配を感じます

秋はすぐそこまできています

みなさまもどうぞご自愛くださいませ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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