10月10日の大阪は秋晴れ
こりゃ散歩に出かけなきゃのその前に・・・
こんにちは 心理カウンセラーのひぐち愛峰です。
前回のブログから10日が過ぎています。
私は何をしてこの10日生きていたのか?! 反省のブログです。
ここ数年わたしは「怒り・いらいら」とは無縁に暮らしていました。と言いますか、 「怒り・いらいら」と関わらない自分の生き方を見つけた。のです。
そう見つけ、ひとつずつひとつずつ問題を客観視することに集中し
時に信頼のおける友人に時に専門家にアドバイスをいただき
私の前に降りかかることと対峙してきました。
すこし極端な表現ですが、売られた喧嘩は買わなければ自分が廃るという考えで行動していた自分、また自分の能力のなさが問題を招いているのかもしれないという自信のなさとただ関わることで責任を取っていると思いたかった自分。責任てなんや?!ってこころで叫び続けていた自分。誰のせいにもできない自分。でもさらっと責任を全部丸投げしてくるひとが世の中にはいるということを知った自分。人のせいにしてしか自分の存在意義を認められないような人がやっぱりいるんやなぁと知った自分。
このような仁義なき戦いを生きていた。もうずいぶん前の話です・・・ね。
今の自分は全く違うのです。
それは「怒り・いらいら」と関わらない自分の生き方を見つけたからです。
「怒り」ってしんどいですよ。
感情にいい悪いはないというのはウソです。 「怒り」は身体に悪いですよ。
はい。一旦自分にもどりましょう。
それでもそれでも久しぶりに怒髪天を衝く場面に遭遇してしまった今日この頃。
反省です。「怒り」ってしまってるやないですか、わたし。
はい。自分にもどりましょう。
訪問介護が始まってます。
ひとこと言うとこ。
自分が勝手に縛られ囚われている価値観で判断し、 さもそれが正しいかのような話は反応してしまいます。自分の「怒り」をすり替えて直接的に物言われると反応してしまいます。
「怒り」は視野を狭くするよ。「怒り」の状態は判断なんてできないよ。
家族と自分をちゃんと分離して関わろうよ。
つぶれちゃうよ。だいじなもの見失うよ。
とても単純なこと。
そしてこれは願う。 専門職で関わっておられる方は振り回されないでください。
第三者機関という立場をはたらかせてください。
家族と関わるということ。
このような感情論で展開されていく。
在宅訪問介護。
こんな私のときに冷静さが家族を余計混乱させるのか?
さて次はどんなキャラクターでいきましょかね?ちょっと笑いが必要かな?
顔晴れわたし。今こそ笑顔や!
そのままでいく。
ではでは
今月から週2日介護デーとなりますのでこころdeらぼも日程の調整してゆきたいと思います。
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