大学deお勉強」カテゴリーアーカイブ

心理学 教育 死生学 社会学 認定心理士

私の死生観

IMG_5337_R少なくとも 私は語りたい。

聴いてくれる人に向けて 語りたい。

上っ面なら、そうでないなら 話さない。語らない。

 

そもそも、自分のこと語りたいひとって、ときって、

何が起きてるのか。

ただそこに居て聴いてくれるということ。のありがたさ。

でも思う。案外ひとは誰にも話さず、語らず一生を終えるのかもしれない。

そんなひと多いのかもしれない。

私だけ語りたいとは我儘なのか。

話さなければ繋がらない。なにに?

自分が。自分に。

ここまではわかっている。

さぁ。次の扉を開けます。

今回 前期終了過程における’宗教学’の課題レポートで死生観・宗教観・事例・芸術作品などから2500字以上のレポートを書く機会をいただいた。

担当の先生でいらっしゃる鎌田東二先生の最近の著書を再読し

語ることのたいせつさをあらためて教えてもらいました。

私は死生観について書きたいと思います。

死に直面したとき ひとはどのように受け止めるのか。

死はいつから始まっているのか。

死から見た生を私の経験から書いてみようと思います。

死生観に行きつくには2500字は足らないような気がしています。

扉の向こうは 案外 心地よいものです。

 

 

 

 

 

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どうしても学びたい場 

IMG_4774_Rいまエントリーしている大学の研究所があります。

昨年中に志望申請を提出しました。

ありがたいことに書類選考は合格いたしました。

そして先日、最終選考の面接に。

面接の内容はここでは綴ることはできないけれど

30分くらいの半分以上、こころdeらぼの心理カウンセリングやアートセラピーの話をさせていただきました。

一番に思うのは、私はこの研究所で学びたいのです。

その気持ちをお伝えしてきました。

『ケア』という概念を今一度、他国のそして宗教からも学ぶことのできる場であると思うから。

日本文化は本当に素晴らしい。

すでにあったはずの癒しであり傾聴であり、たすけあいの文化。

私の目指す・提供するカウンセリングのより一層の探求に異文化を知る。

私の経験したいものがたくさんここにはあるのです。

かならずこの学びは私を通してまた次のひとへ伝えることができると信じているから。

あとは結果を待っています。

どうぞご縁がありますように

今年は心待ちにしていることがいくつかあります年明けスタートです。

 

 

 

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たぶん・・卒業できるはず

20160614_181428

20160601_091650

 

 

 

 

今月18日締め切りのレポートが添削されて私のもとへ届いた

タイトルに赤丸はそれぞれついている

残りの面接授業もすべて終えた

だぶん単位もらえると思うのですが・・・

お願いします

ちょーだい

まだどうか決まっていないのに なんだか気が抜けています

友人が「中2病やね」と言います

なんだ?中2病とは

やる気や不安いっぱいの新入生から慣れて受験まで少しできた余裕ある中途半端な

心理状態のことか?

と勝手に解釈する

たしかにほんと頑張ったな

20160531_192237 (1)東京文京学習センターへ8コマの授業を受講するために

2回東京まで

前泊で出かけたりしてさ

ホテルの近くの居酒屋さんでひとりご飯食べながら

前に飾られている美味しそうなお酒をぐっとこらえて・・

よー頑張った!

あれ?そこ?

もうちょっとだけゆっくりしよっと

20160601_172500ね!きりんさん(*^-^*)

 

 

 

 

 

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東京文京学習センターへ

20160601_091650雨の大阪です

先週にひき続き

東京文京学習センターで「心理学実験2」の後半授業を

受講してきます

3つ実験をしてそれぞれレポートを提出

仮説を立てて結果までを論述します

20160601_143651では 行ってきます

 

20160601_172500大学1階フロアーのきりんさん

今日も待っててくれてます

 

 

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結果よければなんちゃららとなりますように その2

20160424_120004新緑の5月です 今年の5月はみなさまにとりましては

どんな5月なのでしょうか

そのようなことを思い馳せながら

今年の5月もどうぞよろしくお願いしますってこころの声がしています

さて前回のブログにつづく その2を記しておこう

先月の22日に面接授業空席抽選会へ朝から意気込んで参加してきました

会場へは平日にもかかわらず50名以上の人が集まっていました

順番に番号札を引き引いた番号の順番に希望の授業を取ってゆく

根拠のない自信を持っていた私の予感は みごとはずれました

希望の授業は私の順番前に定員となりました

ここでひとつ こころ折れる気分のわたし

がしかし凹んでる場合ではなく取れます残り3単位の授業をできれば大阪学習センターで

取りたかったので私の順番で1単位の授業を取りました

さてそれから全国の学習センターの空き状況を確認して

c領域「心理学実験2」1単位を東京文教学習センターで無事申し込むことができました

6月は東京へ行ってきます!

そして残り2単位は龍谷大学瀬田学習センターと和歌山学習センターにて申し込みが完了しました

あとは体調を整えて授業に臨むばかりです

一時はあきらめかけた前期卒業ですがなんとかなんとか卒業見込めそうです

よし!あとすこしや がんばれわたし

写真は龍谷大学瀬田キャンパスへ往復3時間かけc領域授業の申し込みに行き

受付終了の確認だけして凹んで学習センターを出たときみあげた空

 

 

 

 

 

 

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結果よければなんちゃららとなりますように その1

20150802_1405272012年に大学に入学して4年が経ちました

現在124単位中120単位取得ということで・・・目標4年で卒業!ならずは・・まぁしかたなく、来期4月からの前期で卒業しようと気持ちの切り替え・・までは覚えているのですが 笑

もぉーーーっ ものすごく驚く事実が起こりました

心理と教育専攻していまして日本心理学会に申請します認定心理士の資格における36単位を私はクリアしていたと思っていたら・・・なんと!c領域の基本主題がなにを勘違いしていたのか?!足りていなかったのです 今年初めの2月に 森 津太子教授からご指導ご指摘を受け、来期で臨床実験の面接授業をとらなければなりません!としっかりおもっていたはずの私は!!!!!!!!!!

前期の科目申請の期間をすっかり通り過ぎている事実に気づくこともう3月初め!ではありませんか

久しぶりに驚きました 自分に!

あわてて大学事務局に電話

してもそりゃどうにも間に合うはずはなし しょんぼり

と思いきやよくよく聞くと前期で単位取得して卒業してしまうと

認定心理士申請科目の面接授業が取れてない(取りたいのなら)と

再度入学しなければいけないということでもちろん入学金も発生

私の場合前期残り4単位の取得は申請修得科目の面接授業キャンセル抽選に挑戦して

基本主題を1単位抽選で取得が決まればまず学会申請はクリアでき残りキャンセル待ちで面接授業3単位を受講できれば再度入学手続きせず無事卒業です(学会申請は大学卒業後なので)

事務所の人がおっしゃいました

「あなたよかったじゃないですか あせらずゆっくり取られたらどうですか」

そうなんですね・・・と一瞬納得する私(^_^)

いやいや 次に学びたい場へゆくために学士ははやく欲しいです

とほそーーーーーい糸をたぐるような難関の空席抽選会へいざ!!!

空席のある近畿圏内のサテライトでどうぞ当たりますように

この前期で卒業して無事学士終了したいのです

つづく

 

 

 

 

 

 

 

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「人間は生まれか育ちか」日本語教育を支える心理学講義より

20160204_095143滋賀県瀬田にあります龍谷大学キャンパス内にあります

20160204_095237放送大学滋賀学習センターで

 

『日本語教育を支える心理学』滋賀大学教授 平畑 奈美先生の授業を受けてきました

日本語教育の概要から始まり心理学史の復習と人間性心理学の発想に基づく外国語教授法の知識を入れてきました

印象に残っていますのは先生はネイティブ教師としてアメリカで日本語を教えていたころの体験をいまは誇りに思っているとおっしゃっていたこと

どんなことかといいますと

当時 教室に朝日新聞を持ち込んだ際 なにをやってるんだっ? この日本人というような冷ややかな態度を感じ そして学校側に新聞の持ち込みを注意されたそうで

十数年前からすでにアメリカ教育界では意識が高く 新聞の広告覧は子供にとって影響を及ぼすということ そんなこともわからないのかということ

でも先生は日本の国は犯罪が少ないと思うと同僚に伝えたそうですが・・

このような各国の意識の違いからくるところからの学びは自分の教師としての

基礎となっている、当時はものすごく落ち込んだりもしましたがあの時の自分があるから

今の教師としての自分がある だからあの経験を私は誇りに思っていますとおっしゃっていました

そしてもうひとつ、心理学において中世から近代への課題ともいえる

「人間は生まれか、育ちか」経験環境重視と遺伝・生得重視の課題を2日間を通して

問題提起してくださいました

一日目の授業で私は意気込んで 経験環境重視!と挙手しました

でもこの授業を受けているあいだに気づいたのです

自分の偏りに・・・引っ張られている自分に

先生は一貫してこの2日間 自分の知識見聞をただ伝えるということを一貫されていました 学生からの質疑応答で指摘をされても動じることなく、あやまる姿勢、それは自分の伝えたことが誤りであったということではなく、自分の表現が至らなかったということ

大事なのは 生まれか育ちかを決めるのじゃなく どうなんだろう?って考えることなんだと先生の授業を受けていてそう思いました

カウンセラーの仕事においてもとても大事な姿勢であると思う

それから先生の表現でおもしろかったのは

心理の世界の人って ああ。友人も大学の教授とかいますけど・・

気づきぃとか好きですよねぇ なんだか私なんておおきなお世話って感じがするんですよね ←これが私には超ウケました 笑

20160204_111509これで私の卒業に向けての面接授業はすべて終了

私はもしかして心理の世界の人間なのかもと勘違いしていたことに客観視できましたこと

授業の感想に心理と教育専攻最後の授業にシンクロニシティを思いましたことを伝えて 先生に感謝の意を述べさせていただきました 20160204_164637

龍谷大学瀬田キャンパスは広い~20160204_072121

大学近辺に食堂やコンビニがないのでお弁当持参しましたよー

 

 

 

 

 

 

カテゴリー: 大学deお勉強 | 2件のコメント

初めての地 島根県出雲の国へ 

20160116_070453特急やくも1号に乗って

初めての地 島根県へ卒業旅行と称して行ってきました

20160117_112615

島根学習センターにて

講師は会下和宏(島根大学学術情報機構ミュージアム) 先生

弥生時代の墳墓から、葬送儀礼が集団のどのような死生観に基づいて死に対応したものだったのか?葬送儀礼が社会の統合や結合強化においてどんな役割を果たしたか?また、中国大陸、朝鮮半島における墓制が日本列島の弥生墳墓に与えた影響 これらの問題への関心から繰り広げられる講義

魏志倭人伝:記述抜粋

人が死んだらまず棺に納めて十日余とどめる この間肉食をせず

喪主は大声で鳴き叫び そのほかの人々は歌い舞い酒を飲む

埋葬を終えたら一同で川に行き禊<みそぎ>を行うが

これは中国の練沐(生後13か月目の清め)に似ていてねりぎぬを衣て

水浴するのである  20160117_111347

日本における死への対応を我が国の歴史から紐解くように探るなか 私の死生観を構築することのできた2日間でした  日本の歴史はヒントが沢山 そう私のルーツ!

知恵 智慧の宝庫  この地に身をおけましたことに 自然と感謝の思いが湧いてきました

そして思いました 弥生時代は階級の時代 階層、搾取のない社会です

しかし私たちの暮らしているいまは・・・

現代を生きているわたしたちの葬送ってどのようなものなのか?

かけがえのないひととのお別れを偲ぶ思いと

切っても切れない具体的な諸問題について!

来月2月22日こころde らぼ主催 [グリーフケアde 勉強会] のテーマになりそうな予感

出雲の国の予備知識なく(もともとモノを知らない人なので)行動を決めた2日間でしたが偶然がいくつも重なり…わたしの中のいろんな課題もやっぱりコレ!なんてたくさん感じれましたひとり旅でした  学習センターは松江でしたがお宿は玉造温泉にしました

20160117_091206今度は誰かを誘っていってみたいと思います

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ピアのちから 

20151129_095339キャンパスプラザ京都にて 2日間放送大学面接授業でした

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「障害・文化・社会」 障害社会学

倉本智明先生の講義です

 

大阪西区出身の同世代ということも… あり各テーマに添って当事者としてのお話しにも臨場感をもちながら 受講させていただきました

先生は25歳のとき 弱視から全盲になられました

人生で一番否定的になった時期と 振りかえられ楽天的であった自分 が環境の変化に

こんなにも悲観的に なるものかと当時の心境を話され ました

そしてこの時期をほんとに助けてくれたのは「ピア」の力でしたと教えてくださいました~似かよった経験を持つもの同士だから少ない言葉で通じ合えるものがある この時期説明することすらしんどい、けれど進めてゆかなければならない現実がある~

私の仕事への力となるお話しを聴けたとも思いました

みえないからみえる世界があるという先生の講義はとても楽しく

先生の研究の根っこなんだなぁと

個人モデル、社会モデルについて 学びながら障害者コミュニティと文化を教えていただく8コマでした

私は裸眼で0・03 0・04という視力です 弱視です

国際障害分類において 眼鏡またはコンタクトレンズで矯正可能かそうでないかなどの

基準などについても教えてもらいました

私は矯正すると視力があがりますので障害者手帳はもらえません

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私も世界を拡げることのできました 有意義な2日間でした

 

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たくさんのひとで賑わう京都駅前をすりぬけながら・・ ご飯食べて(^^)帰ろうっと!

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【人口減少社会のライフスタイル】in和歌山放送大学学習センター

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「人口減少社会のライフスタイル」

放送大学  副学長 宮本みち子先生の講義

和歌山へと面接授業の2日間でした

プログラムは

少子高齢化する人口構造

人口減少社会の家族と親密圏

人口減少社会の地域コミュ二ティ

地域コミュニティの課題に取り組む(グループワーク)

NHK放送「ひとり団地の一室で」他 宮本みち子先生が番組制作にかかわられました

作品の視聴もしながら学びました

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グループワークは

~無縁社会にしないための取り組み&近未来への課題~

私達のグループは和歌山と大阪で地域性を比較しながらアイデアを出しあいました20151018_160732

個人と社会の関係から目指すところを模索する、社会現象の造語である 「無縁社会」テーマは重そうですが

人材の宝庫と中本みち子先生もおっしゃってくださる放送大学の学生達はみなさん意識高いかたばかり

前向きで充実したグループワークでした

私は生涯学習の義務化と提案し これもなかなか活発に意見交換できました

有意義な2日間を過ごすことができましたことに感謝いたします

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放送大学卒業に向けてラストスパート

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放送大学の後期科目申請の時期がやってきました

わたしは2012年春に入学

現在全科履修単位124単位中94単位を履修することができています

自分の計画では来年2016年春の卒業を目標にしてきました

写真は前期試験で落としてしまった科目です

このうち2科目はこころdeらぼ主催のセミナーとまた所属してます会の勉強会でファシリテーターを務めましたのでしかたなく・・・後期で追試を受けることにしました

20150802 樋口さん社会人ですので 試験日の調整も含めなかなか手ごたえのある

履修過程です

さぁあと30単位です

認定心理士資格取得科目は履修できていますので

クライアント理解に役立つことを意識しながら専門科目で興味のあります科目を選びました

認定心理士は「公益社団法人日本心理学会」が心理学に関する標準的な基礎知識と基礎技術を正規の課程において修得していることを認定する資格です 言い換えると、認定心理士とは、「この方は大学で心理学の標準的な基礎教育を受けてきました」ということを日本心理学会が認定するものです

そして大学を卒業して「学士」の学位で わたしの活動に役立つだろういくつかの国家資格の受験資格を得ることができます

20150802_140527いわばここからがスタートともいえるでしょう

では次のステップへの準備に入りたいと思います

思えば3年半通いました 大阪教育大学天王寺キャンパス内にあります放送大学のサテライト

いろんな思い出いっぱいです

あともうすこしお世話になります

 

 

 

 

 

 

 

 

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死生学

20140418_124406読んでいただいてありがとうございます

生と死は繋がっている~

グリーフケア(悲嘆・回復のプロセス)こころdeらぼです。

今日はいま、大学の講義で学んでいる

「死生学」についてお話します。

『死を意識する者の生』という観点からから人の文化をみるとき、そこに死生学が生まれます。

定義としまして死にまつわる現象に照準し、その考察や解明を通して生を捉えなおす学問であり、実践的、学際的、実存的な特徴をもつ。

個人の死生観と宗教はとても関係性がありますね。

キリスト教は仏教と違って輪廻転生を認めない。歴史には初め(創造)と終わり(再臨と審判)が明確に存在し、ということは人生はいちどきりであるという教え

命は神によって与えられるもの

仏教においては命あるものは死後も何らかの別の存在に生まれ変わり、際限なく転生を繰り返すと考えられこのような輪廻に囚われている限り束縛された不自由な存在と表現し、そのような輪廻転生の世界から脱け出して(解脱)2度と生まれ変わることのない安らかな境地(涅槃)に到達することを究極の目標とした。そのために諸行無常・諸法無我をとき心理を覚知して悟りをひらくことの重要性を説くところに大きな特徴がある。(放送大学 死生学入門より)

よって仏教は人が死ねばその存在もなくなる 火が消えれば火の存在もなくなるのと同様であると。

個人が自分の死生観を持つにあたって いま学んでいる「死生学」は入口ではありますが

学びすすんで自分の死生観を構築してゆきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

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大学の前期試験成績

FB_IMG_14082587600306379みなさん 読んでくださってありがとうございます

今日は私の大学の前期試験結果を発表します\(-o-)/

「認知行動療法」

「社会心理学」「色を探求する」

「発達心理学概論」 「教育心理学概論」 「交通心理学」

この6科目を履修しました。

そして「教育心理学概論」以外 単位取得いたしました。

「教育心理学概論」は後期で再試いたします!

現在 61単位取得しています。

全科履修124単位目指しています。

今の私が 大学で心理と教育をまなぶこと

18歳のわたしではなく

今のわたしがこうやって学ぶこと。

点と点がつながってゆく

大学で学ばなかった自分にコンプレックスがあった

だけどいまは

いつもそのときの選択はベストなんだよって

自分に言えます

なにいつからでもOK

引き続き 学ばせていただきます

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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合理化するって?

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おはようございます。

会話を理解するってことにいいのか?よくないのか?

日常から傾倒していますが、

つい先日の日常会話でのこと

「それは合理化ですね。」と私の話した内容に答えがかえってきた。合理化?会話をつづけながらこの合理化という言葉を頭の隅においておいた。私が使い慣れている合理化となんか違和感があったから。私は~無駄を省き目標達成に向けて効率よく思考する~というように使っていた。その背景には仕事や作業がある。

もちろん信頼のおけるひととの日常会話なので会話全体においてはやさしく、楽しいのでどんどん流れてゆきますが・・・ちといつもの癖です(*^_^*)

違和感を確認!したくなりました。インターネットで(笑)

心理学用語で「合理化」とわ、 自分にとって都合の悪い現実を、事実と異なる理由で隠蔽・正当化するなど、心理的自己防衛を図ること。

そうか!!私が使い慣れていたのは経営とかチームで全体を観たときに浮かぶ発想で、あの時の会話は個人の心理で、防衛反応としておこなわれることを指摘されていたんや!それがわかるとより一層あの時の会話が深まり、また会話の相手をみなおしたのでした。ありがとう。

そして・・・そうそう「合理化」ってそうやん。大学の勉強でやったや~ん。

でもあの時は話しを聴くことに集中してたので、知識が顔だしませんでした。とひとりごとをいって合理化をはかる私でした。

では今から図書館で試験勉強してきます。集中!集中!

みなさまもよい午後をお過ごしください。

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『Tuesuday with Morrie』

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おはようございます。

今日はこの作品を紹介させていただきます。

『Tuesuday with Morrie』

モリー先生との火曜日

  • 『モリー先生との火曜日』はアメリカのジャーナリストのミッチ・アルボムによって書かれたノンフィクションである。難病ALSに侵されたモリー・シュワルツ教授が、死を前にして、かつての教え子であるミッチに贈った「最後の授業」を記録したもので、1997年にアメリカで出版されベスト・セラーとなった。
    私は大学の面接授業でこの作品を教材にして英語を学んだのですが・・・
    グリーフケアの視点からとてもわかりやすく描かれていると思いました。
    「次にモーリー先生はなんて言うんだろう?」
    「ミッチはどう感じるのだろうそして。どう受け入れてゆくのだろう。」と・・・
    どんどん引き込まれました。
    この作品からのメッセージにとても感動し、同時にグリーフケアの学びになりました。
    もちろんDVDは字幕なしですよ~
    そうそう
    この英語の勉強法は私に向いていました。
    これで1単位獲得もできとっても有意義な面接授業でした。
    今 アマゾンで日本語吹き替え版でているそうですよ!
    おすすめです。ぜひに
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量子力学をベースにした共感の心理学

こんにちわ

私は今日確信しました。(わたしはよく確信します。笑)

私がやりたいこと

ひとのはなしを聴く

想いを聴く

それだけなんや。

されどその空間には

それはものすごいエネルギーを生み出します。

それを知っているからこの仕事始めたんです。

私はいつ知ったのかな?

ひとが自分のはなしをすることの大切さ

ひとに聴いてもらえるということの大切さ

そんなことをあらためて思わせる勉強会に参加させていただきました。

量子力学論おもしろいです。
たとえば私が3年先にどこでどのような生活をしたい。
している。とイメージを強化すれば実際にそうなっている!
というのは11次元があるとされている物理学の世界では
説明のつくすでに見えている世界。
だって3年後のその生活はもうその次元で繰り広げられているから。
だから自分の感覚を研ぎ澄ませれば自然とその場所?次元に繋がれる。
自分という人間はその場所、その次元をほんとうは知っているから。

たとえばこのような私のなかで以前から感じていたことを

物理学で説明され

自分を知ること 自分と対話することで

未来に繋がれるということ

私がひとの話しを聴くことは

そのひと自身が自分と対話されることのお手伝い。

その思いが量子力学をベースにした共感という理論と融合したように思え

私の中に同時にじゅわ~じゅわ~とホルモンが分泌されているように感じました。

とても広く深く高く そう限界のない世界観

私の世界観と同じところ観てる?っていうことを思わせてもらった

勉強会でした。

先人たちが『答えは自分の中にある』と教えてくれたこと

腑におちたのでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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単位認定書届きました。

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こんにちわ

大学の単位修得状況一覧が届きました。

きゃはっ(>_<) 追試受けた科目 落としてるやん(T_T)

と再度反省・・・

大学のウェブサイトで先日確認はしていましたが、もいちど凹むわたし。

気をとりなおして!(^^)!

2014年度科目申請に取り組みました。

そうなんですよ。まさに取り組むって表現がぴったり!

スクーリング(面接授業)日程や認定試験の日時

ここに追試科目も加わり2回生までは結構取りたい科目を

自由に選んでましたが必須科目や苦手な外国語を

どのように修得するかなどを考慮して

スケジュール帳とにらめっこ(p_-)

ふーっ。

さきほど申請済ませました。

4月からまた賑やかな学生生活が始まります。

3回生で~す。目指せ4年で卒業\(-o-)/

 

 

 

 

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後期試験終りました。

『後期試験』

おはようございます。

今日も気温の低い朝から始まりました。

洗濯もの干す手が冷たいです。

やっと後期試験が終わったーっ!っと喜んでから

一週間がたちました。

私 只今 大学の2回生です。

20歳の姪っこも専攻が同じなので

メールで励ましあったりしています。

ほほえましいのです。

私は自分のやりたいことと大学で学ぶことが一致しましたので

今に至っています。

誰かがいっていた「勉強はやりたいと思えばいつからでも!」

っていう言葉に日々実感しながら単位取得に切磋琢磨しております。

今回の取得単位でまた勉強会などの参加資格の枠も広がるので

また楽しみがふえます。

もしいま大学やめようかな?って思ってるあなた。

なぜ大学にいくのかわからなくなっているあなた。

わたしはいま大学で自分の学びたいことを学んでいます。

こんな生き方もありますよ。

みんなに伝えたいなぁって思います。

こころdeらぼはこちらから

 

 

 

 

 

 

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依存性について~ひとが生まれ生きてゆくって?~

「あの人は依存的だ」とか「いつまでも依存しないで早く自立しなさい」

と多くの場合否定的表現として使われているように思う依存性

乳幼児の保育と教育ー子供の最善の利益をもとめてー

という大学の科目の一説から考えています。

ひとがこの世という社会に現れた時からの話です。

デューイ(1859-1952)というひとは人間の発達的特性として

未成熟な状態で生まれ、その未成熟の期間が長いことをあげています。

人間は、依存しないでは生きていけないということがじつはその発達にとって

とてもたいせつな意味をもち、その無力さが、世話をしてくれる人を必要とし

具体的には最初の母子関係が形成され、父子関係、きょうだい関係や友達関係

が広がる基となる。発達的には全面的に安心しきって依存する状態から、

自分でできることは自分でしできないことに限って助けを求めるようになりやがては

自分でできるよう助けを求めるという学習の援助へと移行する。

このように考えるなら

依存性がなくなることによって人間は自立するのではなくて

ひとは社会的存在であり、助けたり、助けられたりしながら社会生活を送っているというところまでいきつきます。

大切なのは「相互依存性」が適切に発達することなのです。

うーん。ひとがひとり生まれ生きてゆくっておもしろいなぁ。

この適切に!っていうのが、ひととして機能するってことなのかな?

またこのあたりは次回にするとして、

一番私が意識にあげるのは 自立は自分でしていくもので

いかに有能に援助してゆけるか

また依存的なひとはなぜ依存的なのかと客観的にみてゆけること。

子育てにも通じるかな?

 

 

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