月別アーカイブ: 2017年4月

新緑の5月【アロマdeセルフケア】開催日時お知らせ

IMG_5181_Rこんにちは こころdeらぼ カウンセラー ひぐち愛峰です。

新緑の5月が始まりますね。

みなさまいかがお過ごしでしょうか?

テーマを決めないお話会・こころdeらぼ【アロマdeセルフケア】

アロマの香りに包まれてエンカウンターグループいたしましょう。

ファシリテーターはカウンセラーひぐち愛峰が務めます。

5月開催日時

[日時]  5月11日(木)①16:00~17:30

5月26日(金)①19:00~20:30

[参加者] 3名~4名さま

[参加費] 2000円 (当日おひとり参加の場合・3000円)

お申込み・お問い合わせはホームページのトップページ上部

お問い合わせ・相談をクリックしてください。

5月です。お話いたしましょうね。

お申込みお待ちしております。

 

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ひ暮らし ギプス4日め いろいろ思うから書いておこう。

IMG_5170_R週明けに寄せてもらったサロンでのアロマボディケア

アフタヌーンティーがいただけます。

今回はいちごミルフィーユにしました。ぺろりっ。

施術まで1時間半ほど取っていましたので仕事や読書、レポートなどしながら過ごす。

こちらのサロンと出会ったのは夫が他界してから。

別店舗、北新地のエスニックな雰囲気と隠れ家のようなお店の造りが好きで友人と何度か寄せてもらっていましたが、残念にも閉店。北新地から今は市内ホテルにあるこちらへ通わせてもらっています。

施術してもらってるときに眠ってしまうこと 泣いてしまうこともあります。

この数年は泣くことはほとんどなくなっていました。

仕事やソフトボールでの身体への影響をたのしく話しながらときにセラピストさんに

笑ってもらいながら私はアロマのちからに包まれていました。

思えば泣くときは夫のこと、ひとりのさみしさのようなもので泣いてたように思います。

でも今年に入り身近な関係の変化が重なりしんどかったんでしょうね。

久しぶりにすこし泣かせてもらいました。

このようにココロのやわらかなところをそのままに包んでくれる私の居場所のひとつ。

ながくやさしくおつきあいしています。

このあいだケーキを食べてるとふと思い出しました。

入院先から外泊でひとり帰ってきた夫が駅の階段から転げてしまい

店で待つ 私たちへとわざわざ買ってくれたお土産のケーキがぐちゃぐちゃに。

だから 一人で帰ったらあかんゆーたやろって怒られるおもて、照れ笑いしながら

店入ってきたね。やっぱり腹が立った私は 「おかえりっ」ってはじめよー言わんかった。ごめんね。いまなら言える。

あの頃はもう片目がみえなくなっていたんやもんね。

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商売をしていた私たちは夫の強い希望で自分が入院中も店は開けていてほしいということそして癌のことはいわないでほしいということ。それは夫が先代から受け継いだいのちとおんなじくらいたいせつにしてきた店 自分の病気が知れたら商売になにかしら影響すると夫が考えたから。だからたいへん。毎日9時半に開店して夜8時くらいに閉店 ほとんど店に出なくなった夫からメールで仕事の指示を受け、夫の仕事の配達や配送 仕入れは私がするようになりました。そんな私たちの5月の始まりでした。

犬の散歩は朝と夜

私のたくさんの思いとはうらはらに

夫はいつもどうりにしてほしかったんやなぁ。

そうや 思い出した。「店 いっしょにやってくれるか」

そう夫の言葉。まだそのときは夫じゃないけど。

私たちふたりこれから共に暮らしてゆくことの大義名分。誓いやったね。

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水曜日のギプス装着から4日目

足先に内出血の血が降りてきて紫色にそしてむくんでる。ときおり足を台の上にあげるようにもしています。※病院で教えてもらったとおりです。

松葉杖は家の中では使わなくなりました。ギプスしてる足に体重かけてもこわくなくなったから。

洗濯も部屋干しからベランダ干しへ

あっ。シャワーもできる! じゃーんIMG_5223_R

これはギプス2日目からやってみた。※絶対ぬらさないでください。濡らすと実費でギプス交換です。と半ば脅されているので。 笑

シャワーできるってほんとうに気持ちいい。

たった一日やったけどタオルで身体を拭くのとはやっぱり違う。

昨日は足あげて湯船にも浸かった。極楽。極楽。

ひとりでもできるやん。なんかうれしい。

強がりじゃないこの感じはよかった。

 

今回のこと ほんとうに不思議です。

不思議な出会いや出来事が重なっています。

それは予兆というか 少し前から準備していたかのような感覚

私のやわらかいこころの揺れのまま

引き寄せられた時間を持ちました。

夫が他界してから出会った人たち

なにより予兆と思われるような出会いは

現実の私の助けとなっています。

このことのためにもう準備はじめてた?

そんな風にさえ思える

ミルフィーユケーキの層のように時系列が重なる私の世界。

このまま感じ続けたいと思います。

さて ゴミ捨てにいってこよ。

つづく

 

 

 

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私のこと これもグリーフやな。

IMG_5195_Rこれもグリーフやな。

4月25日の出来事

ふらっとした。階段の踊り場に出た瞬間のこと。そして左足首をひねっている感覚と同時に次の踊り場までの5段ほどを

お尻から滑り落ちた。「やってもた」

そこから電車で約1時間 足引きずりながら帰宅。タクシーに乗ることも考えたけど

車道に出るより、わかってる駅のほうを選んだ。

このときは捻挫やと思いたかったし。そうやとも思ってた。

明日の仕事は午後からやし なんとかなる。

アイシング※患部を氷で20分冷やす。いったん止めてまた20分で様子見る。

して今日は休むことにした。

※幸い私の周りには専門家がいて ちょっと仕事の段取りに気が要って身体にたいして疎かになりがちなところを的確に指示してもらえた。

あわよくば・・。明日の仕事へ行く前にテーピング※してもらえるとなんとかなると。

「当分安静」と聞きなれた言葉をもらい、レントゲンは撮りに行くようにすすめられた。

さてここまではラインや写メや電話を駆使すればなんとかなるんですよね。

こころのなかはなんとかなってと願いながら・・。

経験の最悪パターンを思い出し、気を紛らす作戦か?

ソフトの時もかなりいろいろやってるけど次の日歩ける!歩ける!

多少の痛いのは我慢できるし、そうや肋骨折れたときも寝起きはきついけど起きるとなんとかなってコルセットして仕事した。仕事できた。できる。できる。

それよりも最近 駅の階段おりるとき駅だけちがう、階段おりるときふらっとしそうで

ゆっくり降りていた。以前のようにタッタッタって降りてない私。

季節のせいにしたくないけど気圧の加減はあると思う。

それと最近どんどん足に合う靴が減っていく。

この日履いていた靴もたくさん歩くのを想定してぺったんこのバレーシューズ。

ただひとつ もうひとつの幅広のモカシンと出掛けに迷った私。

幅広モカシンにすればよかった。バレーシューズの足先の丸みはあたしの足のセルフタイマー5時間くらいはわかってたけど 可愛いから選んでしまった。あほや。

案の定 タイマー点滅してたなぁ。座る機会と歩く機会と交互にごまかしながら、もうこの靴は遠出には2度と履かないとこころに決めながら。

いっぱいからだのこと考えてる気になっていた。

今日はシャワーにした※患部は温めないほうがいいので

「とりあえず寝よっと」

横になってみた。足を高くして※心臓より高い位置に足があるほうがよい

痛いからどう身体をおさめていいかいろいろ試す。

シムスの体位※をやってみた。これや。いつのまにか寝ていた。さすがわたし。

朝が来た。

あれっ。

歩かれへん。

これってなに?

どないしょう。

足 昨日より腫れてる。

トイレいかなあかん。

昼までになんとかせなあかん。

救急車?

あかん。どの病院連れていかれるかわからん。

いつもの整形外科や。 家から一番近い!

えっ?今日、雨?

とりあえず 膝立ちできることに気づきトイレへ行きました。

トイレに手すりがついていたということに今更ながら感激しました。

そしてこんなとき

あんな近くの病院へすらひとりでは行けないことに愕然としました。

なんとか気をとりなおして仕事へのお断りの連絡をさせていただきました。

午後の診察なら連れて行ってもらえることがわかりいざ!

「どうやって病院までいこ?」

「戦争映画のやつみたいにするねん。」

「えっ?匍匐前進?」

「ちがうやん 肩に手回すやつ。」そらそうや。ちょっと笑えた。

笑えたのも一瞬。すぐ気つく。これでは診察時間に間に合わん。

自転車の荷台とケンケンでなんとか到着。車の運転はよーせんかった。

今日中に連れて行ってもらえてほんと有難いと思いました。

IMG_5214_Rケンケンで受付に向かうと車いすを用意してくれました。はじめてです。車いす。とっても楽で便利です。でもすこしの振動にも響くんですね。

立方骨骨折

ギプスの説明を看護師さんから丁寧に受ける。

今夜 腫れが酷くなり痛みで我慢できなかった場合の項を看護師さんが読み上げられたとき 「えっ まだこれ以上痛くなることあるんですか?」と口をはさんでしまいました。

今からその場合を説明しますからね。と看護師さん

「医院のお隣が先生の自宅です。その場合は夜中でもピンポンしてください。でもその場合だけですよ。」

「ピンポーンだけしてダッシュとか?」

「それはしないでくださいね。」

すると受付内の看護師さんが

「ダッシュできないし」笑

調子に乗り「ピンポン松葉杖や!」とわたし。笑

院長も待合にいらしたお母さんと小学生の男子もちょっと笑ってた。

帰りはこれまたはじめての松葉杖と自転車の荷台の助けを借り

無事帰宅できました。    痛み止め等薬は処方されてません。

つづく

 

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4月の【アロマdeセルフケア】ご迷惑をおかけいたしました。

IMG_5114_Rこんにちは こころdeらぼです。

4月開催【アロマdeセルフケア】ご参加ありがとうございます。

4月は2回の開催を予定してみなさまにお知らせいたしました。

どちらの【アロマdeセルフケア】も参加希望をいただき1回目4月11日の【アロマdeセルフケア】は参加者さまの急なご都合でおひとりキャンセルがありましたが当日参加者の方々と今の自分を語る場を終えることができました。

ご参加いただきましたみなさま ありがとうございました。

こころdeらぼを始めてから4年目となりますが、こちらの都合で日程を変更させてもらう事態は今回が初めてでした。母が他界しました頃も日程の調整は可能でした。

4月26日の【アロマdeセルフケア】に参加希望をいただいてました方には

当日の朝 中止のおしらせご連絡という事態。

予定されていたと思います。ほんとうに申し訳ございませんでした。

そしてご理解いただきほんとうにありがとうございました。

(この事態についてはブログカテゴリー「ひ暮らし」「私のこと」でひきつづき書いています。)

IMG_5116_R

さて 5月開催日時のおしらせ

もうしばらくおまちください。

5月に入りましたらさっそくお知らせいたしますね。

こころdeらぼ

 

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神さまからのお休み 

IMG_5178_R今日は毎週木曜日ラジオ生放送に出演の日です。

でもお休みをいただきました。

ひとりのリスナーとして番組を聞くことができました。

突然休むこととなり番組へ迷惑をかけてしまった私へ

パーソナリティーの中川千都子さんがくれた言葉です。

神さまからのお休み

さて樋口愛峰のお休みの始まりです。

貴重な体験をさせてもらっています。

ブログのほうにも引き続き書いてゆこうと思います。

 

『中川千都子のありがとうのじかん』

毎週木曜日13:00から生放送でお届けします。

番組は3つのコーナーで構成されています。

*ありがとう便り

*とんぼのめがね・ロバの耳

*恋する川柳

そして貴方からのリクエスト曲♪

松原インターネット放送局

http://www.ombc.jp

*再放送今夜23:00・日曜朝11:00

今日のありがとう便り・・。

番組の助っ人にきてくださった齋藤美由紀さんの

たいせつな思いをお手紙にしてくださいました。

よろしければご一緒いたしましょう。

感想や番組へのご意見はtayori@ombc.jp

higuchi@cocorodelabo.com こちらまでどうぞ

ラジオネームなんてのも使ってみてね

番組で読ませていただきますよ。

 

樋口愛峰のゴールデンウィークが始まろうとしています。

 

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パートナーと死別して・・。第9回グリーフケアde勉強会を終えて

IMG_5163_R第9回 グリーフケアde勉強会 こころdeらぼ主催

4月22日(土)

『パートナーと死別そして現在に至る』

パートナーと死別された方とのお話会を設けました。

はじめに「じぶんのなかの質問」ということで今日聞いてみたいことを

ひとつ書いていただきました。

「今のお気持を今日のお天気にたとえて答えてください。」チェックインです。

でははじめましょうか。

******************

途中 お茶の時間に柏餅をみなさんでいただきました。

さぁそろそろ終わりの時間に近づいてきました。

それぞれどなたかが書かれた質問が書いてあるアルパカさんを手にして

・・。読み上げます。

そして 答えるのです。

最後に感想をいいまして チェックアウトです。

******************

ご参加いただきましたみなさま

またお話いたしましょうね。

次回は6月22日(木)を予定しています。

詳細は追ってこちらブログにてお知らせいたします。

ご参加お待ちしていますね。

私は夫を癌と診断を受けてから8か月で亡くしています。

IMG_5161_Rお問い合わせ・お申込みはhiguchi@cocorodelabo.com 樋口まで

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Eテレ『こころの時代』是非ご覧ください。

1443018707538【おしらせ】

※4月22日(土)午後1時より

NHK放送局 Eテレ『こころの時代』是非ご覧ください。

この4月から
新シリーズ「唯識に生きる」を放送しています。

9月までの全6回、毎月第3日曜日
講師:横山紘一(立教大学名誉教授)
◇第1回(本):16(日)午前5時、Eテレ
◇第1回(再):22(土)午後1時、Eテレ

番組内では小野NHKアナウンサーがマインドフルネスを体験される

構成にもなっています。

大阪天満橋カウンセリングルーム こころdeらぼ ~喪失体験から希望への寄り添い~

『グリーフサポート10週間プログラム』ではマインドフルネスを体験していただく

ワークがあります。

このワーク指導をお願いしています

可児雅昭先生 中栖久美子先生 西山純一先生(順不同)の指導のご様子もご覧いただけます。

是非にご覧ください。

 

 

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『こころdeダイエット』著者の会 出席のご報告 

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先日、ウズウズ出版さん主催「著者の集い」に寄せていただきました。

私はご縁があり共著で「こころdeダイエット」を出版させていただいています。

無理な「ダイエット」に疲れてしまった方へ

「ダイエット」の社会的洗脳から脱却する方法をマインドフルネス指導者の

可児雅昭先生 西山純一先生とご一緒にこの本でお伝えし、応援しようということで出版に至りました。

私は母子関係(思春期心性)とダイエットの視点から書かせていただきました。

当日は参加者みなさんの真摯な活動のお話を聴かせていただきました。

とても勉強になりました。

今日の参加の記念に写真だけでも取って帰ろうとわちゃわちゃしていますと(≧▽≦)◇   神社昌弘先生が「お撮りしますよ♡」とお声かけくださいました。ありがとうございます。厚かましくアーチコア・多陀賢二デザイナーと神社昌弘先生とも記念撮影。

IMG_5145 (1)IMG_5148お世話になりました。

左:西山純一先生 佐々木智史トレーナー

右:神社昌弘先生 アーチコア・多陀賢二デザイナー

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【グリーフケアde勉強会】参加お申し込み♡20日締め切りさせてください。

IMG_4937_R第9回 グリーフケアde勉強会 こころdeらぼ主催

日時  4月22日(土)18:30開始

※当日は主催者・樋口が移動中のため18:00以降の開場となります。

場所  大阪天満橋カウンセリングルーム こころdeらぼ

参加者 8名まで… 現在数名のお問い合わせ・参加希望をいただいております。

参加費 1000円 (簡単ですがお菓子とお茶をご用意しています。)

『パートナーと死別そして現在に至る』と題して お話会を開催いたします。

※パートナーと死別された方対象です。

* * * * * *

ひとは誰しも悲嘆を抱えながら生きているのではないでしょうか

グリーフケアとは悲嘆への寄り添いです。

グリーフは乗り越えるというよりも

優しく抱えられてゆく

そんな風にも思います。

【グリーフケアde勉強会】があなたの明日へ

のお手伝いとなりますように願っています。

こころdeらぼ

* * * * * *

今回は個別にもメールにてお声かけさせていただきます。

参加されますかたとやさしいお話会をいたしましょう。

まずはメールにてお問い合わせいただけますでしょうか?

※現在 精神科・心療内科に受診中のかたはまずご相談ください。

お問い合わせ・参加ご希望 higuchi@cocorodelabo.com 樋口まで

※お申込み 締め切り4月20日まで

* * * * * *

ちょっとわたしの独り言

社会的痛み(二次的喪失)との向き合いは10年経ったいまでもあるものなんです。

先日 地域の活動に参加していて感じました。

もう10年も経つというのに私のココロは敏感に反応していると気づきました。

もちろん 私の実際の対応のしかたは変わりました。揺さぶられることもそうありませんが。

いま地域のサポートシステムをつくるまえにグリーフケアのこと

知ってもらう機会がほしいと切に願いました。

たとえば・・。

社会的痛み(二次的喪失)とは

喪失(死)は社会的な影響として二次的喪失、場合によっては三次的喪失を生みます。
喪失当初には、この二次的喪失には気が付きにくいこともありますが、グリーフワークが進むにつれ、失くしたのは人だけではないのだという事に気づき、さらなる痛みを感じることもあるのです。

たとえば家庭内の役割が変わります。世話をしなくてよくなることの痛み。

母・父を亡くした子へのケアのために母親・父親役もこなす必要がでてきます。

また社会的立場の変化によるスティグマ(偏見)を感じることで

いままで参加していた会などに参加しづらくなる。

遺族間でのトラブルによる人間関係の悪化や

「この人ならわかってもらえる」と思っていた親友や身近な人からのアドバイスにときに傷つき心無い言葉をかけられたと思ってしまう痛み。

一人住まいになった
夫・妻の死による収入の激減
転居、転職を余儀なくされ、場合によっては今までの人間関係を失う
これらの環境の変化による社会的痛みもあります。

核家族化が進む中 声かけやおせっかいもとてもたいせつですね。

そして

これらおはなしいたしましたこと

相手の立場への想像力へとつながる知識として持っていただくことも

もうひとつ大切ではないでしょうか?

こころdeらぼ

 

 

 

 

 

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いろいろな春の訪れがあっていい。

IMG_5085_R春は芽吹きの季節

こころdeらぼ カウンセリングルームのカポックにも可愛い新芽がちらほらと・・。

寒い冬からようやく明るい陽射しを受けわたしたちのココロと身体にも変化を感じておられる方がいらっしゃることと思います。

そして同時に新年度を迎え環境が変わられている方。

すこし緊張の続いている日々を送られているのではないでしょうか。

桜をみて

あぁ美しいと思える春もあり

にぎわう花見の人々の横を沈んだ気持ちで通り過ぎる春もある。

儚く散りゆく桜に心揺れるのが怖いような春もある。

穏やかに観る桜吹雪に自分の命へ感謝の思いが湧く春もある。

ひとそれぞれに感じる春の訪れ

 

もしいま

人間関係に悩んでいる

眠れない

選んだ道は間違っていたのではないか

話せる相手がいない

ひとりで悩まないでカウンセリングを受けてみませんか

心理カウンセリングはあなたの本来お持ちの「ちから」に気づくことのできる

サポートをいたします。

まずはお問い合わせください。

higuchi@cocoroderabo.com こちらからメールいただけますでしょうか

ひとりで抱え込まないで

 

 

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グリーフケアde勉強会 参加者を募ります♡

IMG_5111_R第9回 グリーフケアde勉強会 こころdeらぼ主催

日時  4月22日(土)18:30開始

場所  大阪天満橋カウンセリングルーム こころdeらぼ

参加者 8名まで…

参加費 1000円 (簡単ですがお菓子とお茶をご用意しています。)

『パートナーと死別そして現在に至る』と題して お話会を開催いたします。

※パートナーと死別された方対象です。

 

ひとは誰しも悲嘆を抱えながら生きているのではないでしょうか

グリーフケアとは悲嘆への寄り添いです。

グリーフは乗り越えるというよりも

優しく抱えられてゆくように思います。

【グリーフケアde勉強会】があなたの明日への

お手伝いとなりますように願っています。

こころdeらぼより

 

今回は個別にもメールにてお声かけさせていただきます。

参加されますかたとやさしいお話会をいたしましょう。

まずはメールにてお問い合わせいただけますでしょうか?

※現在 精神科・心療内科に受診中のかたはまずご相談ください。

お問い合わせ・参加ご希望 higuchi@cocorodelabo.com 樋口まで

※お申込み 締め切り4月20日まで

 

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わくわくしてお待ちしています。【アロマdeセルフケア】4月開催募集

IMG_5081_R『まずはあなたがケアされてくださいね。』

私の仕事・カウンセリングで一番大事といっても過言ではないのが自分をケアできているということです。

そしてあなたの日常でも大切なことなのです。

【アロマdeセルフケア】4月開催日時のおしらせ

4月11日(火)①19:00~20:30 (残席1名さまとなりました)

4月26日(水)①15:00~16:30 残席あり

参加費 おひとり2000円 (当日おひとりの場合3000円)

場所 こころdeらぼカウンセリングルーム

こころdeらぼがもうひとつたいせつにしていること

守秘のルールです。

ここで話されたことは他では話さない

帰り道や電車のなかでも。

そして投げかけられた問いに言いたくないことはパスできる。

「いまは話す準備ができていません」これとっても大事です。

自分をたいせつにそして他者もたいせつに

さて今月はどんな出会いが待っているのでしょうか

わくわくしていつものようにお待ちしています。

※これまでの様子はカテゴリー [動く][アロマdeエンカウンターグループ]

でご覧いただけます。

参加者はこころdeらぼと面識のございます方、紹介者としています。

初めての方もまずはメールをいただけますでしょうか?

おひとりでの参加の日時をご用意いたします。

こちらのほうのお問い合わせもお待ちしております。

お申込み・お問い合わせはこちらメールhiguchi@cocoroderabo.com 樋口まで

 

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ひ暮らし シーズン開幕(^O^)/

IMG_5077 (1)_Rこんにちは ひぐち愛峰です。

シーズン開幕!

今年で地域のクラブチームに所属して・・。

もう14年目になってしまいました。

はい(^^)現在もファースト守ってます。

打順は6・7・8番あたり。

女子ソトフボール人口が少ないのとチームプレーの醍醐味が

私が現在も続けるおおきな要因。

私の自慢は大きな怪我をせずここまで続けてこれたこと。

こうして毎年続けさせてもらってきたソフトボール。

毎年シーズンオフにリセットします。

そして決める来シーズンなのです。

今年一年の目標は捕球の確実さと出塁数!

 

からだからこころが動くということを実感できるスポーツ

からだを使っていくと新しい発見がいくつもあります。

そこに目的と目標が乗ってくるとより一層楽しいのです。

ご縁があり今年からパーソナルトレーニング再開です。

身体の専門家にこれらすべて(これ以外にも)をお伝えして

メニューを組んでもらっています。

正直恥ずかしいくらい衰えていました。

これから向かう夏に向けてどんどん身体を作っていきたいと思います。

炎天下の試合は強烈なんです。

そしてプロ野球観戦も今年はしっかりスケジュールに組み込みました。

からだからこころへアプローチすることをたいせつにできる1年にしたいです。

 

こころのトレーニングはhiguchi@cocorodelabo.comこころdeらぼ心理カウンセリングまで

 

 

 

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必要とされているかたに届きますように♡

20140116_113425_Rさあ!4月ですね。

こころdeらぼも今年一年、カウンセラー・セラピストそして

講師としてしっかり研磨してゆきたいと思います。

そこでこころdeらぼ樋口も受講いたします

講座のご紹介です。

学び多い講座だと思うので今からとても楽しみにしています。

【お知らせ】子どもや若者のグリーフケア・プログラムを学ぶ3回連続講座

この度『マイ大阪ガス Social Design+ 助成企画』として、

子どもや若者のグリーフケア・プログラムを学ぶ3回連続講座を

大阪市内で開催する運びととなりました。

開催に先立ちまして、プログラムの概要をご案内いたします。

講座の雰囲気 参考までに(リヴオン ファシリテーター養成講座 より)

「子どもや若者のグリーフケア・プログラムを学ぶ連続講座」

親や兄弟、姉妹、身近な人を亡くした子どもや若者を関わり合うために必要な知識と

あり方、プログラムのファシリテーションを学べる3回連続講座です。

◆ 日程

第一講 4月23日(日)グリーフケアと遺児支援の基礎を学ぶ

第二講 5月21日(日)自分も他者も大切にできる力を学ぶ

第三講 6月11日(日)「つどいば」の場づくりを学ぶ

◆ 時間 11時~17時

◆ 場所 大阪市内(現在調整中)

◆ 対象 遺児のグリーフケアに関心のある人ならどなたでも

身近な人を亡くした経験のある人、先生、僧侶、医療従事者、葬祭業従事者、

子ども・若者に関わるNPO団体関係者など

◆ 受講料   10,000円(全回分)

学生  3,000円(原則、受講後「つどいば」のボランティア参加などが可能な方)

※経済的にしんどい方はご相談ください

◆ プログラム

 第一講  グリーフケアと遺児支援の基礎を学ぶ

グリーフケアの基礎

死別を経験した子ども・若者について

第二講  自分も他者も大切にできる力を学ぶ

なぜセルフケアが大事なのか

自分自身の喪失をふりかえる

第三講 「つどいば」(★)の場づくりを学ぶ

つどいばの模擬体験

プログラムのファシリテーション

★リヴオンでは、毎月京都で「大切な人を亡くした若者のつどいば」という

10代から30歳くらいまでの 死別を経験した若者たちがつどえる場を開催しています。

そこでは自分たちの喪失体験をわかちあう「自分を語る時間」と、

それぞれに今、抱えている課題を共有し、次への一歩を探る

「当事者ミーティング」というプログラムを行っています。

◆ 講師・ファシリテーター

〇第一講特別講師 宮原 俊也(臨床心理士)

2012年~2015年の間、ふくしま心のケアセンターに勤務し、

東日本大震災の被災者及び支援者 の相談支援活動を行う。

リヴオンと共に2012年に「いのちの学校in石巻」を主宰。

2015年4月より帝塚山大学こころのケアセンター相談員、

香芝市保健センター心の健康相談室 相談員。

〇ファシリテーター 水口 陽子 一般社団法人リヴオン 理事

2012年に夫を交通事故により亡くす。小学5年生と中学3年生になる2児の母。

2013年にリヴオンと出会い「ファシリテ―ター養成講座第一期」を修了。

現在リヴオンのいのちの学校、ファシリテーター養成講座、

僧侶のためのグリーフケア連続講座、外部研修にて講師を務めている。

〇ファシリテーター 尾角 光美 一般社団法人リヴオン 代表

2003年、19歳で母を自殺により亡くす。2009年リヴオンを設立。

母の日プロジェクト、遺児支援などの活動をはじめる。

宗派を超えて僧侶らと協働し「グリーフケアが当たり前にある社会の実現」

を目指して活動している。『なくしたものとつながる生き方』(サンマーク出版)

●主催 一般社団法人リヴオン

●お申込締切  4月15日(金) まで

 

 

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