
今年の梅雨はどんな風に過ごしましょうか。
こころdeらぼ 6月のお話会
6月11日(土)①15:00~16:30 満席となりました。
②17:30~19:00 終了いたしました。
6月25日(土)①15:00~16:30 申込み終了いたしました
②17:30~19:00 申込み終了いたしました
参加お待ちしております。
まずはメールにてご連絡をください。
higuchi@cocorodelabo.com 樋口
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今年の梅雨はどんな風に過ごしましょうか。
こころdeらぼ 6月のお話会
6月11日(土)①15:00~16:30 満席となりました。
②17:30~19:00 終了いたしました。
6月25日(土)①15:00~16:30 申込み終了いたしました
②17:30~19:00 申込み終了いたしました
参加お待ちしております。
まずはメールにてご連絡をください。
higuchi@cocorodelabo.com 樋口
こころdeらぼ心理カウンセリングでは人間関係における違和感や苦悩を丁寧に
お聴きすることから始まります。
社会には人間関係が全てと言って過言ではありません。
この社会を作るのはひとであり
何らかの形で国民として他者と関係を持って生きています。
その一番小さな社会が家族です。
人生において自分の役割の限界を感じる出来事が起きても不思議ではありません。
子どもの役割
親の役割
兄弟姉妹の役割
祖父母の役割
妻・夫の役割
貴方が育った原家族
貴方が作り育む家族
ひとりで悩まないでください。
こころdeらぼ心理カウンセリングでは貴方の問題や課題を明確にし
伴走いたします。
まずはメールにてご連絡ください。
ホームページ トップ上 ご相談・問い合わせをクリックしてください。
問い合わせフォームより送信いただけます。
4月ご参加いただきました方々 ありがとうございました。さて5月のお話会 開催日時が決まりましたのでお知らせいたしますね。
5月7日(土) ①15:00~16:30 ②17:30~19:00 開催終了
5月21日(土)①15:00~16:30 開催終了いたしました
②17:30~19:00 開催終了いたしました
参加者 少人数制
参加費 2000円
当日の水分補給用のお飲み物は各自ご用意くださいね。
四季を暮らす私たちは
季節の変わり目に
特別になにかを感じ
その節目に自分と向き合うことを
しているのかもしれませんね。
4月のお話会ではこのような印象を持ちました。
苦いこと うつくしくないことも
表すことができたような4月のお話会を閉じました。
話すこと 聴くこと ただそれだけです。
では5月のご参加お待ちしています。
まずはメールにてご連絡をください。
読んでほしい絵本がありましたら教えてください。
こころdeらぼ
昨日は天正寺 佐々木御住職よりお声掛けいただきご住職のロンドン滞在最終日大英博物館からオンラインライブにて勉強会に参加です。
かれこれ10年程前に私自身現代のお寺というものを知りたくて大阪の寺院探しをしていますと檀家を持たないお寺で紹介されていたのをきっかけに一度寄せていただきたいと思いそののち座禅会へ足を運ぶこととなりました。
ご住職は銀閣寺でも座禅会をなさっていてそちらへ座りに行きました日も懐かしい思い出となっています。
「禅の言葉」出版に向けてこころdeらぼもほんのすこしお手伝いさせていただきました。末頁にこころdeらぼをご紹介いただき感謝の思いです。
ご住職からメッセージいただき一昨日は藤田一照(ふじた・いっしょう)先生も参加されるとお聞きしていたのですが生憎仕事があり昨日のみの参加となりました。
ご住職はずっとギリシャ彫刻を研究されていて博物館の像の前でご自分も身体全身を使って
ただ座る ことの難しさを魂を込めて日本にいるわたしたちに伝えてくださいました。その姿に私自身 あなたは何者ですか と問われているようで 何者でもない私であることや囚われている考えに気づくほんとうに貴重な時間を共有させていただきました。
参加者の方から 今 みなさんで座禅しましょう。の提案にひととき座禅の時間もご一緒出来ました。ご住職と画面越しですが言葉を交わしそしてこのような機会をいただき感謝とお礼をお伝えすることができました。
ご住職 ありがとうございます。
4月開催日程のお知らせ
こころdeらぼ お話会 テーマを決めない対話の時間
進行は臨床スピリチュアルケア師 公認心理師が務めます。
4月 9日(土) ①15:00~16:30 終了いたしました
②17:30~19:00 終了いたしました
4月23日(土) ①15:00~16:30 申し込み終了いたしました
②17:30~19:00 申し込み終了いたしました
参加費 2000円 少人数にて開催中
参加希望の方はHPトップ上部の問い合わせフォームよりメッセージをお願いします。
強いケアニーズをお持ちの方はグループでの参加をご遠慮いただいています。
詳細をお伝えさせていただいていますので一度メールをいただけましたら
幸いです。
人生への思いやまたボランティアで活動されておられます方そしてお仕事での思いを自由にお話いただける場であると思います。
どうぞよろしくお願い致します。
聞くことの実際を社会調査とカウンセリングという2つの枠組みから
社会の実態を対談された構成の御本
上間陽子(うえま・ようこ) 1972年沖縄県生まれ 琉球大学教育学部教授
2021年10月 沖縄の若年ママの出産を支える宿泊施設「おにわ」を開設
信田さよ子(のぶたさよこ) 1946年生まれ 公認心理師・臨床心理士
原宿カウンセリングセンター顧問 NPO法人RRP研究会代表理事
どんよりとした着地感のなさを感じたのは社会をみつめる着眼点の自身の甘さであるように思い今後も目を背けず知ることに務めていきたい思いである。
ただ対話である対談の緻密さがなぜか私自身を救われたような読後にもさせてくれました。
貴方はお休みの日をどの様に過ごされていますか。
例えば身体のメンテナンスをされる方はどのくらいいらっしゃるでしょうか。
日常から自身の身体に意識を向け毎日その日その日にリセットをイメージする。
身体を整えることで気持ちも前向きになり新しい明日への整いがすすむ。
しかしながら自分のケアではどうにもならない空回りを覚えることがありませんか。
私は定期的に身体のメンテナンスのために休みの日を使って専門家のところへ通っています。
身体の使い方の癖や手入れの怠りなど新しい気づきをもらえるからです。
専門家へ症状を聞いてもらい施術をしていただきます。そして日々のケアのポイントを教えていただくのです。
先日施術の際 先生が私の履いています靴に関心を持たれました。少し靴の話をしていますと靴の機能性から海や川の話題へと話が広がります。
先生は「川へはよく行かれるのですか」と尋ねてくださいました。
私は「いいえ」と答えました。
川が好きなのに長い間 川べりに座ったり水遊びをしていない自分に気づきました。
そして「川へ連れて行ってもらいたい」と私は言ったのです。
先生に誤解を招いてはいけないと慌てて「連れて行ったり世話をしたりではなく自分も遊びたいです。」と付け加えるように言いました。
先生は「そうですよね」とだけ返事を下さいました。
たったこれだけのやりとり。
身体のメンテナンスで思いがけず本音を言葉にできて
それはとても気持ちの良い感覚を覚えました。
この日は身体のケアとこころのケアもできたと思います。
思いを自然に言葉に出来た時ひとは癒されるということを思い返し
自身の仕事への気づきとさせていただきました。
今週はもうひとつ
季節の変わり目を駅までの道に咲くユキヤナギが教えてくれました。
香りと共に春の訪れを告げてくれます。
仕事へ出かける私を優しく見送ってくれます。
そして帰宅する私をお帰りと迎えてくれます。
この春の訪れの香りはたいせつなセルフケアですね。
いつも閉会後記録用に写真を撮っています。
毎回シャッターを押していただき感謝です。
2月も新たな出会いとともに無事閉会できました。
参加者同士 生き生きとした存在としての関わりであり
話すことでまた聴くことでケアを受ける場 参加者もケア提供者
自己理解 他者理解 概念化の力 倫理観
場に湧き上がる受動態 能動態 そして中動態
7つの領域をたいせつに開催しています。
3月開催日時
3月12日(土)①15:00~16:30 終了いたしました。
②17:30~19:00 終了いたしました。
3月26日(土)①15:00~16:30 申し込み終了いたしました
②17:30~19:00 申し込み終了いたしました
参加費 2000円 (現在 少人数での開催)
まずはメールにてお申込み・お問い合わせください。
higuchi@cocorodelabo.com 樋口
今日はお休みの日
TVのニュースはなんだか大変なことが起きますよと告げ続けています。
夕刻の私はまんまと煽られていました。
わけのわからない不安。
この私どこに戻そうか。
戻りたい。どこに。
そんな気持ちを持ちながら窓の外をみていますと
きらりと光る上弦の月が
「こんばんは」と現れてくれていました。
寒い日やったなぁ。
温かいもの食べたいなぁ。
キッチンに向かい冷蔵庫の中を
想像する。
あんかけうどん できる。
自分で作るのは初めてか。
私のあんかけうどんは
京都の清水寺五条駅 大谷本廟前にあるうどん屋さんのあんかけうどん。
今このブログ書いていて
お店の名前覚えていないことに気づく。
私が覚えているのは
今は亡き母と父のお参りの帰りに毎年寄っておうどんを食べていたその店はだしの香りが店内を包んでいたこと。
いつも同じこのおうどん屋さんに
「食べて帰ろ」と母。
あんかけうどん。
生姜が効いてる餡だけのうどん。
思えば夏の暑いお盆も
これ注文してたな。
ずるずるずる
母と食べたあのあんかけうどんと
そらちょっと違うけど
なかなか美味しいわ。
ご馳走様
お腹ぽかぽかしてきたわ。
ちょっと前の訳の分からないちっぽけな不安はどこかにいき
また明日って思います。
お母さん ありがとう。
いつもね。ごちそうさまです。
あんかけうどんの温かさはお母さんと一緒やね。
お母さんも一緒やね。
今の1年を終えようとしています。
この感覚はみなさまお一人お一人お持ちのことと思います。
時の流れは自身の覚悟を拡げてくれるようにも見えます。
自由というセリフを自身からもそして出会い知り合ったひとたちからも
問いかけられたそんな1年を振り返ります。
思えば毎年この頃に交わす よいお年をお迎えください。
それは毎回自身にとってあたりまえだがすべて違うものなのです。
今年はこの決まり文句がやけにあたたかくて沁みている私に気づきました。
...* ...* ...* ...* ...*...*
※こころdeらぼ 個人カウンセリング 年始は1月4日(火)からとなります。
※こころdeらぼ お話会 1月15日 1月29日 ①15:00②17:30
※こころdeらぼ 勉強会 1月22日 15:00~17:00
メールでのお問い合わせは年末年始受け付けしています。
higuchi@cocorodelabo.com こころdeらぼ 樋口
覚悟を持って聴くことに日々身を置かれている方々へ
ケアを考える場を持ちたいと思います。
来年1月から始めます。
第1回目 1月22日(土)15:00~16:30
場所 大阪天満橋カウンセリングルーム こころdeらぼ
一緒に歩んでゆきましょう。
詳細は追ってホームページにてご覧ください。
関心をお持ちの方、ご連絡お待ちしています。
ご質問やお問い合わせはメールもしくは電話をください。
電話の場合留守番電話にメッセージを残してください。
折り返しかけさせていただきます。
人はどの様にして記憶しているのか。
そして記憶してゆくのか。
実際の体験から質問という形で聞き進められたとき
ひとはどこまで事実に基づくことができるのだろうか。
カウンセリングでは事実はあまり重要ではありません。
もちろん精神判定などカウンセリングによっては妄想との判断が必要なケースもあります。
カウンセリングへ来談されるクライアントは
カウンセラーという存在を前にして語ります。
これは心のケアです。
過酷な状況を体験し置き去りに、蔑ろになった自分自身をケアするためです。
自身を健全なるものへ導くのです。
カウンセラーの役割は蔑ろにされた心を共にみつめ傾聴すること
そしてカウンセリングを受けてより一層傷ついたと話され
来談されたクライアントの痛みに自身が近づいた経験でもあり
初心に返る出来事を体験しここに記しておこうと思います。
それぞれの現場で行われている対象者の「話を聞く」に
相手を思う姿勢についてや聞き進めによる守られないものについて
勉強会でも取り組んでいきたいと思います。
自由について考えた。
それは現在の自分の在り様そのままであった。
仕事で出会う10代の子どもたちは「自由になりたい」と言う。
彼らの自由と私の自由は違うのか。
自由はどこかから脱出して得れるものでない。
自分の生きるということに全ての責任を持つこと
だからこれまでの生きてきた自分が今の自分になっているんだと
あたりまえに腑に落ちた。
自由は孤独の始まり
自分の生きるということに自由ではなく
得体に知れない何かに縛られている
そのように生きている子どもがなんだか沢山といるようにも思えた。
遠い昔の自分をみた。
ほんの少し
このような孤独を知る今の自分を愛おしく思えた。
月食のありました11月。こころdeらぼお話会 深く閉じました。
さぁ。12月開催日時のお知らせです。
[日時] 12月 4日(土) 終了いたしました
12月25日(土)①15:00~16:30 終了いたしました
[場所] 大阪天満橋カウンセリングルーム こころdeらぼ
[参加者] 3名様
[参加費] 2000円
まずはメールにてお申込み受付いたします。
higuchi@cocorodelabo.com 樋口まで
お月さまのようにまんまるに笑ってみました。
12月のおまけ 絵本の朗読もおたのしみになさってください。
お知らせをいただきました こころdeらぼです。
「現代京都藝苑2021」は現代美術の展覧会と4つの学術シンポジウム
そして関連イベントの総合名称。2021年11月に京都市内で開催されます。
主催 現代京都藝苑実行委員会
まだ間に合うと思います。
こころdeらぼもシンポジウムに足を運んでみようと思います。
2021年度第14回学術大会(開催:大正大学)オンライン開催
全会員総会そして資格授与式ではスピリチュアルケア師の方々へ
柏木哲夫理事長より資格の授与がされます。
スピリッチュアルケア師としての活動を支持しそして精進の思いを持って
自身も学会へ参加しようと思います。
11月です。
こころdeらぼ主催のお話会
少人数制での開催を続けています。
11月 6日(土) ①15:00~16:30 終了いたしました
②17:30~19:00 終了いたしました
11月20日(土) ①15:00~16:30 終了いたしました
②17:30~19:00 終了いたしました
参加費 2000円
場所 大阪天満橋カウンセリングルーム こころdeらぼ
各回 残席あります。
お申込み・お問い合わせはhiguchi@cocorodelabo.com 樋口まで
傾聴の持つちから
悩みや迷いを抱えている人 こころが弱っている人 辛い思いをしている人
の役に立つ方法のひとつに『傾聴』があります。
講座とワークの勉強会で一緒に『傾聴』を知っていきましょう。
詳細は追ってこちらのHPでお知らせ募集いたします。
まずは勉強会の名前決めようと思います。
こころdeらぼ
こころdeらぼ10月お話会のお知らせ
10月9日(土) ①15:00~16:30 満席のため募集終了いたしました
②17:30~19:00 終了いたしました
10月23日(土) ①15:00~16:30 終了いたしました
②17:30~19:00 終了いたしました
[場所] 大阪天満橋カウンセリングルーム こころdeらぼ
[参加費] 2000円
メールでのお問い合わせ・参加ご希望は higuchi@cocorodelabo.com 樋口
までご連絡いただけますとこちらから返信させていただきます。
新しい名刺ができあがってきた。
カウンセリングルームを開業して7年が経ちます。
ルームという概念はこの7年で変わりつつあります。
外面と内面そしてそれらを観るという視点
外面については
こころdeらぼも感染症対策という昨今の社会問題から
カウンセリングや勉強会をオンラインで実施することも試み始めました。
ご希望をいただきますクライアントへの対応です。
そして開業からルーム移転を2回経験しました。
内面について
思いを言語化するということ
個人セッション エンカウンターグループ
テーマ・主訴からナラティブに問題解決アプローチに家族療法に
カウンセリング療法を探求し続けクライアントの伴走へ務めてきました。
思いを言語化する
全てはここから始まります。
さぁ これから
木を見て森を見ず あらためて感じました。
プラットフォーム
実際の場のちからの作用から観る景色
だいじです。
2021年8月最後の日
書いておこうと思います。
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