ウィンドウズ10にアップグレードしてしまった( ゚Д゚)

みなさんはこのブログをどのようなインターネット環境でご覧いただいているのでしょうか

私のパソコンは富士通でウィンドウズ7でした

今回ウインドウズ10にしました

さてここからです

今までのネット環境にアクセスするには!当たり前です(^^)/

IDとパスワードの入力から始まります

そんな作業を順次しながら・・・

このブログへのアクセスができなくなっていました( ゚Д゚)

答えは簡単でした「パスワードの入力ミス」

・ウインドウズ10に変更してよかったのか?

・仕事の時間が迫ってきた

・パスワード保存先がすぐ出てこない

・気になる案件がある

以上ココロの状態はなんだかどっかにいったまま作業していたから!

そしてもうひとつ

 

続きは後程

 

 

 

 

 

カテゴリー: グリーフケア | 5,713件のコメント

絵を描く その2

20160514_180944まだ途中の絵

あとバックに淡い色をつけようと思う

それで完成

先日、初めて「スケッチ会」に参加した

遠くの景色を描くのは中学生?小学生以来かも?!

目の前にある具体を描くのとはまったく違ってなんだかできた絵は幼稚なものとなった

もう少しイメージしたものが描けると思っていたのに・・・また描いてみよう

今 通っている絵画教室は小学生から70歳くらいのかたまでいらっしゃる

みんなもくもくと描いている

今はお料理と同様、私のたいせつな時間となりました

完成したらまたUPしたいと思います

 

 

 

カテゴリー: 映画・音楽・絵画・芸術deお勉強 | 5,648件のコメント

5月開催[アロマdeセルフケア]メンバー募集中!!

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日常生活から少し離れて自分だけの時間や人間関係にふれることのできる素敵な時間の共有

こころdeらぼの[アロマdeセルフケア]

~エンカウンターグループをいたしましょう~

日時    5月7日(土)  15:00~16:30  お申込み締切いたしました

19:00~20:30  終了いたしました

    ※ 5月23日(月)  15:00~16:30

              19:00~20:30 (残席2名さま)

※10分前にお越しください

場所  大阪天満橋カウンセリングルーム こころdeらぼ

参加費 2000円 (メンバーがおひとりの場合3000円 事前にご連絡いたします)

人数  3名~5名くらい

お申込みはhiguchi@cocoloderabo.comこちらまで

お電話070-5263-5562樋口(カウンセリング中は電話にでることができません メッセージをお残しください こちらからおかけ直しいたします)

ではお申込みお待ちしています

貴方の日常がより豊かになりますように20160422_205813

こころdeらぼ

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カテゴリー: アロマdeエンカウンターグループ | 5,272件のコメント

こころdeらぼへお問い合わせの電話より

お電話をありがとうございます

つながってよかったです

「市の相談室へ相談したら・・・グリーフケアで調べられたらどうですか?!と言われて・・・」 こちらのHPホームページを見つけられ、電話をされました

私も子育てで行き詰ったときや家族の問題でなにかヒントを得たくて公共の相談機関に問い合わせた経験があります

■グリーフケアのこと

■カウンセリングのこと

HPのカテゴリー、グリーフケア、カウンセリングをよろしかったらお読みくださいとお話しさせていただきました

そのかたのたいせつな明日につながりますように

知ることで安心できることがある

こころdeらぼが考えるのは グリーフケアカウンセリングが

教育や行政の相談機関で 受けれるのがあたりまえの社会

こんな簡単なことが繋がらないのは30年前から かわっていないなぁと

「慣例の壁」はまだまだ厚いのかなとも思い はがゆさをもってこれからの活動の力に変えたいとも思いました

来月から家族相談士の養成講座受講します

こちらのほうでもレポートしてゆきます

 

カテゴリー: グリーフケア | 5,129件のコメント

母の日の由来

毎年5月の第2日曜日 母の日です

このブログをお読みくださっている貴方ならもうご存知かと思います

私はあるときからお正月 誕生日 ゴールデンウィーク お盆休み

クリスマス バレンタイン

そして父の日 母の日をやり過ごすという暮らしをしてきました

もう9年になります 積極的に関わる気持ちに今でもなれないのはほんとうです

ですが9年の暮らしのなかで私のこれらの日々の過ごし方というのが出来てきて

友人や子供たちと過ごしたりもちろんお祝いをする日もあります

ただ価値観はまったく変わりました

そんなやり過ごしの日々のなかで

これらの国民的行事とでもいいましょうか

由来を調べようと思いついたのは数年前

グリーフケアのことを学びだしてからです

それまでは例えば母の日

この日にはなにかを贈らなくっちゃっていう嫁の立場や娘としての慣習への義務感が

正直気持ちのほとんどを占めていたように思う

変わるなんて思いもしなかったたくさんの関係や環境が変わってしまい

慣習さえも滞るようになります 同じ母の日がまったく違う日になりました

私の暮らしの中で母の日の思い出が重くのしかかってくるのです

切り離すことも忘れることもなかったことにもできなくて

そんなころグリーフケアと出会いました

感謝の意味がわかっていなかったのもほんとうです

 

 

以下は母の日の由来で検索しwikipediaより転載します

アイルランドとイギリス[編集]

マザリングサンデイ」は移動祝日で、キリスト教暦のレント(四旬節)期間の第4日曜日(復活祭の3週間前)に祝われる。17世紀に始まったとされ、奉公中の子供が教会で母親と面会するなどの行事が行われた。

アメリカ[編集]

1916年ノーザン・パシフィック鉄道による母の日のポストカード

アメリカでは南北戦争終結直後の1870年、女性参政権運動家ジュリア・ウォード・ハウが、夫や子どもを戦場に送るのを今後絶対に拒否しようと立ち上がり「母の日宣言」(Mother’s Day Proclamation)を発した。ハウの「母の日」は、南北戦争中にウェストバージニア州で、「母の仕事の日」(Mother’s Work Days)と称して、敵味方問わず負傷兵の衛生状態を改善するために地域の女性を結束させたアン・ジャービス(Ann Jarvis)の活動にヒントを得たものだが、結局普及することはなかった。

ジャービスの死後2年経った1907年5月12日、その娘のアンナ(Anna Jarvis)は、亡き母親を偲び、母が日曜学校の教師をしていた教会で記念会をもち、白いカーネーションを贈った。これが日本やアメリカでの母の日の起源とされる[1]

アンナの母への想いに感動した人々は、母をおぼえる日の大切さを認識し、1908年5月10日に同教会に470人の生徒と母親達が集まり最初の「母の日」を祝った。アンナは参加者全員に、母親が好きであった白いカーネーションを手渡した。このことから、白いカーネーションが母の日のシンボルとなった。アンナ・ジャービスは友人たちに「母の日」を作って国中で祝うことを提案。

1914年に「母の日」はアメリカの記念日になり、5月の第2日曜日と定められた[2]

オーストラリア[編集]

オーストラリアでは、母の日は5月の第2日曜日に祝われる。 母の日に贈りものを贈る習慣は1924年シドニーLeichhardtに住むジャネット・ヘイデン(Mrs Janet Heyden)によってはじめられた[3]

彼女はニューイントン(Newington, Victoria)の州立女性老人ホームを訪ねた際に多くの孤独で”忘れられた母”たちに出会い、その女性たちをよろこばせるために地元の学校や企業の協力をとりつけ、贈り物を贈ることにした。それから毎年、彼女は贈り物の習慣の規模を少しずつ大きくして、地元企業や市長にも協力を取り付けた。以来、母の日の贈り物の習慣は商業化されていった。

伝統的に母の日にはクリサンセマム(菊の花)を贈る習慣になってる。その理由は、ちょうど母の日の季節(オーストラリアでは)に花を咲かせ見頃になるため、 また、クリサンセマム(chrysanthemum, キク属)が一般的に語尾部をとって通称 “mum”(マム)と呼ばれ、ちょうど “mum“(おかあさん)とかさなるため[要出典]。 近年では、母の日に男性は(上着ジャケットの)折り襟にキクの生花を挿してピンで留めたり、菊花を模した襟章lapel pin)をつける場合もある[要出典]

日本[編集]

母の日ギフト用にディスプレイされたカーネーションのさまざまな品種(2009年 東京銀座にて)

1913年に青山学院で、母の日礼拝が行われた。アンナ・ジャービスから青山学院にメッセージが届き、当時青山学院にいた女性宣教師たちの熱心な働きかけで、日本で「母の日」が定着していくきっかけとなったとされる。

大日本連合婦人会1931年昭和6年)に結成された。その際、同組織は皇后香淳皇后)の誕生日である3月6日地久節)を「母の日」とした[1][4]が、普及しなかった。

1937年(昭和12年)5月8日に、第1回「森永母の日大会」(森永母を讃へる会主催、母の日中央委員会協賛)が豊島園で開催された[5]。その後、1949年(昭和24年)ごろからアメリカに倣って5月の第2日曜日に行われるようになった。

母の日には、カーネーションなどを贈るのが一般的である。

なお、あまり知られていないが、5月5日のこどもの日は、祝日法2条によると「こどもの人格を重んじ、こどもの幸福をはかるとともに、母に感謝すること」が趣旨とされている。

 

あなたは母の日をどう過ごされますか

母の日とどのように関わりますか

あなたにとって母の日って・・・

 

いろんな母の日の過ごし方があっていいのです

 

わたしはそう思います

 

 

 

 

カテゴリー: 私のこと | 3件のコメント

結果よければなんちゃららとなりますように その2

20160424_120004新緑の5月です 今年の5月はみなさまにとりましては

どんな5月なのでしょうか

そのようなことを思い馳せながら

今年の5月もどうぞよろしくお願いしますってこころの声がしています

さて前回のブログにつづく その2を記しておこう

先月の22日に面接授業空席抽選会へ朝から意気込んで参加してきました

会場へは平日にもかかわらず50名以上の人が集まっていました

順番に番号札を引き引いた番号の順番に希望の授業を取ってゆく

根拠のない自信を持っていた私の予感は みごとはずれました

希望の授業は私の順番前に定員となりました

ここでひとつ こころ折れる気分のわたし

がしかし凹んでる場合ではなく取れます残り3単位の授業をできれば大阪学習センターで

取りたかったので私の順番で1単位の授業を取りました

さてそれから全国の学習センターの空き状況を確認して

c領域「心理学実験2」1単位を東京文教学習センターで無事申し込むことができました

6月は東京へ行ってきます!

そして残り2単位は龍谷大学瀬田学習センターと和歌山学習センターにて申し込みが完了しました

あとは体調を整えて授業に臨むばかりです

一時はあきらめかけた前期卒業ですがなんとかなんとか卒業見込めそうです

よし!あとすこしや がんばれわたし

写真は龍谷大学瀬田キャンパスへ往復3時間かけc領域授業の申し込みに行き

受付終了の確認だけして凹んで学習センターを出たときみあげた空

 

 

 

 

 

 

カテゴリー: 大学deお勉強 | 4,977件のコメント

結果よければなんちゃららとなりますように その1

20150802_1405272012年に大学に入学して4年が経ちました

現在124単位中120単位取得ということで・・・目標4年で卒業!ならずは・・まぁしかたなく、来期4月からの前期で卒業しようと気持ちの切り替え・・までは覚えているのですが 笑

もぉーーーっ ものすごく驚く事実が起こりました

心理と教育専攻していまして日本心理学会に申請します認定心理士の資格における36単位を私はクリアしていたと思っていたら・・・なんと!c領域の基本主題がなにを勘違いしていたのか?!足りていなかったのです 今年初めの2月に 森 津太子教授からご指導ご指摘を受け、来期で臨床実験の面接授業をとらなければなりません!としっかりおもっていたはずの私は!!!!!!!!!!

前期の科目申請の期間をすっかり通り過ぎている事実に気づくこともう3月初め!ではありませんか

久しぶりに驚きました 自分に!

あわてて大学事務局に電話

してもそりゃどうにも間に合うはずはなし しょんぼり

と思いきやよくよく聞くと前期で単位取得して卒業してしまうと

認定心理士申請科目の面接授業が取れてない(取りたいのなら)と

再度入学しなければいけないということでもちろん入学金も発生

私の場合前期残り4単位の取得は申請修得科目の面接授業キャンセル抽選に挑戦して

基本主題を1単位抽選で取得が決まればまず学会申請はクリアでき残りキャンセル待ちで面接授業3単位を受講できれば再度入学手続きせず無事卒業です(学会申請は大学卒業後なので)

事務所の人がおっしゃいました

「あなたよかったじゃないですか あせらずゆっくり取られたらどうですか」

そうなんですね・・・と一瞬納得する私(^_^)

いやいや 次に学びたい場へゆくために学士ははやく欲しいです

とほそーーーーーい糸をたぐるような難関の空席抽選会へいざ!!!

空席のある近畿圏内のサテライトでどうぞ当たりますように

この前期で卒業して無事学士終了したいのです

つづく

 

 

 

 

 

 

 

カテゴリー: 大学deお勉強 | 5,048件のコメント

喪失とともに生きる 編者浅原聡子 竹之内裕文

20160501_140645『喪失とともに生きる』 対話する死生学 ポラーノ出版

編者 竹ノ内裕文 浅原聡子

申し込んでいました本が届きました

なによりも感激しています私です

編者浅原聡子さんはこのブログで何度もご紹介させていただいています

GCC認定グリーフカウンセラー 看護師 静岡大学非常勤講師

グリーフカウンセリング ivy 代表 浅原聡子さんです

聡さん 拝読させていただきます

表紙の手触りが優しいね

サインはお会いしたときにお願いしようと思います(*^_^*)

 

 

 

カテゴリー: グリーフケア | 5,309件のコメント

[アロマdeセルフケア]5月開催日時お知らせ★

20160422_210119[アロマdeセルフケア]4月開催を終えました

ご参加いただきましたメンバーの方いかがでしたでしょうか

その後日常生活で気づきの構築は進んでおられますでしょうか

毎日を丁寧に暮らすことまたひととの関わりについて

私も言葉にしてみた時間でした 仲間のちからを借りて自分を知る時間となりました

今月もご参加いただき時間を共有できましたこと感謝いたします

ありがとうございました

さて 5月開催日時のおしらせです

日常生活から少し離れて自分だけの時間や人間関係にふれることのできる

こころdeらぼの[アロマdeセルフケア] エンカウンターグループしましょう

日時 5月7日(土)  15:00~16:30 お申込み締切いたしました<m(__)m>

19:00~20:30

5月23日(月)   15:00~16:30

19:00~20:30

※10分前にお越しください

場所  大阪天満橋カウンセリングルーム こころdeらぼ

参加費 2000円 (メンバーがおひとりの場合3000円 事前にご連絡いたします)

人数  3名~5名くらい

お申込みはhiguchi@cocoloderabo.comこちらまで

お電話070-5263-5562樋口(カウンセリング中は電話にでることができません メッセージをお残しください こちらからおかけ直しいたします)

ではお申込みお待ちしています

貴方の日常がより豊かになりますように20160422_205813

こころdeらぼ

 

 

 

 

 

 

 

カテゴリー: アロマdeエンカウンターグループ | 5,864件のコメント

第5回[グリーフケアde勉強会]  グリーフに寄り添う

20160422_134419[グリーフケアde勉強会]

~折り紙で半歩近づく関係づくり~

作品を折る作業過程で自己との対話が活性されセルフケアとしてとても有効な折り紙

日本独自のこどもから高齢者まで遊べコミュニケーションツールでもある

とても身近な遊びであり芸術である折り紙であなたの思いを届ける関係づくりを学びましょう

さてまずはウォーミングアップから20160422_152429

カエルさんを折っていただき飛ばし合い

では指もぬくもってきたところで20160422_155508

参加者のかたそれぞれに大切なひとを思い浮かべていただきます

折るアイテムをひとつ決めていただき、二人一組になって さぁ折りましょう!

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20160422_132950時折聞こえてきます

みなさんのこころの声がとても勉強になります

折りだして1時間があっという間

お茶をいただきちょっと一息

最後に折っているときのこととどんな場面で使えそうですかの2点を交えた

ふりかえりをしました

みなさん気づきのいっぱいいっぱいあるふりかえりをありがとうございました

以下は参加してくれました方のとても素敵なFB記事です

こころdeらぼさん主催のグリーフケアde勉強会に、久しぶりの参加させていただきました。

折り紙。何故だか、このテーマに惹かれたのです。 久しぶりにお会いさせてもらえる方々と、久しぶりに触れる折り紙。 コミュニケーションツールとしての折り紙。… セルフケアとしての折り紙。 多面的。

全く異なる職種、業界の方々との共有はとてもとても有難くて。 わたしが経験させてもらっていることは、想像以上に他者にとっても価値があることなのだと嬉しくなりました。 これもまたセルフケアのひとつになるのかなとぼんやり。

久しぶりのかしわ餅と、はじめましてのごぼう茶。

帰る前にどうしてもアウトプットしておきたくて、ぐわぁあああああと。 また参加させてもらいたいですね。 感謝でいっぱいですね。うむ。 さて、ぐるぐると考えを巡らすのはこのへんにして、ゆっくりゆっくりOFFモードにしていきましょ。

まず明日、またお仕事うーまんに。

私も明日へ向けての力みたいなものが湧く感じを味わっています

みんなで作ってゆく勉強会やなぁって感動のまま終了いたしました

参加者のみなさまとっても有意義なじかんをありがとうございました

次回は6月22日です なにしよっかな?                                                                                                   

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カテゴリー: グリーフケアde勉強会 | 6,036件のコメント

絵を描く その1

20160416_191302さて 何を描こうか

家にある像のフィギアをかばんに放り込んだ

「絵具をみせて」

「どんな絵が描きたいの」

「いい紙に描いたほうがいいです」

先生とすこしやりとり

・・・・アクリル絵の具を買いにいこう

ねりけしもいるな

「目から描いて」

「影が濃いね」

今日は水彩画で練習となりました

震えるほどたのしい時間をみつけたのだ

つづく

 

カテゴリー: 映画・音楽・絵画・芸術deお勉強 | 9,907件のコメント

こころdeらぼ 初回面接について

こんにちは

個人カウンセリングのお問い合わせやお申込みをいただきまして

初回面接にお越しいただくまでの

こころdeらぼ個人カウンセリングにおける初回面接について書きます

まずカウンセリングを依頼される方は

■ご紹介者を介しての依頼

■インターネット検索で探されこちらホームページをご覧になられた方

■ひぐち愛峰と名刺交換された方

■樋口愛峰の共著・電子書籍『こころdeダイエット』をご購読された方

まずご依頼がありましたら

初回面接日時を確認させていただきます

次にメールか電話にてどのようなことをお悩みになられていらっしゃるのか

質問をさせていただきます

■ 症状

■ 思い

■ テーマ 等

カウンセリングはクライアントの問題を明確にし問題に向けて

取り組む時間です

個々の問題はひとそれぞれがかけがえないユニークな存在であるように

また家族関係、人間関係から個々の問題はさまざまです

ご自身の言葉や表現でカウンセラーとの対話が織りなされます

ご自身が日常のなかでもつ疑問、変わりたいと思われること

それらの課題に真摯に向き合われる時間です

初回面接ではカウンセリングでなにをしてゆくのかをまずご説明させていただきます

そこから来談されましたかたのお話を伺い カウンセリングを始められるか

決めていただきます もちろんこの段階で申し込まれないかたもいらっしゃいます

カウンセリング申込み書に署名していただき連絡方法の確認などいたします

そして次回面接日時を決めていただきます

ここからがカウンセリングの始まりということになります

~~~~~~~~♡~~~~~~~~~♡

カウンセリングのお問い合わせやお申込みはhiguchi@cocorodelabo.com

またはホームページお申込みフォームから

ひとりで抱えないでまずはメールお待ちしています♡

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カテゴリー: 個人カウンセリング・セラピーのこと | 5,432件のコメント

絵を描く 体験編

20160402_211240この春から絵を描くことにした

普通科の高校で美術部だった自分

卒業後デッサンのできる教室へ通う

就職してから2部(夜間)で服飾専門学校に通い

洋服作ったりデザインしたりした

ウエディングドレスは自分でデザインしてパターンを起こし制作

卒業イベントでファッションショーをチームで企画演出したことが懐かしい

もちろんモデルとしてみんなで舞台にでる

子供たちが幼稚園に通う頃絵が描きたくなって油絵を始める

このときは続かず

40歳の頃 水彩画教室へ通いだす

一年くらい通う

そしていま

また絵が無性に描きたくなった

10年ごとにやってくるみたいだな

 

 

 

カテゴリー: 映画・音楽・絵画・芸術deお勉強 | 5,870件のコメント

折り紙★大人の紙遊びしませんか?[グリーフケアde勉強会]

20160418_145444こんにちは

こころdeらぼです

今週22日(金)15:00~17:00

[グリーフケアde勉強会]は折り紙をして遊びます

ワークショップ(体験しながら学ぶ)にてすすめてゆこうと思います

材料はこちらでご用意いたします

折り紙は子どもからお年寄りまで楽しんで取り組め、紙一枚でどこでもできる遊びです コミュニケーションツールとしてもとても優れた役割をもちます

また作品を折る作業過程で自己との対話が活性されセルフケアとしてもとても有効ではないでしょうか

日本独自のとても身近な遊びであり芸術である折り紙であなたの思いを届ける関係づくりを学びましょう

いま言葉にできない

話したくないけど話してみたい

ちょっとココロが疲れ気味

おしゃべりしたい

たいせつな誰かの笑顔がみたい

集まれーーーーーーーーーーーっ!!!

折り紙しましょ

日時  4月22日(金)15:00~17:00

場所  こころdeらぼカウンセリングルーム

参加費 1000円

人数  若干名 残席2名

お申込みはhiguchi@cocorodelabo.comこちらから

この機会に是非お待ちしています

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カテゴリー: グリーフケアde勉強会 | 5,370件のコメント

[アロマdeセルフケア]残席2名★メンバー募集しています

20151218_152129来る4月22日(金)

[アロマdeセルフケア]残席のおしらせです 

日常生活から離れて自分だけの時間や人間関係にふれることのできるエンカウンターグループ[アロマdeセルフケア]

時間  19:00~20:30

場所  こころdeらぼカウンセリングルーム

参加費 2000円

人数  3名~5名 (残席2名 ※今回男性の参加者いらっしゃいます)

お問い合わせ お申込みはこちらからhiguchi@cocorodelabo.comこちらから

070-5263-5562樋口こちらまで (カウンセリング中は電話にでることができません 留守電にメッセージをお入れください おかけ直しいたします)

写真はメンバーの方々のグループエンカウンター後の感想です

では今月もお待ちしています

カテゴリー: アロマdeエンカウンターグループ | 2件のコメント

リヴオン尾角光美さんのインタビュー現場に!!!

20160409_170344

学校現場から発信する 「子どもの自殺予防ガイドブック」

~いのちの危機と向き合って~ の著者

阪中順子先生へ

中学・高校で「いのちの授業」やワークショップをされている

尾角光美さんがインタビューされました

内容は掲載できませんが・・・

世の中には

向き合うこと、話を聞いてくれること

そしてただそばにいることのできる 大人がちゃんといるということ

知ってほしい

そんな大人と出会ってほしい

そしてそんな大人が増えれば社会は変わる

こんなことを真剣に考え話してる大人がいること

これはこれからの日本の子どもたちの未来へとつながる

と熱く熱くなっていました

尾角光美ファンの私は記念撮影をしてもらえ とっても喜んでおります

ミネルヴァ書房編集部のかた

写真撮っていただいてありがとうございます

尾角光美さん 今日はおつかれさまでした また来てね

 

 

カテゴリー: 未分類 | 5,223件のコメント

[グリーフde勉強会]&[アロマdeセルフケア]4月22日開催のおしらせ

みなさんの日常にあります身近な体験をもとにグリーフケアを一緒にまなぶ時間です

今回のテーマ:素晴らしい日本文化・折り紙を知る

~折り紙をいたしましょう~

作業療法のひとつに『折り紙』があります

今回の[グリーフde勉強会]は折り紙をします

折り紙は子どもからお年寄りまで楽しんで取り組め、紙一枚でどこでもできる遊びです コミュニケーションツールとしてもとても優れた役割をもちます

折り紙は日本独自の遊び

平安時代(794-1191)において、紙は高級品でした。貴族の間ではその紙を使って贈り物をいかに美しく包装するかが流行し、これが折紙の原点となりました その後武家や公家ごとに礼法の流派も生まれ、折紙は生活の中に欠かせないものとなりました。その礼法は現在も婚礼や進物ののし・目録などに残り、今も様々な場で使われています今のような折紙の形は室町時代に形成されたといわれ、その頃からある千羽鶴ややっこさんは「伝承折紙(※)」とよばれています。

※昔から存在し、受け継がれてきた折り紙の形を指す

材料はこちらで用意いたします

日時  4月22日(金)15:00~17:00

場所  こころdeらぼカウンセリングルーム

参加費 1000円

人数  若干名

お申込みはhiguchi@cocorodelabo.comこちらから

そして!!!

この日は[アロマdeセルフケア]が開催されます

日常生活から離れて自分だけの時間や人間関係にふれることのできる

エンカウンターグループ

時間  19:00~20:30

場所  こころdeらぼカウンセリングルーム

参加費 2000円

人数  3名~5名

両方のご参加もちろんOK!

お問い合わせ お申込みはこちらからhiguchi@cocorodelabo.comこちらから

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カテゴリー: アロマdeエンカウンターグループ, グリーフケアde勉強会 | 5,353件のコメント

日本アロマ環境協会AEAJ3月号機関誌に掲載されました♡

20160328_174219公益社団法人日本アロマ環境協会・機関誌 ~春の香りを楽しむ~3月号

[アロマdeセルフケア]が掲載されました

カウンセリングにアロマテラピーを取り入れた…

こころdeらぼ主催のグループカウンセリング

協会に所属して14年目

これからの励みにもなる嬉しい機会でした

当日撮影にご協力いただきましたかた ありがとうございました

4月開催のお知らせ

4月 7日(木) 16:00~17:30

19:00~20:30

22日(金) 19:00~20:30

参加費 2000円

  ※メンバー募集しています!

higuchi@cocorodelabo.comこちらまでお待ちしています

20160328_174152←写真クリックしていただくと

記事を読んでいただくことできます(*^_^*)

カテゴリー: アロマdeエンカウンターグループ | 5,669件のコメント

自殺をケアするということ~「弱さ」へのまなざしからみえるもの~②

20140116_113425第2部のシンポジウム

3名の先生がご自身の経験を横軸に

そして社会と共にこれからたいせつに考えゆくことを縦軸に

自殺をケアするということについて話されました

ここではそれぞれの先生のお話で印象に残っている言葉を挙げさせてもらおうと思います

みなさまの近くに届く言葉があればこころdeらぼも嬉しく思います

引土絵未先生 (国立精神・神経医療研究センター精神保健研究所薬物依存研究部外来研 究員)

「父子家庭である自分たちは近所のひとや学校の友達の親などにもなにも問題がなく暮らしているように、みえるよう頑張っていた いい子でいること そして周りの感情にばかり気をかけることを選ぶ子どもでした 息をするくらい自然に我慢する」

「父の連続飲酒が始まったころ仕事にいけないという父のかわりに自分が稼ぐんだと思い大学とバイトとに明け暮れるなか 帰れば父の失禁のにおいで充満した部屋を掃除しながらこんな地獄はいつまで続くんだろうと思っていましたね」

「助けてほしいといえる相手がいない父であり自分たち 唯一自分が助けを求めれると思った母の存在でしたが父から言わないでくれと言われていた」

離婚・アルコール・多重債務・疾病・後遺症とひとり抱えてしまった父の生き延びている姿がいまでも想像ができません 今、自分は子供もいます家庭 自分が思い描いてきた普通の家庭を持ち暮らしています この普通の暮らしのなかで育った子供たちは自分たちと違う家庭についていろいろと意見してきます いまはまだ子供たちの祖父の自分の母の家庭のことは知りません

知らないことはわからない だからこそ、語ることが必要ということをいま思いながら

父と同じ症状をもつ方たちと向き合う仕事をし、日々普通に普通の家庭で暮らしています

「弱さを語る強さ」と「弱さ」を抱えるということの向き合い そして「問題がないように振る舞う」必要がないと納得し、「弱さを語る」こと それが社会へつながることとなる 自殺予防の手段は「弱さ」を受け入れる社会に成立するとお話を結ばれました

 

尾角光美先生 (一般社団法人 liveon代表理事/京都府自殺対策推進協議委員)

「毎日毎日死にたいと言い続けられることを想像してみてください そしてそんな毎日の春の日 死にたいといっている母の手を放してしまった」

「自分はもうこんなふうに母の死にたいを聞かなくて済む 解放されたという安心です

しかしそれから、そう思ってしまった自分を責め続けました」

「それから私もヘルニヤを患い アルバイトもままならなくなり大学の授業料が払えないという事態におちいり、鬱と診断されました でも私には授業料を払ってくれるひとがいたのです そして 死にたいといえる相手がいたのです その相手は私の死にたいというその思いをそのまま 死にたいんやと返してくれました 私はああわかってもらえたと思えた、ただそれだけで救われたのだと思います」

こうやって自分は支えられこうして生きてこれた これがあたりまえにある社会にするには・・・と話す尾角さん これがリヴオンの理念です 自分が恩返しをしてゆくとはどうしてゆくことかと考え団体を立ち上げられました

各地で行われています自殺予防の授業より

現代日本の若者(15歳~34歳)の自殺死亡率の国際比較(内閣府2012年版自殺対策白書)より死因のトップが自殺なのが日本だけということから

日本人文化による生きづらさなのか

時薬 ときぐすりというくすりはほんとうに効くのか

死、グリーフは「乗り越える」ものなのか

終わりがないからたいせつにするものではないだろうか

と問いかけながら

生き心地ラインをちょっとチェックしてみること

助けてといっていいんだということも教えてもらいました

尾角光美先生の自殺をどう ’見る’ かを

お話しくださったと思います

自分の生きるにつなげることが大事だということ

私は共感しました

そして最後に

「ひとついつも持って帰ってほしいと思うことをお伝えします」

尾角光美先生がとてもたいせつにずっと伝えられてきたこと

一人ひとりにできる「気にかけている」発信

Don’t judge

ままに

そしてつながりのなかで支えること

教えてくれた

「たいせつに聞いてくださってありがとうございました」の言葉で結ばれました

 

市瀬晶子先生 (関西学院大学人間福祉学部助教授)

人が生まれてから死ぬまでどのように課題を乗り越えてゆくのかまたひととして行き抜くということは、そんなことを人間科学科で教えていますと自己紹介

弟の病気と死がもたらした問いについてお話しされました

「病と死が患者にもたらすものにあきらめがある あきらめとはあきらかにみるということ」

「人はどうせ死ぬのだから、今何かを一生懸命することに意味があるのか?」

スピリチュアルペイン 魂の痛み

存在の根底に関わる問いをいう

~全人的苦痛を4つの苦痛から~

社会的苦痛 身体的苦痛 精神的苦痛 スピリチュアルペイン

人生の意味への問い

価値体系の変化

苦しみの意味

罪の意識

死の恐怖

神の存在への追求

死生観に対する悩み

恩師との出会いからもうひとつのストーリーが生まれる(新しい視点)

弟の病気は死という何もかも無に帰するような絶望だけで終わるものではないのかもしれないそして15年が経ち 私たちには そのときには「分からないこと」がある

そして絶望だけには終わらない意味があると話されました

現在先生は敬虔なクリスチャンでいらっしゃいます

最後に人間と社会の学び直しに人間の弱さを前提とした考え方とアプローチが必要ではないかという問いかけで結びとされた

 

『語る』こと

3名の先生の『語る』から社会への発信力を全身で感じ

文章にするのに時間がかかりました

これは文章ではないかもしれない

私の言葉はでてきていない

当日 尾角光美さんと立ち話ができたこと

そして私なりに自殺をケアするということを考えること

私にとりましても有意義な機会でありました

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自殺をケアするということ~「弱さ」へのまなざしからみえるもの~①

20160326_140032去る3月26日(土)

同志社大学 今出川キャンパス 良心館にて

同志社自殺とケア研究会主催/同志社大学社会学会、同志社社会福祉教育研究支援センター、木原研究室共催

自殺をケアするということ~「弱さ」へのまなざしからみえるもの~

木原活信・引土絵未編著 ミネルヴァ書房 出版記念シンポジウムへ参加してきました

とてもいいお天気でしたが花冷えのする京都

大学は明日をイースターに控えた オープンキャンパスで賑わっていた

第1部 日本いのちの電話連盟創立者 斎藤 友紀雄先生の基調講演は

日本いのちの電話連盟が成立してからの2年後1979年、斎藤先生が米国の自殺予防学会に出席されたときのお話からはじまりました

<サバイバー>(survivor)と称する分科会との出会いに初めは戸惑いを持たれたそうです 日本人文化との違いでしょうか?米国では遺族だけでなく、たとえば自殺が発生した学校の生徒、教師など広い意味範囲で共有し使われている<サバイバー>その意識の持ちようにこれからの日本での支援活動の根っこをみられたのではないかと感じました

そのような背景も含め

渡米の経験から日本における自死遺族支援のグループ結成に向け尽力をつくされる経緯を『自死者の名誉回復』というタイトルでお話しされました

~ケアを知ることで いのちにやさしくなれると思います~

自殺を防ぐものは治療だけではない  家族、友人の支える力もおおきな役割を果たすと思いますと オープンダイアローグでの対話の重要性をお話しされました

またひとは自分の弱さを認めてその弱さを客観的に見つめることができるとき

弱さを超えたところにある不思議ななにか 弱い時こそ強くなれる 自分を相対化できる

ということがあるように思いますという言葉

たくさんのひととの出会いを重ねてこられた真摯な、先生の魂からの言葉であると感じいりその伝えられるお姿に感銘を受けました

第2部 シンポジウム

シンポジスト

引土絵未 (国立精神・神経医療研究センター精神保健研究所薬物依存研究部外来研究員)

尾角光美 (一般社団法人 liveon代表理事/京都府自殺対策推進協議委員)

市瀬晶子 (関西学院大学人間福祉学部助教授)

コーディネーター

木原活信 (同志社大学社会学部教授)

第2部は私のグリーフケアの学びの原点となるといっても過言ではない

尾角光美さんの登壇のお話を書かせてもらいます

では続きは・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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