心理カウンセリングを受けられる方はどんなひとなのでしょうか?
また心理カウンセリング場面では何が起こっているのか?
すこし書いてみようと思います。
主訴:カウンセリングを受けるにあたり最も強く伝えたい状態や症状のこと。
カウンセリングの始まりはここからです。
みなさん、主訴は千差万別です。
気分変調性障害・アディクション(依存症)・不眠症・不定愁訴
強迫性障害・パニック障害・全般性不安障害・うつ状態
精神科・心療内科でこれら診断をされた方
そして、介護問題・離婚問題・不登校・パートナー関係というような家族間における問題を抱えておられる方
また、カウンセラー・セラピストのための教育分析で受けられる方
教育分析:カウンセラーやセラピストの訓練過程において自ら、自己理解のため、治療の妨げになりうる自らの葛藤や抑圧された問題を解決しておく。
企業内や職場の相談機関へは行かずにこちらへ来られている方もいらっしゃいます。
年齢は20代から60代 層としましては30代40代が多いです。
これだけのお話からもわかっていただけますように
カウンセリングを受けておられるかたは
そうあなたの身近なひとたちだということですね。
では次回はカウンセリング場面では何が起こっているのか?について
を書きたいと思います。
こころdeらぼ心理カウンセリングは現在、若干の枠が空きました。
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